家庭菜園を始めて来年の4月で4年になります。

一年目は、タネを蒔いたらちゃんと芽が出るかなとか、

ドキドキしていましたが、

段々と上手になり、もう大丈夫です。

肥料にも詳しくなってきました。

夏野菜と秋冬野菜、それぞれの端境期を除いて

葉物はお店で買うことはありません。

きゅうりも畑でとれたのを食べるようになってから

お店で買ったことありません。

畑のきゅうりは本当に大きくて味があって

旬のきゅうりだけで十分です。

 

お料理は、畑の野菜そのものがおいしいので、

あまり手を加えず、たんぱく質を少々足して

「ま、いいか」ってところです。

 

ではお料理と、菜園の野菜、

振り返ってみます。

 

・・・・・・・*

 

春、前の年の9月に種球を植えたワケギが食べごろです。

毎年これで「一文字のぐるぐる」を作ります。

酢味噌をかけて食べますよ。

 

ほかの野菜はこんなかんじ

 

このころチャーハンに凝ってチャーハンばっかり作っていました。

バジルソースを使ったチャーハンも面白い味でしたが、

リクエストが一番多かったのが

「柿ピーチャーハン」
作り方簡単ですが、その美味さに感嘆しますよ。
 
トマトは買いましたが、
スナップエンドウとレタス、パセリは自前のサラダ。
飾りじゃないのよパセリは♪
 
6月、夏野菜がとれはじめました
きゅうりを調味液に浮かしてポリポリ食べます。
 
ポテトサラダは友人が来たとき、よく作ります。
回は畑のパプリカときゅうりを入れて。
 
秋です。
うりずん豆(四角豆)を入れたポテトサラダ
秋ミョウガを刻んでそうめん。
 
今年のお料理の一番の収穫は、
鶏むね肉のスープかな。
むね肉は、沸騰させずにゆらゆらとやさしく火を通すと
しっとりとした茹で上がりになります。
これで「鶏飯」を作ったり、
棒棒鶏にしたりします。
あ、この鶏飯写真、青じそだけ自前です(笑)
 
間引いた小松菜で「煮浸し」です。
間引き菜で一品できるなんて最高ですよ。
 
12月に入ってブロッコリーやレタス、丸大根、大根、
どんどん収穫できています。
大根は「耐病総太り」という品種ですが、
この大根おろしがほんとうにおいしい。
畑に養ってもらっているなあと実感します。
 
・・・・・・・*
 
ただでさえ日が短いのに、ばたばたして一日があっという間。
今日は『silent』のシナリオブックが届きました。
シナリオブックを買ったのは初めてです。
改めて感想を書きたいと思います。
 
と書いて、あれ?って思いました。
そもそもこのブログ、ブックレビュージャンルなのに、
それで振り返るネタがないなんて変ですよね。
でも、まあ、「振り返る」はこれでおしまいにします。
お付き合いいただきありがとうございました。