とある紳士の壮行会 @ Ristorante Teatrino | GENETO

とある紳士の壮行会 @ Ristorante Teatrino

今月中旬からイタリアに一時出張されるとある紳士の壮行会を、京都ルネッサンスのメンバーでおこなうことになりました。
万華鏡ミュージアム 館長 伊藤知子氏が発起人となり、おこなわれました。
とある紳士にちなみ、やはりディナーはイタリアンです。

$GENETO-西崎壽美さん壮行会

参加者は伊藤氏のほか、新風館 副館長 佐々木伸也氏、吉田装束店 代表 吉田 恒氏、豊輪堂 代表 山田晋也氏、画家 福島 千佳、AS2 原 麻由美、GENETO 山下 麻子、と僕に加え、山田氏の友人でニューヨークにMoon Palace NYというゲストハウスをお持ちの榎本 大輔氏の10名。

とある紳士のイタリア話、伊藤氏の京都話、京都ルネッサンスの今後の展開について、話は盛り上がります。

$GENETO-西崎壽美さん壮行会

様々な人が集まり、コース料理を頂くなんて経験があまりなかったですが、意外と会話が盛り上がります。
じっくり座って会話をする事で、いつもより落ち着いて話すことができるのだろうと感じました。

途中、初対面の榎本氏とお話しする機会があり、ニューヨークに宿泊施設を作った経緯や、元々から専門だったアンティーク家具の話、現代アーティストやアート界のお話等、面白いお話をお聞きすることができました。

$GENETO-西崎壽美さん壮行会

Teatrinoを後にし、近くのK6というBARへ
こちらは吉田氏お気に入りらしい。
僕が行くのは2度目のことでした。

大衆BARな感じで、活気があり大変賑わっています。
お店を変えても、僕の興味はアメリカのアート事情で、色々と榎本氏からお話を伺うことができました。
その中でも印象的だったのは、日本のメディアや、日本人評論家が口々に「世界で評価を受けている」と言うほど、日本人の世界的なアーティストはそんなに多く居ないということ。
もちろん、世界に誇る日本人作家は国単位で言うと多いのでしょうが。

日本というマーケットに合ったアーティストと、ニューヨークや世界水準のマーケットに合ったアーティストとは、また人々に求められているベクトルが違うらしい。

それは、ニューヨークのアートシーンを肌で体感しておられるから、今の日本の状況を善し悪し関係なく、冷静に見ておられるのだと感じます。

そんな話を聞きながら、建築界も同じ様なことが起こっているのだろうと、容易に想像できます。

世界と関係なく日本は独自のベクトルで進むので、進み方が良ければ世界を上回る進歩を見せるのでしょうが、少し間違えればどんどん遅れて行く。。
特殊な国なんだと改めて感じました。


とある紳士の周りには、やはり国際的な方々が多い。
自分にとっても良い経験ができるのでありがたいです。

イタリアには気をつけて行って来てもらいたいです。


GENETO
山中コ~ジ