最近、なぜか、バンカーショットが好調です。特に「練習」もしてないのに。笑。
こんなのとか。( ニュー南総 #15 )2mについた。
・一発で出ないことはほとんどない。(少々アゴが高くても。)
・結構寄る。2 ~ 4m につけられることが多い。1m 以下につくことも。
バンカーショットする前に、ピンまでの距離を見て、こんなもんかな?とイメージしたら、だいたいその通りのキャリーが出ます。
もちろん「だいたい」ですが、、。
特に、50度ウェッジを若干開いて、バンスをパーンと砂にぶつけるイメージで打つと、それなりにイメージ通りに打てます。
もちろん、思ったより砂が薄くてバンスがはじかれでトップしちゃって出なかったり、ホームランになっちゃうことも、たまにはありますけど、、。
まあ、少しぐらい砂が薄くてもあんまり大怪我はしなくなりました。
時々失敗するのは、ピンがすぐそばで、アゴがなくて、バカなの?( 78.5ライ角、56度ロフトのウェッジ )で、リーディングエッジを敢えて砂に叩き込んで、全く飛ばない様にして打つケースで、飛ばなさ過ぎて、出ただけでグリーンに乗せられず、ということもあります。それでも出ないことはめったにないので、「グリーンに乗ったけど大オーバーして3パット」とまあ同じレベル以下には抑えられてると思います。( ダボで終わるケース。)
で、つぶたまさんの、「バンカーショット」をリブログさせていただきますが、バンカーショットを上手く打てるようになるコツ。
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練習場で、地面にソールしないで打てるかどうかをチェックしてください。
これができないなら、まずはその練習をしないといけないですね
普段地面にヘッドをおいて、重さ0からスタートしている人は、ヘッドを浮かせただけで、スイングプレーンがいつも通りではなくなって、おかしなところからクラブが出てきます。
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ああ、確かに、、。
僕は、ご存知の通り、スイング始動時にヘッドは空中にあります。かなり上(5cm ぐらい?)の手前に。すべてのクラブで。
なので、バンカーショットの時は、「いつもの始動時のヘッドとボールの位置関係」から、ボールを左に(手前を叩くために)置いて、ヘッドを少し下げて(クリーンに当たらない様に)構えるだけで、あとは、いつも通りスイングすれば、百発百中で、手前の地面をヒットできるんです。
もちろん、バンスを効かせる意識(多分コックのリリースの意識)は普通のスイングより強くしますけど、変更点はそれだけです。
なんとなく、ですが、距離の打ち分けも少しできる様になってきました。
ピンまで、15 ~ 20Y ぐらいだと、一番寄せやすいです。力感は、70% ぐらいで。
30Y 以上はちょっと難しいですね。スイングスピードを上げるのか、砂を薄くとるようにするのか、で悩みます。
30Y 以上はちょっと難しいですね。スイングスピードを上げるのか、砂を薄くとるようにするのか、で悩みます。
いずれにせよ、「バンカーに入れる」ことが、そんなに怖くなってきたのは嬉しいです。
とんでもないアゴの高いバンカーや、ピンがめっちゃ近いバンカーとかさえ避けておけば、「入ってもいいや。」って気楽にグリーンを狙えますから。
(^^)
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