園のお仲間から

芽が出てしまったからと

キタアカリを一ついただいたのです。

100gあったので半分に切って

切り口を少し乾かして植えました。

 

そのキタアカリ、

1週間前くらいから急に枯れてきて、

そろそろ堀りあげの時期と思えました。

で、今日掘ってみたのです。

たった二株なので時間的にはあっという間です。

 

まずこの株を掘ります。

すっかり枯れています。

 

ソロソロとシャベルを入れていくと、

あ~ら、のぞいています。

いいかんじですね。

せっかくのお芋、

傷つけないように掘ろう…。

 

二株目は小さいし、数もすくない。

でも合わせると大収穫ですよ!

 

そばにあった島らっきょうも一緒に

掘りあげました。

この島らっきょうはタネ球です。

 

拡大写真です。

この芽の部分がポチっと赤いのが

キタアカリのしるしです。

実ってくれてありがとう。

 

150g級のお芋が五つ。

一番大きいお芋は170gもありましたよ。

 

キタアカリはホクホクと粉質なので

ポテトサラダにはいいですね。

色も黄色っぽいので

マッシュするときの気分もあがります。

 

大地の恵みに感謝です。

 

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「月光」です。

Seima Wataさん、ご提供ありがとうございました。

 

※奏者はレイフ・オヴェ・アンスネス(Leif Ove Andsnes ノルウェー語発音)。

ウィキペディアによると、彼( 1970年4月7日 - )はノルウェーのピアニスト。

華々しいコンクール歴もなく、レコーディングがきっかけで世界的な大ピアニストになった世代の代表的存在。

 

とあります。

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お付き合いいただき

コアラありがとうございました。