2014 年賀状グランプリ
今年で第6回目となるGENETO主宰の年賀状グランプリの審査を開催致しました。
過去6度の年賀状グランプリを審査している山中コ~ジ(GENETO)に加え、今年は昨年に引き続き新しいメンバーを加えての審査としました。
武邑哲史氏(西造園)をお迎えし、吉松静香(GENETO)の3名で審査を行いました。
武邑氏は武者小路千家の茶庭を手がける他、お茶にも精通しており、日本の文化や美術に対して独特の知識や見地を持った人物として、今回の審査委員に入って頂きました。
今回も例年通り1000通近く送られて来た年賀状の中から、干支をテーマとしているか、物語性があるか、定型の葉書サイズをキャンバスとして表現がなされているかなど、様々な側面から審査を行いました。
(写真は審査基準を満たしている年賀状を机上に並べた様子)
多くの中から第一次選考で選ばれたのは9作品です。
グランプリから佳作までの作品を、この中から選出致します。
一次選考を通過し、二次選考では各審査委員がこれぞと思える作品を数点選び出し、他の審査委員に対し作品についての見解を述べて行きます。
それぞれの意見を聞きながら、皆で幾度か議論を重ねて、各作品の内容を読み取って行きます。
中でも注目すべきは、毎年の様に上位に入る浅見氏の存在です。
既に年賀状グランプリのダークホースとしての存在を獲得しています。
二次選考では6点に絞られました。
甲乙つけ難い作品が出揃うので、ここからの審査が非常に難しくなっていきます。
二次審査通過者(五十音順)
井上 セイジ 氏
祇園 ろはん
草野 文彦 氏
田所 克庸 氏 2013年:4位
中井 邦夫 氏
仲野 安紗 氏
上記6名
この中から、グランプリ、2位、3位、佳作とに分かれます。
選考に残った方々のご職業は、建築家、デザイナー、料理店という非常に幅広く、特に料理店からの年賀状がここまで上位に入ることは史上初めてのことです。
昨今、様々なwebsiteで年賀状グランプリを開催されています(6年前はほとんど皆無でした)が、GENETOが主宰する年賀状グランプリは、幅広いジャンルの方々が一同に介したもので、過去にもグラフィックに関する専門分野外からグランプリを受賞されたケースもあり、異種格闘技戦の様な多様な年賀状が揃った一風変わったグランプリです。
そんな年賀状グランプリ 2014の結果をお伝え致します。
3位・・・・・・・
賛デザイン 草野文彦氏の年賀状(山中コ~ジ 宛)
2位・・・・・・・・
祇園 ろはん(山中コ~ジ宛)
祇園ろはん ←
そして、いよいよ1位の発表を致します・・・・・・・・・・・・・・・・
仲野安紗(山中コ~ジ宛)
仲野安紗 ←
3位となった草野氏の年賀状は、一枚ずつ手描きのもので、非常に力強くプリントでは表現できないクオリティを持ったものです。
グラフィックデザインを生業にされている為、紙面の構成も非常に上手くできています。
2位となった祇園ろはんは、上記した通り割烹料理店で異色のカテゴリーからの受賞となりました。
活版印刷であると思われますが、和紙に縄の絵が加工されエンボス状になっています。
”手綱を締める”という意味が込められており、 手綱を引きしぼって馬を御するという新年の挨拶には相応しい意味と、馬という干支にかかっているという非常にレベルが高い年賀状です。
1位となった仲野氏の作品は、馬の鬣が表現された版画です。
一枚ずつ手作りである上に、颯爽と歩く馬の鬣に込められた作者の深い想いや、見る人に想像をかき立てる作品となっており、アート作品としても見れる非常に素晴らしい年賀状でした。
今年も素晴らしい年賀状を多く頂き、グランプリを通して様々な方の想いを感じることができました。
送られて来た年賀状に対し、勝手にグランプリを決めるという無礼なことを6年間させて頂いておりますが、年賀状は非常にその物の存在が面白いと個人的に考えています。
海外からクリスマスシーズンに送られて来るグリーティングカードと違い、年賀状は多くのコンテクストを包含することができます。
家族の集合写真も意義深く、様々な作家が前年に発表した作品がモチーフとなるものも意義深い。
定型サイズの葉書に干支や、メッセージ性がセンス良く書き加えられる年賀状は、想像以上に面白いアートが生まれる可能性を十分に持っています。
そんな年賀状は、これからも日本文化のひとつとして残っていくべきであり、そんな文化を海外に誇れる様になれればと願ってます。
そして、今年もGENETOの年賀状は、残念ながら審査で落選という不名誉な事実も記述しておきます。
今年は過去5年分も含めて、いよいよ受賞トロフィーをお贈りする予定です。
トロフィーはGENETO内でデザインし、pivotoで制作しようと計画中です。
こちらも追って報告できればと思います。
過去の年賀状グランプリ
2009 年賀状グランプリ ←
2010 年賀状グランプリ ←
2011 年賀状グランプリ ←
2012 年賀状グランプリ ←
2013 年賀状グランプリ ←
//// GENETOで家を建てること vol.1 ////

"GENETOで家を建てること"というパンフレットが出来上がりました。
このパンフレットでは、GENETOが取り組む姿勢や長所、どういったプロセスで設計をしているのか、費用はどれくらいか。
また、設計期間や工期について、他社との比較を交えつつ分かり易く解説しております。
GENETOについて少しでもご興味のある方、現在家作りについてご興味を持たれている方は是非ともご一読ください。
パンフレットは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
GENETO for customer ←
「お問い合わせ内容」欄に必ずパンフレット希望とお書きください。
過去6度の年賀状グランプリを審査している山中コ~ジ(GENETO)に加え、今年は昨年に引き続き新しいメンバーを加えての審査としました。
武邑哲史氏(西造園)をお迎えし、吉松静香(GENETO)の3名で審査を行いました。
武邑氏は武者小路千家の茶庭を手がける他、お茶にも精通しており、日本の文化や美術に対して独特の知識や見地を持った人物として、今回の審査委員に入って頂きました。
今回も例年通り1000通近く送られて来た年賀状の中から、干支をテーマとしているか、物語性があるか、定型の葉書サイズをキャンバスとして表現がなされているかなど、様々な側面から審査を行いました。
(写真は審査基準を満たしている年賀状を机上に並べた様子)
多くの中から第一次選考で選ばれたのは9作品です。
グランプリから佳作までの作品を、この中から選出致します。
一次選考を通過し、二次選考では各審査委員がこれぞと思える作品を数点選び出し、他の審査委員に対し作品についての見解を述べて行きます。
それぞれの意見を聞きながら、皆で幾度か議論を重ねて、各作品の内容を読み取って行きます。
中でも注目すべきは、毎年の様に上位に入る浅見氏の存在です。
既に年賀状グランプリのダークホースとしての存在を獲得しています。
二次選考では6点に絞られました。
甲乙つけ難い作品が出揃うので、ここからの審査が非常に難しくなっていきます。
二次審査通過者(五十音順)
井上 セイジ 氏
祇園 ろはん
草野 文彦 氏
田所 克庸 氏 2013年:4位
中井 邦夫 氏
仲野 安紗 氏
上記6名
この中から、グランプリ、2位、3位、佳作とに分かれます。
選考に残った方々のご職業は、建築家、デザイナー、料理店という非常に幅広く、特に料理店からの年賀状がここまで上位に入ることは史上初めてのことです。
昨今、様々なwebsiteで年賀状グランプリを開催されています(6年前はほとんど皆無でした)が、GENETOが主宰する年賀状グランプリは、幅広いジャンルの方々が一同に介したもので、過去にもグラフィックに関する専門分野外からグランプリを受賞されたケースもあり、異種格闘技戦の様な多様な年賀状が揃った一風変わったグランプリです。
そんな年賀状グランプリ 2014の結果をお伝え致します。
3位・・・・・・・
賛デザイン 草野文彦氏の年賀状(山中コ~ジ 宛)
2位・・・・・・・・
祇園 ろはん(山中コ~ジ宛)
祇園ろはん ←
そして、いよいよ1位の発表を致します・・・・・・・・・・・・・・・・
仲野安紗(山中コ~ジ宛)
仲野安紗 ←
3位となった草野氏の年賀状は、一枚ずつ手描きのもので、非常に力強くプリントでは表現できないクオリティを持ったものです。
グラフィックデザインを生業にされている為、紙面の構成も非常に上手くできています。
2位となった祇園ろはんは、上記した通り割烹料理店で異色のカテゴリーからの受賞となりました。
活版印刷であると思われますが、和紙に縄の絵が加工されエンボス状になっています。
”手綱を締める”という意味が込められており、 手綱を引きしぼって馬を御するという新年の挨拶には相応しい意味と、馬という干支にかかっているという非常にレベルが高い年賀状です。
1位となった仲野氏の作品は、馬の鬣が表現された版画です。
一枚ずつ手作りである上に、颯爽と歩く馬の鬣に込められた作者の深い想いや、見る人に想像をかき立てる作品となっており、アート作品としても見れる非常に素晴らしい年賀状でした。
今年も素晴らしい年賀状を多く頂き、グランプリを通して様々な方の想いを感じることができました。
送られて来た年賀状に対し、勝手にグランプリを決めるという無礼なことを6年間させて頂いておりますが、年賀状は非常にその物の存在が面白いと個人的に考えています。
海外からクリスマスシーズンに送られて来るグリーティングカードと違い、年賀状は多くのコンテクストを包含することができます。
家族の集合写真も意義深く、様々な作家が前年に発表した作品がモチーフとなるものも意義深い。
定型サイズの葉書に干支や、メッセージ性がセンス良く書き加えられる年賀状は、想像以上に面白いアートが生まれる可能性を十分に持っています。
そんな年賀状は、これからも日本文化のひとつとして残っていくべきであり、そんな文化を海外に誇れる様になれればと願ってます。
そして、今年もGENETOの年賀状は、残念ながら審査で落選という不名誉な事実も記述しておきます。
今年は過去5年分も含めて、いよいよ受賞トロフィーをお贈りする予定です。
トロフィーはGENETO内でデザインし、pivotoで制作しようと計画中です。
こちらも追って報告できればと思います。
過去の年賀状グランプリ
2009 年賀状グランプリ ←
2010 年賀状グランプリ ←
2011 年賀状グランプリ ←
2012 年賀状グランプリ ←
2013 年賀状グランプリ ←
//// GENETOで家を建てること vol.1 ////

"GENETOで家を建てること"というパンフレットが出来上がりました。
このパンフレットでは、GENETOが取り組む姿勢や長所、どういったプロセスで設計をしているのか、費用はどれくらいか。
また、設計期間や工期について、他社との比較を交えつつ分かり易く解説しております。
GENETOについて少しでもご興味のある方、現在家作りについてご興味を持たれている方は是非ともご一読ください。
パンフレットは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
GENETO for customer ←
「お問い合わせ内容」欄に必ずパンフレット希望とお書きください。






