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京都ゑびす神社へ by 山中コ〜ジ

$GENETO-十日ゑびす 2012

例年の行事である十日ゑびすへ行きました。
今年は東京から戻って来ている山中悠嗣の予定に合わせ、8日にお参りをしました。
8日は招福祭と言われ祭典の初日です。
露店こそ営業していませんが、参拝者は想像以上に多く、社から続く行列は縄手通りまで達していました。

$GENETO-十日ゑびす 2012

例年変わらないゑびす神社の様子に、心が和むと同時に、年が明けた事を感じさせられます。
我が家は元々から商売家系で、今も親戚のほとんどが経営者です。
そんな家に生まれ育った事から、幼い時よりゑびす神社に参る事は恒例行事でした。
小さい頃の記憶を思い起こすと、親に連れられ向う途中、阪急百貨店(現マルイ)のレストランで夕食を家族で頂き、参拝にいくというお決まりのコース。
途中、多くの露店が並んでいるので、親にせがんでくじ引きや、ベビーカステラを買ってもらったりと子供ながらに楽しく、待ち遠しい行事でした。

$GENETO-十日ゑびす 2012

ゑびす神社といえば笹に色々な縁起物の飾り付けを吊り下げ、それぞれの家や会社に供えておきますが、今年も例年同様にGENETO京都事務所と東京事務所、pivoto工房の3カ所分を購入しました。
飾り物は祈願する内容によって違っており、僕達は前年度の景気や、我々が目指す目標によって飾り物も少しずつ変えて購入しています。

$GENETO-十日ゑびす 2012

京都はなんと言っても文化が残っている都市です。
これは、建築や料理や言葉やメンタリティ、風習など多くが独特です。
建築では寺社仏閣は勿論ですが、街並を作り出す町家や、有名な近代建築も重要な都市の文化性を保つひとつです。
昨今おこっている京都会館の建替え問題や、新町通りにある松坂屋が取り壊される話等、京都が持っているバナキュラーな要素が失われつつあることは、建築業務に関わるはしくれとして、心痛む出来事です。
勿論、建築の保存は難しく、聞き方によると建築関係者のメンタリティ的な問題であると考えられる人も多いと思います。
また、ヨーロッパの様に残す事が重要ではなく、スクラップアンドビルドで日本は発展したと言う人も居ます。
しかし、京都にある名建築を残す事は、自分達の歴史やルーツを残す事でもあります。
つまり、それらは時代の文化として残る事で、次世代にとって有意義な存在へと醸造されるのではないかと思います。
京都では桂離宮しかりで、一昔前は注目されていない存在でも、時代が再検証し必要な存在である事に気づかされる時も来ます。
それだけのポテンシャルを持った建築は、やはりそのポテンシャルを建築に精通した人が語り、次世代に引き継ぐ事が重要なのでしょう。

今後も変わる事が無いであろう十日ゑびす参りの様に、京都の文化は京都に暮らす人々の力で残していける事を願います。

$GENETO-十日ゑびす 2012

今年もいよいよ始まりです。
自分也に目標を立て、自分やGENETOにとって昨年以上の実りある年になるよう、精一杯色々な事柄に取り組んでいく決意と誓いを立てたゑびす神社参りでした。



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山中コ~ジ

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スタディ模型による検討 by 山中コ〜ジ

$GENETO-GENETO京都事務所

GENETO京都事務所について、様々なスタディ模型を制作し検討を重ねています。
スタディ模型はベースとなる考えから第一号案が制作され、それを元に様々な要件を満たす案を検討していきます。

今回、スタディ模型はGENETO東京事務所で制作されました。
50分の1スケールで制作される模型は、一見すると微妙な差のようにも見えますが、実際はとても違ってきます。
ひとつ出来ると、それをベースにブラッシュアップした案を作図し模型を作る。
地道な作業ですが、この作業を繰り返す事でGENETOが目指す「身体性から考える空間」は思考の密度が高い空間へとなっていきます。

$GENETO-GENETO京都事務所

大凡の案が固まった状態で、東京から京都へ届けられました。
模型を元に、pivotoの白さん、ミスターとミーティングをおこないます。
実際に作る際のマテリアルや、ディテール、制作時期や色味まで細部に渡って話し合います。
ちなみに、このミーティングは大晦日。
年内ぎりぎりでこのミーティングが出来た事は幸いです。
2012年から始まるGENETOプロジェクトの第一弾がGENETO京都事務所の改装です。

この事務所にはこれまでGENETOが目指して来たテーマを出来るだけ詰め込むことで、自分達が目指しいてる空間が一体どのような物なのか、クライアントにとってはショールームの様で、自分達にとっては空間の更なる魅力を引き出す為の教科書となる、我々にとっては今後の核となる媒体でもあります。

$GENETO-GENETO京都事務所

(クリックすると大きくなります)
東京事務所で出来た模型を定点撮影した写真を、京都事務所で合成しました。
被写体の位置・配置・サイズ・照明の荒っぽさは否めませんが、これは東京事務所クオリティ。。。
今後は撮影に工夫とクオリティの向上が課題であると、模型写真を合成しながら気がつきます。
新しい事務所が完成するまでに、京都事務所で再度定点撮影をおこなう必要性を感じましたが、それはさておき、この模型の内容に目を向けると、少しずつブラッシュアップがなされている様子が分かります。
これは、実際に我々が建築設計をおこなう際のプロセスですが、身体スケールを考慮する事は勿論、空間のシークエンスやダイナミック感、用途や機能性、動線や構造等、様々な要素を検討項目に入れブラッシュアップしていきます。


着工は1月中旬が目標で、正式にお披露目は2月上旬から中旬となります。
この事務所で今後、様々なプロジェクトがおこなわれ、出会いがある事を期待しています。



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山中コ~ジ








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2012年JID賞ビエンナーレ 受賞及び入選のお知らせ

$GENETO-JIDAWARD2012

2012年JID賞ビエンナーレにGENETO作品が受賞いたしました。


$GENETO-JIDAWARD2012

インテリアデザイン賞:TANADAピースギャラリー


$GENETO-JIDAWARD2012

入選 : KD-HOUSE


尚、受賞作品はリビングデザインセンターOZONEにて展示されます。

会期:2012年1月12日(木)~1月24日(火)※水曜日(祝日を除く)休館
時間:10:30~19:00
会場:リビングデザインセンターOZONE(7F リビングデザインギャラリー)
   〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー

入場無料



昨年末のDFA AWARDに引き続き、受賞できた事は本当に嬉しい限りです。
TANADAピースギャラリーは2010年にもJCDデザインアワード2010 金賞を受賞しており、今回で3度目の受賞となります。
GENETOとしましても2008年にUE-HOUSEで受賞したグッドデザイン賞以来、5年連続の受賞となります。

これに奢る事無く、今年も益々建築の設計活動に精進していく所存でございます。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

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