昨日の坪内ねんてんさんのブログで、

昨日の続きなんですが、

冬の季語を考えよう①―神無月

この最後の一節、

 ところで、(神無月は)神は留守になっているはずですが、各地の神社に御参りしている人は多いです。この軽さ、すなわち信仰心の軽さは大事なのかも、と思います。心身の軽やかさの因だと思うから。

 

あはは、ほんとうにそうですよね。

ここはみなでクスリと笑いましたよ。

 

しかし、この信仰心の「軽さ」ですが、

これは信仰心だけじゃなくて、

あらゆる場面で軽くないですか?

というのも、このYouTube見ていて、↓

 

■他人の言動に惑わされなくなる方法 

 

哲人、ソクラテスが出てくるのですが、

欧米においてこうした哲学というのは、

教養と言うか常識というか、

まあそのようなものなんだそうです。

 

では日本にはこのような何かがあるかと言えば、

・・・ないように思えます。

基軸となるようなものがないために、

他人の言動に惑わされがち。

 

そういうとき、基軸としてソクラテスはいかがでしょうか。

腹にソクラテスを持っておく、

正確にいうと、丹田にソクラテスを持っておく。

益田先生はそうおっしゃりたいのです。

 

***

 

ところで今日は時折小雨がぱらつき、

晴れたり曇ったりのお天気。

でも畑に行ってサトイモ掘ってきました。

 

明日遠来の友人と会うのです。

お土産にサトイモ~(笑)

約束していたんですよ。

 

超おいしいんだから、

期待しててね。

 

※左端の独楽みたいなのは親芋です。

親芋もおいしく食べられます。

 

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お付き合いいただきありがとうございました