いい人が取れない。
部下が思うように動かない。
社員が育たない。
本当に、経営者は、人 に関することでいっつも悩んでいますよね。
僕自身もずっと、人の問題では悩んできましたし
いまでも最大の悩みは、人であることに変わりはありません。
古くて新しいテーマ。
そして、僕のところにも、一番多く寄せられる悩みですね。
悩みを持っている方に、僕はいつも、こういった質問をします。
「では、いったい、○○社長が考える 理想の部下
って一体 どんな人物像なのですか?」
と。
そうすると、人で悩んでいる経営者の多くは、実は、
明確な 理想とする社員像
明確な理想の部下の姿
これを持っていなかったりします!!!
そうなんです。
人に悩んでいる 経営者の多くは、そもそも
「 ビジネスマン、従業員、部下 はかくあるべき!! 」
という明確な理想も無しに、漫然と人を採用し、漫然と人を使っている。
理想がないから、そこに近づける努力もしない。
理想がないから、こんなもんか 的に 人を採用している。
これでは、いい部下、いい社員に 恵まれるわけはないですよね。
それでは、一体理想の 社員像、部下の像、ビジネスマン像 って、どんなものでしょうか?
僕が感銘を受けた、ストーリーで 「ガルシアの手紙」 というお話があります。
たったの3分ぐらいで読めるお話ですので、クリックして、読んでみてください。
明日から、部下、社員に対する見方が ガラッと変わるかもしれませんよ。
春日原森