農業は産業に非ず | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

農業は産業に非ず

 

少し前に以下のブログを書いた。

 

なぜ、マインドオブディアースが現時点で日本で活動しないか?

その最大の理由・・・。w

 

http://ameblo.jp/geneumi/entry-12299445456.html

悪代官と領民の幸せを顧みない名主が一体化した化け物

 

・・・

何を差し置いても、日本はGHQが敷いた植民地税制を根本から取っ払わないとお話にならない。

いくら政権交代をしても、行政の仕組みをいじくり回しても無意味。

 

残念だが民主党の新しい党首候補の論理は、所詮、現状維持。

残虐極まりない金貸しがつくった土俵の上のお話。

で、あれば、ジミン党と何も変わらない。

 

その延長線上に第一次産業も第6次産業もない。

全ての収益はお上が吸い上げ、その相当分が残虐極まりない金貸しに吸い上げられる。

土地も農地も何もかも、根底にある植民地税制が癌。

 

この醜悪な癌には、罪無官僚、ジミン党税制調査会が張り付き、ブラックボックス特別会計がフタをする。

その他大勢には見えないが、あちらこちらに抜け穴があって、そこに朝鮮代理勢力が群がっている。

 

犯罪集団だろ・・・

 

詰まるところ、ジミン党清和会は植民地税制を死守する代わりに、特権を享受してきた。

日本の政党政治蚊はジミン党清和会を闇黒面の太陽とした惑星のようなもので、その勢力圏内に関わりをもたないなら、存在価値は認められない。

だから、惑星には衛星が2つも3つもあって離合集散を繰り返す。

みな違う主張をしているようで、実際は絶対的植民地体制維持の保管勢力に過ぎない。

 

それを農政に置き換えれば、封建時代もビックリの農民縛り付け行政。

しかも、JAは長期ローンで呼吸困難寸前まで締め上げる。

 

その結果、今や耕作放棄地は九州と同じ面積に達した。

この問題を早わかりしたければ、以下のブログをご参照されたし。

 

農地は農民でないと買えない

ネットゲリラさんのサイトより

http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11671.html

 

山林に道路を通すという話し合いに出たことがありますが

所有者死亡や、連絡先不明、海外移住等々それは役所にとって一苦労のようです。

<抜粋転載開始>

所有者不明の土地が日本全国で増えている、というんだが、「山林原野だろ」と思ったら、そうじゃない、多いのは「農地」だそうで。農地は農民でないと買えない。ところが、「農業」という人口はどんどん減り続け、都会のサラリーマンが農地を相続しても、どうにもならない。結果として、相続登記もしないまま、放置。もちろん耕作も放棄。

<抜粋転載終了>是非、全文をご参照されたし。

 

・・・

ここでタイムラインを早回し。

ま、近い将来、日本をダメにする植民地税制は解消された。

 

日本の仕組みも大幅に改善されたとする。

 

さて、そこで重要な事はなにか?

 

農業を産業にしてはいけない

で、ある。

 

古い考え方に倣えば、農業は第一次産業。

農・林・水・畜。

 

だがしかし、第一次産業は自然循環と接する水際である。

これを産業にしてしまうと自然循環は破壊前提のベクトルでしか動かない。

これでは台無しになるのも無理からぬこと。

 

農業を産業にして都合がいいのは徴税側、さらには残虐極まりない金貸し。

このセットが世界中の環境破壊の元凶。

 

政治家たるもの、これにメスを入れずしてどうする。

と、言いたい所だが、政治蚊も関わらなくて宜しい。

 

この仕事はエンバイロメンタリストの領域である。

 

環境(気脈の流れ)を損なわぬよう、野生の領域と生産農地の間に立つ役割。

 

農林畜、水産に関わる仕事は100%エンバイロメンタリストの仕事である。

そして、基本、家族、あるいはいくつかの家族の集合が話し合いながら進める小規模経営ほど宜しい。

 

なぜなら、年単位でそこに住まなければ巡りのあらましは分からない。サポーターが加勢するのはいいが、軸になるエンバイロメンタリストは定住。

彼がその一帯の環境に関する専門家にならないといけない。

 

農協(こんなものは廃止だが)、行政の干渉の余地は1ミリもない。

まして政治蚊の手出しは無用。

 

さらに言えば、学者は一般論ならOK。

地域に特化すれば専門家とは言えないので、一線を引くべきである。

 

結果如何は、第三者(エンバイロメンタリスト)が見れば一目瞭然。

もし、巡りを妨げれば、環境は即座に悪化する。

環境が悪化すれば生産性に直結。

そこで生活する家族は生きていけない。

誰が好き好んで、自らの生活環境を悪化させたいか?

 

現状☟。

ラウンドアップを撒いて、真四角な畑に重機を入れて、窒素肥料を死ぬほどまいて、殺虫剤を浴びるほど撒いて。

これ、みな、エンバイロメンタリストの「え」の字も知らない外野の都合。

 

農薬肥料会社、重機メーカー、農協JA信用創造詐欺グループ、税制を管理する行政、さらには県、国の徴税当局。

それぞれの都合で農家をよってたかって虐め抜き、上がった収益は1円違わず吸い上げる。

最後には、およそ人間とは思えぬ残虐な国際的金貸しが上澄みをごっそり吸い上げる。

 

さて、残されたのは?

 

汚染大地。

 

気脈の流れをズタズタにされた周辺環境。

 

貧し過ぎる微生物環境。

 

大量の窒素肥料や毒素で汚染された水脈。

 

ローンに追われガリガリに痩せ細った農民と涙目の子ども。

 

これが農業を産業に仕立てたい奴らの犯罪でなくて、何と呼べばいいのか?

 

しかも絶望的な農地法制度で新たな就農の機会さえ奪われている。

 

当ブログ管理者は日本とフィリピンしか知らないが、どうやら、程度の差はあれ、何処も同じ惨状。

特にアマゾンやボルネオ島、あるいはシベリアの森林地帯のダメージは地球規模である。

 

とにかく、日本の政治蚊や学者は農業の未来なんて1ミリも関心がない。

つまり、自然循環に関心がないので、平然とこんな悲惨な仕組みを続けられる。

そのくせ、専門家だと・・・?

 

植民地脱出。

 

税制の抜本的見直し。

 

土地は誰の所有物でもない。

まして、徴税の具にしてはいけないのである。

 

その先にそれぞれの仕組みづくりがあるが、こと、自然循環に関わることはひとりひとりが主体。

よ~く考えて決めてないといけないし、全国一律の法律など何の意味もないのである。

これはしんどい作業。

だが、残虐極まりない金貸しを消去すると、以外にシンプル。

 

なぜなら、自然循環は無限ループ(富の再生産循環システム)だからである。

 

これを上手に組み立てると、病気になるほど働く必要もないし、毎日満員電車で通勤する必要もない。

 

当ブログ管理者が生きているうちに、なんとしても自然循環の一部としての農業を展開したい。

最後の望みはヨレヨレに年取った身でも、家庭菜園に毛の生えた畑でこずかいくらい稼げる暮らし。

 

もし、死ぬまで植民地のままなら、当ブログ管理者は死にきれない。

 

そのときは、悪霊になって真っ先に攻撃すべきは何処か?・・・。w

 

・・・

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