さて、ちょっと最近は読書も落ち着いてきた。
昨年100冊以上読んで、今年はこのままいくと70冊くらいか。
最近はちょっと読書も”単なる作業”と化してる感がある。
昔みたいに一冊一冊を味わって読む感じじゃなく、とにかく数を稼ぎたい意識が強くなってしまってる。
舌も肥えてきて、ちょっとやそっとじゃ驚きも感動も無い。
どうしたものか・・・
まあそれはそれとして。
そんな中で、待望の一冊が発刊されたので買ってみた。
松任谷正隆氏の『車のある風景』である。
JAFメイトに毎月連載されてる同名のコラム。
毎月楽しみにしていた。
ここでも書いてる。
これが単行本になったら是非買おうと常々思ってたけど、本当に発刊された。
マンモスうれP(嬉しすぎて思わず死語を使ってしまった)
中身はオールカラー。
もうJAFメイトそのままの雰囲気だ。
挿絵の雰囲気も文章にマッチしててよかったんで、これはマジうれP
1,980円と、ちょっとお高いと感じてたけど、これならOKだな。
これは小説とは別枠で、毎日一章ずつ読もうかなと思う。