【数秘術】そもそも数秘術ってナニ?という疑問と、私が改めて数秘を見直したきっかけ。 | 写真が苦手でも大丈夫!売れっ子女性起業家お抱えフォトグラファーなかがわさとみのブログ

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プロ歴16年目、結婚式場写真室責任者を経て1万人近い方々を撮影。フォトレッスンは自主開催のほか公的機関でも招致いただき登壇中。

おはようございます^^

 

 

「数秘って、なんとなくは知ってるけどどういうものなの?」という疑問をいただいて。

 

 

ちゃんと書きます、数秘のこと。

 

 

私は2015年に数秘術を赤井理香さんから教わりましたが、少し数秘と距離を置いていた時期もありました。

 

 

というのも、今いろいろな占いや統計学があり観てもらっているうちに、「数秘にまで目が向かなくなってしまっていた」というのが表現的にピッタリかもしれません。

 

 

でも、なぜまた改めて数秘術なのかというと、「数秘ってやっぱりすごいっっ!!」って実感したことがあったからなのです。

 

 

数秘で個人の年運もわかるのですが、私は今年7の年なのです。

 

 

ちなみに去年は6、一昨年は5。。。

 

 

この一昨年から去年にかけてのところで、まず自分の気持ちがガラッと、それこそ音を立てて変わるかのように大きく変化しました。

 

 

5の「楽しいお誘いも多く外に出て行くのがとにかく楽しい!ここではないどこかへ」的な年から…

(ちなみにこの年に、長年お世話になった写真の会社を退社しています。

東京にもよく行っていましたし、口癖は「台湾行きた〜い!1人でもいいから行きた〜い!!」でした(笑))

 

 

6の年になったとたん、まず「台湾へ行きたい」という気持ちがピタッと、嘘のようになくなってしまいました。

 

 

あれほど、本当に1人でも行っちゃおうかと思うくらいの気持ちだったのに…

 

 

不思議だな〜〜と思って数秘のテキストを取り出して見てみると…

 

 

まさに「5の年から6の年へ」だったのです!!

 

 

6の年はあらゆる愛について学び、周囲の環境を整える年と言われます。

 

 

家族や身近な人との関係に目を向けると良い=家族や身近な人に目を向けざるをえないことが起こりやすい年とも言われていて、我が家はまさにその通りになりました。

(3月に旦那さんが足を怪我して、3ヶ月入院生活となりました。

その状態で私が朝早くから夜遅くまで東京の会社に通うのはいろいろな意味で限界だと判断し、退社しました。)

 

 

数秘は決め付ける占いではありません。

(占いではなく、統計学なのです。)

 

 

年運も「その年になるとそういう気持ちになりやすい」というところから「そういう気持ちになると周りの環境もこうなりやすいですよ」というように教えてくれます。(その気持ちが環境を引き寄せますから)

 

 

なので、まず「その人の気持ちありき」なのです。

 

 

理香さんが「数秘は決め付けないから好きなんです^^」とよくおっしゃっていましたが、私もそれを実感しています。

 

 

また、数秘術にはいろいろな流派があります。

 

 

根本は変わらないと思うのですが、出した数字の呼び名や、先ほどの年運の切り替えがいつからなのかという違いもあります。

 

 

というのも、数秘学はピタゴラスにより光を向けられたとされていますが、ピタゴラスが統合するはるか以前から数秘学自体は存在していたようで、世界各地で伝わっていたものがある様子でした。

 

 

数秘術にいろいろ種類があるのは、古代から許された者にだけ口頭で伝えられてきた学問だったからなのです。

 

 

その後も数秘術は幾多の時代を経て、神学・錬金術・占星術・タロットなどの神秘主義と結びつきながら受け継がれて来ました。

 

 

そして20世紀に入りアメリカで再び注目されるようになり、今の形として伝えられるようになりました。

 

 

なので文書化されたこと自体が、数秘学の長い歴史から考えるとつい最近のことなのですね。

 

 

上記は教わったことと勉強したこと・私の見解を一緒に書いてみましたが、ウィキペディアの数秘も貼っておきますね。

 

 

 

 

今数秘もネットで数を簡単に出すことができます。

 

 

「あ、私は3だぁ!当たってる〜!!」とか「○○さんは1だから、ホントはこんな人なのか〜!」とか、そんな感じでしょうか?

 

 

確かにそれも楽しいのですが、それだけではもったいない!!

 

 

メールで鑑定をしていた私が、今年からは直接お会いして鑑定をしていきたいなと思ったのは「対話しながら自分の言葉でお伝えしたい」ということと、同じ数字でも違いがあり、例えば私は2と5の合計で7なのですが、例えば3と4の合計で7の方とは、同じ7でもちょっと違ってくるのです。

 

 

そして、過去数と未来数というものもあり、そこで何を持っているかでまた違ってきます。(過去数は持って生まれてきているので、意識しなくても自然とやれちゃうことが多いです。

未来数は将来目指したい方向なので、もしかしたら自分が苦手としていることを選んできている可能性もあります。)

 

 

現在の数字が同じだからといって全く同じにはいかないというのは、こういうところにあるのです。

 

 

でもネット上では同じ「7のヒト」というくくりでしかありません。

 

 

ネットで分かるのはあくまで断片的な情報です。

 

 

私が関連性を見つけ、紐付けて腑に落ちるようにお伝えしたい。

 

 

それにはやっぱりお会いして、お話しながらの鑑定なのかなと思いました。

 

 

 

本当に数秘ってとっても奥が深いので「当たってる、当たってない」だけで見るのはもったいないんです!

 

 

数秘って、あなたの人生の地図を「思い出させてくれるもの」だと思っています。

 

 

忘れちゃってるだけで、本当はみんな人生の地図を設計してこの世に生まれてくると言われています。

 

 

それを思い出すお手伝いを一緒にさせていただけたら、そう思っています(^^)

 

 

年末の大忘年会で無料鑑定させてもらった方からのご感想はクリックこちら

 

 

 

ここまでお付き合いありがとうございました(´∀`)

 

 

ではでは、今日も素敵な1日を〜゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。☆