Japan PGA のサービスとして、ラウンド時のスイングの撮影がありました。
まあ、遊園地の記念写真と同じで、ラウンドを上がったときに買わされるんですけど、スイングの分解写真が有ったんでつい買っちゃいました。
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分解写真の部分だけ載せておきます。
自分としては、「両膝を右に流さない」と思って振ってますが、右膝が若干流れてますね。左膝はちゃんとステイできてると思います。
ヘッドが写ってないのでフェースターンをどれだけ抑制できてるかはわかりません。左の上腕のアームローテーションをゼロにしたいのですが、この角度では、わかりにくいです。腕時計の向きはトップでもあまり変わっていないように見えるので、そこそこ抑えられていそうです。ただしダウンで若干ローテーションしてますね。
スーパースローとかを見てもやはりダウンで45度ぐらいは開くようです。
トップの右手の角度はしたいように出来てます。
インパクト前後はぶれててはっきりしませんが、手首全体の角度を見るとインパクト直後までターンせずに打てていると思います。( 超フックだと、基本的にテイクバック~トップ~インパクトまでのターンは少なくなります。)問題はインパクト後に強くターンしていると、かぶり気味の証拠になってしまいますが、45度上がるぐらいまでは同じ形をキープできているかな、と思います。
この時のあたりは、センターにそこそこいいドローが打ててました。
あと、インパクト直後まで、背骨の傾き、頭の位置はほぼ動かずに軸を止めて、綺麗に回転で打ててると思います。
先日、某巨大掲示板で指摘された、左足の回転ですが、インパクト直後までは、左足は回ってないので、まあ、これでいいんじゃないかなと思ってます。
インパクト後に、地面を蹴った反動で両足のかかとが浮いて、つま先を支点にしてくるっと回りますが、まあ、許してください。体の硬いジジイなんで。
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