敷地の見学会へ by 山中コ〜ジ | GENETO

敷地の見学会へ by 山中コ〜ジ

$GENETO-敷地見学

現在公募されているプロポーザルコンペの敷地見学会へ行きました。
現場へは東京事務所の山中悠嗣と、京都事務所の山下麻子、研修で来ている安森梓と僕で行きました。この敷地、実はGENETOの3名にとってはとても馴染み深い所でもあります。
それは、3名とも隣接した大学に通っていたからでした。
なかでも山中悠嗣は、1年生か2年生の課題で同じ敷地を使って図書館の計画をしたこともあるほどです。

現場には、知人の建築家も数名居られるなど、このプロポーザルの注目度が伺えます。
馴染んだ土地ではあるものの、我々なりに敷地の調査を開始します。
敷地から読み取るコンテクストは色々とあるでしょうが、建築予定地と周辺環境について、特に既存の建築物や樹木の位置、前面道路との関係性。
今回は、隣接する大学との連携もプログラムに 入っているため、大学との関連性も考慮に入れるなど、多くの事柄について、検討する必要がありそうです。

今後は敷地周辺でのサーベイをするなど、都市との関係性も丁寧に考えていこうと思います。
建築を設計する際、必ずおこなっておくべき事柄として、予定されている敷地へ行ってみる事でしょう。
行く事で、これまで自分が抱いていた先入観から、現実を見つめるきっかけとなり、敷地にて収集出来る様々な情報を 得る事ができます。


この敷地から得られる情報は、どれだけ設計ツール(3Dソフト等)が進化を遂げても、変える事ができない唯一の情報源です。敷地にて調査し、クライアントが何を求めているのかをヒアリングする事で、他にはあり得ない唯一の設計条件を探し出す手がかりとなります。ここで得られた手がかりこそが、設計の方向性を指し示してくれる指針ともなる訳ですから、基本中の基本と言っても過言ではありません。


いよいよ、新たな計画が始まります。
今回のプロポーザルは、東京の設計事務所と共同でおこないます。
共同で基本設計をおこなう事は初経験となるGENETOですが、こちらについても非常に楽しみです。
これまで我々が考えて来なかった事、気づかなかった事を気づかせてもらえるんじゃないかと 、互いの持つ力を上手く合わせていきたいと考えています。


$GENETO-敷地見学







GENETO

山中コ~ジ