服部織物×GENETO 様々な検討始まる。 by 山下麻子
服部織物とGENETOが共同で取り組んでいるプロジェクトですが、少しずつながら進んでおります。
インターンで京都事務所にきているYiotaにもプロジェクトに参加してもらい、日本人とは違う感性・感覚も取り入れつつプロジェクトを進めようとしています。
今回のプロジェクトで私たちに一体何が提案出来るのか、既に確立されている錦という素材を使うことは想像以上に難しいものです。
詳しく錦について理解をしていなくても、帯というだけでどうしても既成概念がまとわりついてしまうので、無意識のうちに可能性をスルーしてしまいかねません。
私の場合は帯というだけで背筋を正してくれる様なイメージがあるのですが、そういった緊張感がそもそも重要になってくるのか、その辺りも未知数です。
そういう点でもYiotaの存在は何らかの道筋を示してくれるきっかけになるかもしれません。
打合せでも服部氏から帯について、素材について、手法について、様々な説明を受けながら、我々の考えと服部氏の考えを照らし合わせています。
それと同時に様々な検討も進められています。
下図のサンプルはその一部。
Yiotaにより作成されました。
そもそも帯は幅が30cmほどしかありません。結ぶという極めて特定の目的のために作られているので、そもそもの形状自体が特徴的です。
それらをつなぎ合わせたときの見え方、柄とのバランスなどを思いつくままやってみると今まで見えてこなかったことも見えてきます。
織物の柄には全て意味があるので、その柄を別の織物とつないで一つの柄として成立させることも可能な訳です。
また、色の要素だけを抽出するとこのような感じに。
なんとも、日本の配色というのがおのずと感じられます。
決して派手ではなく落ち着いた色合いに見えるのは、どの色も自然界に存在しそうな中間色ばかりだからかもしれません。
まだまだ全貌は秘密ですが、今後の展開が私たちにとっても未知数なだけに楽しみなプロジェクトです。
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