ここ何回かホムコで、フェアウェイに砂が上がってるところからグリーンを狙って、全く思った距離飛びませんでした。
110Y 打とうとして、60Y とか。
あと、#3 のフェアウェイバンカーから、110Y 打とうとして、30Y とか。
多摩川の氾濫の後に、バンカーは新しく砂を入れたらしく、どこもサラサラの砂がたっぷり入ってます。
今の僕の打ち方は「ダフリ」を徹底的に避けているので、フェアウェイバンカーだろうが、フェアウェイが砂だらけだろうが「関係ない」と思ってたんですが、、。
なんか、全然まともに飛ばせない!
(>_<)
会社のシングルさん(?)と立ち話で、そのことを話したら、、。
シングルさん:「そうだよ。フカフカのフェアウェイバンカーからのショットが一番むずかしいよ。打ち込んだらダメだよ。砂で勢いが殺されちゃう。究極のクリーンヒットして、ボールだけキレイに拾わないと思った距離は出せないよ。」
元:「やっぱり、そうんなんや~~~!! ダウンブローしちゃだめなんですね!」
ゴルフを本格的に始めて、約10年、、全然知らんかった!
(>_<)
まあ、ふっかふかのフェアウェイバンカーなんか、僕が回ってるコースにはないからなぁ~~~~!
今の川崎リバーサイドは、特に川沿いの#3、#4 はフェアウェイ全面がふっかふかのバンカー!!笑。
僕のアイアンショットは、だいたいこんな軌道です。
これだと、ヘッドがボールに当たった後、そのヘッド(&ボール)の運動エネルギーが、砂を爆発させるのに使われちゃって、ボールの初速が落ちちゃうんですね。下がベアグラウンドなら、地面で跳ね返されるだけなんで、そんなにロスしないんだろうけど。
こんな感じにしないとダメですね。ほぼ、ボールと地面の間の「1点」にリーディングエッジを叩き込んで、かつその先の地面にはバンスがかするぐらいにしないとダメなんだ~~。
こら難しいわ。
(>_<)
まあ、「トップでカッツ~ンってなっても良い」ぐらいの意識でないとダメだな。
ということは、やっぱり、砂を含むベアグラウンドでは、パターが一番ですね。
30Y 手前からパターで転がす川崎リバーサイドのヌシは正しいんや!
あ、そうか、雨でベチャベチャになったフェアウェイも同じ傾向なんや!
30Y 手前からパターも練習しとこうかな?
※ これ実は、時々やりますが、、。笑。
<凡例>
TX:
テキサスウェッジ。グリーンの外からパターで打つこと。
パターライクアプローチ:
シャフトを垂直近くに構えて、ウェッジ(今は 78.5度ライ角の56度ロフトのウェッジ)でパターの様に打つこと。
と言いながら、手首だけ使ってカッツンと打ってます。
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