これは去年の8月の写真。
ゴーヤって葉陰でひっそり大きくなっているのがあって、これもそうです。
完熟して、もう半分くらいは地に落ちていました。
苦味は消え失せ、種にねっとりまつわりついたゼリー状の物質は甘くなって。
もしあなたが青く苦い店頭のゴーヤしか知らなかったら、
この姿に驚くでしょう。
そう、ゴーヤは枝をはなれるとき、
このようにモロモロと正体もなく崩れるのですよ。
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これはつい先日ご紹介しました。
収穫前に畑で熟してはち割れたスイカ。
家に持ち帰ったのです。
これをキッチンで割ってみて、驚きました。
一番外側の皮はきゅうりの皮のように頼りなくなっていました。
もう中の種を守らなくていいのです。
種はすっかり熟していますからね。
スイカママ、あのまま畑にいたら、
「さあ、あとは鳥たちに運んでもらって～！
わたしの役目は終わったよ～」
とでも言っていたでしょう。
大丈夫、その役目、私がしますよ。
来年、種を畑にまきましょう。
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たかが畑の生り物ですが、このゴーヤにスイカ。
私自身の弾力が失われていく手足をみて、
同じやな～としみじみ。
さあ、かえるよ～！
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さてさて、こういう曲はいかがでしょう。
荒井由実さんの時代の曲ですね。
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お付き合いいただき
ありがとうございました
