仕組みは巡り | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

仕組みは巡り

 

親たるもの、子どもには子どもらしくのびのびと育って欲しいと願う。

これに異論を唱える人間はいないのだが・・・。

 

しかし、実際は単なる建前である。

 

ミスをしてはいけない。

そそうをしてはいけない。

マスゴミの(批判や議論)の対象になってはいけない。

 

後ろ指を指さされるようなことをしてはいけない。

疑惑をもたれてはいけない。

警察のご厄介になってはいけない。

世間体を良く保ち・・・でんでん。

 

ところがどっこい、一番矢面に立って顰蹙を買っているのは他ならぬ、政府、中央集権のお歴々・・・。w

 

 

しかし、官ばかりとは言えない。

官民問わず、油ダポチという生き方。

 

油ダポチは、偽油ダ屋式仕組みの従僕を指す。

 

偽油ダ屋はカザールマフィア(カバール・オルガルヒ・グランチ)等々の総称。

その昔、カザール人がユダヤ教に宗旨替えをして、自らをユダヤ人と自称した所から始まる。

と、おもいきや、一部のカザールユダヤ教徒は実際はタルムードを密かに信仰し、秘密結社をつくる。

さらにその一部が金融業を営み、現在の資本主義で言うところの資本家になる。

 

資本主義と民主主義はセットのようで、実際の所、未だ地球に本当の民主主義は存在しない。

地球に存在するのは資本主義の方である。

 

資本主義は強い資本家が弱い資本家を飲み込んで成長する一方通行の仕組みである。

 

 

たった8人の資本家が地球人口の半数の資産と同額。

これが民主主義なき資本主義の到達点。

つまり、自由主義経済というのは単なるプロパガンダ。

仕組み上、1% vs 99%にしかならないインチキである。

 

その中核に居座る中央銀行。

一私的銀行。

その傘下には大小さまざまな中央集権があり、企業群がある。

 

今や、子どもでも知っている。

泣く子も黙る凶悪犯罪集団。

泥棒、詐欺横領、人殺し、小児性愛異常者、麻薬の元締め、戦争、陰謀の巣窟・・・。

 

 

闇黒の20世紀。

勝ち組になるには油ダポチになって中央銀行傘下に入る。

 

創業者にその意志があろうがなかろうが、規模が拡大すると自動的にそうなるように仕組まれているが、早い話、儲け話が有利に転がり込む代わり、犯罪組織の一翼を担わされる。

 

今となっては恥さらしの代名詞、日本会議のメンバーになれば有利な取り計らいが得られるのと同じようなもの。


少なくとも1970年代には、油ダポチでない優良企業があったような気がする。

だが、バブルが弾け、企業業績が長期低落傾向に入ると油ダポチ同調圧力が席巻。

 

日本の主な企業(規模に関わらず)の上層で油ダポチ企業でない会社を探すのは砂漠で砂金をみつけるようなもの。

 

なにしろ煮血銀総裁は犯罪組織の上級従僕。

その傘下の銀行からどんどん出向役員がやって来る。

送り込まれた出向役員の主な任務は内部から企業風土を偽油ダ屋式に転換すること。

 

当初は有利な取引に恵まれ、融資も好条件。

銀行上がりの出向役員の株は見る見る上昇。

しかし、創業期、生え抜き社員の苦労を知らない。

この先、長いスパンで何に投資すべきかの判断など出来ようもない。

 

華々しいデビューを飾ったが、実力がないので業績悪化。

苦しくなればコストカットのワンパターン。

研究開発等の将来への投資は行わず、生え抜きの社員、従業員も大事にしない。

 

さらに、人の顔色を伺って、派閥の色分けを鮮明にするしか脳がないので、社内の空気は暗く淀む。

銀行の出向役員は子飼の部下を油ダポチで固め、創業家や中興の祖を潰しにかかる。

 

儲けの少ない中核部門の採算は見る見る悪化。

目先の儲けは華々しいが、長期戦略に欠ける部門ばかりが乱立する。

 

マトモな人間は人の顔色を気にしない。

そう言う社員がいないと新規開拓なんて到底無理。

しかし、いくら実力があっても油ダポチ社員によってたかって潰される。

その後の末路は押して知るべし。

 

 

ま、極端な例が東芝である。

完全な戦争屋企業共同体の一翼を担った時点で今日の衰退は決定した。

 

本来ならジミンや官僚(煮血銀を含む中央集権)が油ダポチ路線に誘導した責任上、最期まで面倒を見るべきである。

だが、それは無理。

なぜなら、本家本元の悪の枢軸偽油ダ屋が落ち目の三度笠。

 

で、あれば、盗狂電力はどうするのか?

 

東芝や日立、三菱などと同じく戦争屋共同体の一翼企業。

主要品目は核爆弾原料。

 

電気?

一民間企業?

冗談じゃない、日本の電力会社は戦争企業、国策核兵器原料製造会社である。

 

だから、赤字補填。

黒字業績を維持させるために税金を上乗せして救済。

加えて、株主の存在がある。

 

 

一概に油ダポチといっても、そこには厳然とした序列がある。

救済する、しないのさじ加減(忖度)は誰かさんの胸先三寸。

 

で、大小さまざまな株主(投資家)とは何か?

 

早い話、油ダポチ運命共同体。

共犯関係にある利害関係者。

しかし、いざとなったら切り捨てご免。

油ダ屋式は二十三重に保険をかけて、奴隷搾取構造を維持してきたがそれもはかない夢幻。

 

最後の最後は資産蒸発、一文無しとなるかどうか。

ハードランディング、はたまたソフトランディングのいずれかは分からないが無傷では済まない。

 

 

飼い主のいない犬は野良犬になるしかない。

エサは自分で取って来るしかないが、長年油ダポチをやってエサの取り方すら知らない。

 

彼らが出来る事と言えば、人様の顔色を伺うことくらい。

 

子どもの頃から親の(他人の)顔色を伺う習性に磨きをかけて、陰々鬱々とした不機嫌なしかめっ面。

官僚の中の人は、どこかしら幼さの抜けない特徴的な表情をしている。

 

油ダポチは現在の所、日本でもソコソコの個体数を有するが存在自体は絶滅危惧種。

自然循環から見ても、まったく孤立しているので、あっても無くても変わらない。

さっさと絶滅してもらってOK。

 

ただし、人間社会の仕組みから見ると、著しく巡りを損なうので早々に駆除しなければならない。

偽油ダ屋(油ダポチ)は地球上から抹消。

いや、宇宙レベルで消去である。

 

 

人の顔色を読んで順調に出世できた20世紀はとうの昔。

油ダポチ以外は人種差別レベル。

で、あれば打算的な計算で油ダポチ志願者が増えたのも頷けるが、いまやちっとも合理的でないに気づくべきである。

 

人の顔色を伺う人間は基本「弱いものイジメし、逆もまた然り」

これが子どもから老人まで蔓延したら、この世は地獄。

 

信じられないことに、中央集権の仕組みは20世紀のまま、いまだ鉄板油ダ屋式である。

早々に切り替えないと地球標準どころではない。

取り返しがつかなくなる。

 

 

いったい何処から手を付ければ良いのかと思うかも知れないが、実際は極めてシンプル。

 

親世代は20世紀を繰り返しても何ら得るものはないと知るべし。

子どもを子どもらしく育てる仕組みが最優先。

 

人の本領「霊」は「脳」にあらず。

「心臓 ☞ ハート」。

もちろん、物理世界ではないアッチの領域。

 

従って、富の再配分は公共の領域である。

公共に固有の人間の所有者はいない。

 

そして、物事の主たる判断基準は「生命環境」に資するかどうか?

で、ある。

 

仕組みは固定してはいけない。

仕組みは巡りの一環である。

 

・・・
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