今日はバレンタインデーなので、
もしかすると生チョコレートをもらったり
贈ったりとかしたかたもいるかもしれません。
私はそういうのとは縁がありませんが、
でも”生プーチン大統領”というのは初めてでした。
タッカー・カールソン氏によるインタビューのことです。
これで(インタビューが多少演技的であるということを差し引いても)、
プーチン大統領の印象は大きく変わりました。
実に画期的なインタビューでした!
このインタビュー動画はすぐにネット上にアップされましたが、
文字ではこれが最初ではないでしょうか。
以下はAlzhackerさんのブログ記事です。
ウラジミール・プーチン:タッカー・カールソンとのインタビュー モスクワ・クレムリン(ロシア語からの翻訳) (alzhacker.com)
さらに言いますと、
これはアメブロ隠居爺さんの以下の記事に紹介されていたものです。
解説については以下からどうぞ。
隠居爺さん、ありがとうございました。
*
私は政治的なことは疎いというか、まあはっきりいうと無知でした。
でもブログを始めてからいろいろなかたのブログにお邪魔をしているうちに、
段々と地政学と言いますか、そちら方面の知恵がついてきまして、
これアメブロ効果と言っていいんでしょうか。
ありがたいことだと思っております。
そうそう、Alzhackerさんの記事ですが、
ほかの記事もとてもおもしろそうですよ。
今日のトピックの一つは
エマニュエル・トッド氏の『西洋の敗北』というのがありました。
この”敗北”は、どこかの国と戦って敗けるということではなく
”自滅”するんだそうです。
奥が深いです…。