「リディア・コーは切り返しでプレーンに乗せてる」ということですが、、。
見てみました。2015年のスイングですが、、。
http://news.golfdigest.co.jp/players/swing/11007/2015/1/4/1/
GDO の スイング動画から引っ張ってきました。動画はこちらを御覧ください。
トップより随分前。ここで、すでに、ほぼプレーンに乗ってます。腕もシャフトも。
もうちょっと行ったところ。プレーン上を上がっていって。
テイクバックの終了直前。（切り返し前？）
ダウンに入ったところ。（切り返し直後？）
確かに少しだけ上半身の重心が下がってますけど、「プレーンに乗せる」というほど大きな動きはないです。
切り返し直後に「脇を締めながらクラブを引き下ろそう」としているように見えますね。
僕の考える「プレーン」は厚みが5cm～10cmぐらいはあるイメージです。
5cm～10cmぐらいの上下のズレは、まあ誤差と考えます。そんなに綺麗に真っ平らな動きをできるほど人間は精度よくないと思うので。
少しダウンしたところ。もちろんすべてが（10cm厚の）プレーンに入ってます。
ハーフウェイダウン。すべてがプレーン内。
あ、この写真で、「左腕とシャフトには角度ついてるじゃん」と言われる方がいるかもしれませんが。
腕は２本あるので、右前腕と左前腕の合成ベクトルがプレーン上にあります。
線がぐにゃぐにゃで申し訳ありませんが、こんな感じ。
シャフトと両腕の合成ベクトルがプレーン上です。
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