『40℃超えの日本列島でヒトは生きていけるのか』

これね、本のタイトルなんです。著者は永島 計さん。

私の住む地方、明日の予想最高気温は38℃、

熱中症指数「極めて危険」となっています。

さらにその先1週間は36℃~38℃が続いています。

言われるまでもなく生命の危険を感じています。

まさに今読むべき本ですね。

 

ただし永島さんは脅かすわけでこの本を書いたのではないとおっしゃっています。

「この本では、とくに暑熱環境と人との関わり、体温とは何か、暑さがもたらす人への影響、動物と人の違い、暑さに対する戦略と視点を変えながら、この大きな問いに対する答えを見つけていきたい。」と言われています。

私まだページをめくり始めたばかりなので、

しっかり読み込みたいと思っています。

 

ただその前に、

今日あるブロガーさんの記事に以下のYouTubeが貼り付けてありまして、

生き残れるかどうかの前に、今生きていることが先じゃないのかと思いましてね。

世の中とっちらかっておりますが、

「何よりもいのちを優先」しようと奮闘されているかた達のこと

知っていただきたくて、私も貼りつけました。

 

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