ゴルフとも猫とも関係ない話です。
(なんか、エッセイみたいになってきてますけど、まあ自分のブログなんで好きにさせてください。笑。)
先日久しぶりに平日の夕方大阪の梅田の地下街を通りました。
御堂筋線の改札から阪神百貨店方面に向かって横切っただけですが。
で、ここを通るたびに思うことが、
「みんなてんでんばらばらに動いてるな~~。よくぶつからないな~~。」ってことです。
結構出張等であちこち行きますが、ここほど常に人が密集してて、かつ四方八方から来て四方八方に抜けていくところは見たことがないです。
瞬間的な密集度合いは、渋谷の109の前の交差点とかの方が上ですが、ここは地下街で常に人が歩いていますので、朝晩やラッシュ時にはずーっと、いろんな方向からたくさんの人が来て、混雑しています。しかも狭い、天井が低い、で独特の雰囲気です。笑。
友人の一人はこの有様を見て「いつも化学で習った分子のブラウン運動を思い出す。」と言ってました。
名言です!!
(^^;;
※ ブラウン運動 = 液体や気体の分子がそれぞれてんでんばらばらに振動している現象のこと。
ちなみに梅田の地下街はつながっている部分を全部あわせると地下街としては日本一の面積らしいです。
みなさんも、大阪に来ることがあれば、是非梅田地下街のブラウン運動を見物しに来て下さい。
「それが、どーした」って感じやけど。笑。
あ、そーいえば、ここに一つ猫ネタがありました。
30年前、ここにいつもピンク尽くめの格好をした路上生活のおばあさんが居て、ペットキャリーに白猫を入れてました。猫の名前は「ハナちゃん」。おばあさんの名前はしりません。
ちょっとだけ会話したことがあって、「ハナちゃんのエサ代に」って、少し援助したりしたこともあります。
嫁とここにくるたびに探してました。
あの、おばあさんもハナちゃんもとっくの昔に天国いっちゃっただろうな、、、。
そもそも最近は路上生活の人を、ここで見ることがなくなりました。