「くだらない話ですみません。。。」
ヨーロッパのプチホテルなんかに泊まったりすると、たまにあるのが
「Bidet」(ビデ)。

(結構重いビデ:テラスにて撮影)
日本人のように、風呂に長くつかるという文化がなかった欧米人にとっては
結構使われているものなのかもしれません。
しかし、これが実際に家にあると邪魔でしょうがない…。
私のappartement(アパルトマン/アパート)は築35年くらいですが、
リノベーションを重ねているので使いやすく、部屋自体はまあキレイです。
風呂はというとユニットバスでトイレが付いているわけですが
(日本の同規模のマンションより浴槽は広め)、
ここにデーンとビデが設置されていて、
さらに後から取り付けた洗濯機があると、もう狭い狭い、、、。
ビデはトイレと同じくらいの大きさなので、
これさえなければもっとゆとりがあるのに、と常々思っていました。
そんなときに友人が遊びにきてトイレに入ったのですが、
出てきて一言、
「ビデはずさないの?」
なにー!? どうやって??
床にはいつくばって下を覗いてみると、
大きなネジで壁にくっついているだけ。
知らなかった、、、。
次の日、スパナを買ってきてネジを回してみるとあっさり外れるビデ。
外した後に排水溝からイヤな臭いがたちこめてきたのには参ったけど、
なんとか穴をふさいで悪臭回避。
忌々しい陶器とおさらばした日曜でした。
ちなみにビデはスイスやフランスに多く、
「Bidet」ビデという言葉はフランス語からきています。
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