「処理水」のことですけど、

以下の記事でびっくり!びっくり

 

またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

ここですよね。👇

◆筆者がとりわけ重要だと感じるのは、「処理水」とされているものの実態だ。上述のように政府や東京電力は、「ALPS(多核種除去設備)によって、トリチウム以外の放射性物質を除去したもの」と説明しているが、実際には、「処理水」とされているもののうち、その7割弱で、ヨウ素129や、ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウム239等の、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えた量を含んでいると、FoE Japanは東電公表のデータに基づき、指摘している。驚くべきことに、放射性物質によっては基準の2万倍近くという濃度で含まれているというのだ*。

 

つまり

◆処理汚染水には、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含まれている。ところが、政府や東電の「基準の40分の1に薄める」という主張における基準はあくまでトリチウムに関するものであり、トリチウム以外の放射性物質における基準ではない。

 

これ、ほんとうなら

ちっとも安全じゃないってことに。びっくり

 

それに以下のような代替案が出されているのに、

検討もしないなんてこれにも驚きます。

FoE Japanは、米国サバンナリバー核施設の汚染水処分でも用いられた「モルタル固化処分」を代替案として例示している。これは、汚染水をセメントと砂でモルタル化し、半地下の状態で保管するというものだそうだ。モルタル固化処分は、技術者や研究者も参加する「原子力市民委員会」(座長・大島堅一龍谷大学教授)が推奨しているが、こうした外部専門家を交えた代替案の論議は行われず、政府や東電が、あくまで海洋放出ありきで進めてきたことは、もっと注目されるべきだろう。

 

どういう理由で検討しないんでしょうかね。

 

*

 

昔こんな歌がありました。今も歌われている?

♪さかな さかな さかな さかなを食べると

あたま あたま あたま あたまが良くなる~♪ 爆  笑

もう安心して食べられなくなりますよ。

 

*

 

思うのですが、

私たち日本国民、同じ船に乗っているのに、

つまり言葉も同じ、習慣も同じ、顔だって似たり寄ったり。

なのになぜ、こういうことになるのですかね。

不思議です。

 

・・・・・・・・*

お付き合いいただき

ありがとうございました。コーヒー