■ブロガーそらさんの今日の記事。
河合隼雄さんの『「老いる」とはどういうことか』を
そらさんらしく簡潔にまとめておられます。👇
「老い」というがどういうものか、
私は父から学んだと思います。
あれほどかくしゃくとして、飛ぶように歩いていた父が
晩年は食べ物にむせ、こぼし、よちよちと幼児のように歩くようになりました。
しかし精神は衰えず、生の際まで不甲斐ない子どもたちのことを心配していました。
そういう意味では、父は「一舞い」舞ったのだと思います。
ええ、私はそれを見ていましたから。
私はそんな立派なことはできないけれど、
そらさんのブログを拝読して、
・・・少し考えています。
そらさん、ご紹介ありがとうございます。
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■そして、ブロガー日下隼人さんの記事も、
やさしさの中に生き続ける(2/2) | 医療の場のコミュニケーション (ameblo.jp)
亡くなっていく人はただ肉体が消えるだけであって、
その精神はこんなにも濃く力強く、遺された人を支え続けるのだと
思わされます。
結びの数行、
▶でも、親はいつも子どもに支えられて生きていくような気がする。彼はきっと姉も支えていくだろう。いつか彼女がやさしく人と接するそのとき、トシオはそのやさしさの中に生き続けていくに違いない。
これに私はほろっと救われました。
日下先生、ありがとうございました。
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全く別のことですが、
この間凝っているラタトゥイユ、です。
なぜ今回写真を載せたかというと
赤ピーマンを菜園のお仲間からいただいたから。
いつもは畑で収穫した野菜で作るので、
どうしても色がいまいちなのです。
とってもおいしいんですが。
今回の赤ピーマンは、
カラーピーマンという品種ではなく、
収穫せずに放っておいたら色づいてしまったということのようです。
赤い色って元気がでますよね!
ありがとうございます。
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本日のタイトル「ありがとうございます」は、
私の毎日、ほんとうにたくさんの人に支えられているんだと、
しみじみ実感しましたということが言いたかったのです。
お付き合いいただき
ありがとうございました