長男くん、初めて中学校に足を踏み入れる

中1長男くん（小5の6月～不登校。不登校前は優等生タイプ）

小3次男くん（2歳半にてんかん発症。現在投薬治療中。全検査IQ76（小2の9月）境界知能、3年生から支援学級

旦那と私の4人家族です

こんにちは。

金曜日に、かねてから長男くんの担任の先生に、「保健室に身体測定をしにおいで〜。そのときに教室案内するよ〜」とお誘いがあり、「めんどくさいなぁ〜」と言いながら、テスト期間中なので生徒は誰もいない中学校に、初めて足を踏み入れました。

めちゃめちゃ緊張の面持ちでした。

身長、体重、聴力検査、視力検査を終わらせて、教室の自分の席に少し座ってから、帰ってきました。

帰り道はコンビニで夜ご飯を楽しそうに選んで、帰ってきてからは肩の荷が下りたように楽しそうに喋っていました。

お疲れさまでした～！

そうそう、私の母親が「長男くんゲームをずっとやっているでしょ。不登校も長いし。もうちょっと考えさせたほうがいいんじゃないか？」と私に何度も言ってくるのを、私がめんどくさくなって、「ゲーム時間が終わる19時からはリビングでみんなと過ごしているし。家族と過ごす時間を取れているから大丈夫だって。だから、その話はもう聞きたくないよ」と、突っぱねたんです。

そうしたら、私の母親が旦那のおばさんと電話をした時に「娘（私）が疲れているみたいで」と言ったようで、叔母から私に電話がかかってきました。

「お母さんが、あなたが疲れているつかれているみたいって言っていたわよ。私が電話してみるわってお母さんに言って電話してみたのよ」って。

めんどくさいなぁと思いました。

長男くんの不登校入口の時に、「長男くんの未来を勝手に想像して心配して、それを長男くんに解消してもらうために長男くんに色々と言って私が心配しないで済むように動いて欲しかった私と一緒だなぁ」

と思いました。

当事者になるとよくわかる。

余計なお世話です。

めんどくさい。

長男くん、めんどくさいお母さんの時があったね。

ごめんなさい。

長男くんからヘルプがある時に力になります。それまでは雑談をして見守ります。