浜松シーサイドゴルフクラブの振り返りです。
スコアは、
IN: 49(20.1)
OUT: 45(19.1)
Total: 94(39.2)
でした、一応、ここでのベストです。
ただし、これまではメロンティー、今回は白(フロント)ティーです。
ただ、その距離の差でのスコアの差が大きいかと言うと、微妙です。
3~4打増えるかなあ?
今回はボール1個で回れました。ドライバーで林に打ち込んだのは皆無、後半の #5 でフェアウェイバンカーに入れちゃったのが唯一のドライバーの大きなミスです。
まあ、それが原因で8叩いちゃったわけですが。
最近、せいぜい、210Y ぐらいしか飛んでいなかったドライバーが、1レバーでマン振りしていないのに、230Y を2回記録しています。風もそんなに強くありませんでした。
う~ん、なんでやろ?
多分、ほぼ完全に平坦なシーサイドコースですから、フェアウェイに(1レバーの)低いドロー系の球で着弾するとランがかなり出るみたいです。
同じようなフェニックスカントリーで短尺のライナーで270Y とか行っちゃってたケースも有りますし。シーサイドコースは低い1レバー(ドロー)一択ですね。( 実際に高い球の出る2レバーは1回も打ってない。)攻め方としては正解だったようです。
問題だったガードバンカーは1回しか打ってません。砂は薄かったけど、調整した始動位置でいいところにヘッドを入れられたので、きちんと出ました。
アプローチは、
ダメダメっすね。
小さいお椀型グリーンなのででトップして往復ビンタが怖く、ショートアプを打ち切れませんでした。寄らずに3パットが多かった。
_| ̄|○
で、気が付いたんですが、ピンの位置によって、お椀型グリーンの攻め方は、きちんと考えないとダメですね。
例えば、ピンが奥にある場合、手前に乗せてしまうとパットがグリーンの真ん中の一番高いところを越えてピンに打たないとダメなので、上って下ってというパターンになります。この距離感を合わせるのが難しい。
(>_<)
なので、この場合はショートは厳禁です。ピンをオーバーしていいからグリーンの頂点より先までボールを運ばないとダメ。
ピンがセンターなら、どこに乗せても上りだけのパットが残りますから、まあ、ピンに寄せるつもりでアプローチを打てばいい。
ピンが左にあるのなら、頂点の右側のグリーンに乗せてはダメ。左のカラーやちょっと外側(でTXを打てる範囲)の方が上って下ってのロングパットよりマシです。
長い金パットを決めたグリーンもピンは頂点の手前にありました。ショートアプローチはうまく行かず、手前4m に乗りましたが、ピンまでずっと上りだったので思い切って打てて、結果カップインすることができました。
普段からカップオーバーを避けるアプローチしかしていませんが、お椀型グリーンは、敢えてカップオーバーのアプローチを打つのも必要、と言うことです。
え? 「そんなん、あたりまえじゃん!今頃なに言ってんねん!」? 汗!!
<凡例>
TX:
テキサスウェッジ。グリーンの外からパターで打つこと。
パターライクアプローチ:
シャフトを垂直近くに構えて、ウェッジ(今は 78.5度ライ角の56度ロフトのウェッジ)でパターの様に打つこと。
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