今回のクルマ選び2022は混迷を極めた(笑)
CX-5だ、CX-60だ、スバルだなんだかんだ言って、
自分でも頭の中がワヤクソになってた(苦笑)
いったい何だったんだろう。
CX-5の購入を決めて、契約書にも署名捺印したあの日のことは…
※8月27日のことだった
それがその後、9月2日のCX-60の試乗でひっくり返ってしまった。
クルマ選び2022は全然終わらない(笑)
その後、CX-60の2度目の見積もりをお願いした。
ここで金額をあらためて見て、CX-60を諦め ※やはり500万OVERは無い
CX-5の契約を生かすことにした。
しかしどうしても”CX-5の古さ”が気になって仕方なかった。
確かにCX-60に比べたらリーズナブルではあるけど、”今さら感”がハンパない。
安物買いの銭失いになりかねない。
なので本日、マツダに行って再度の商談に挑んだ。
(いったい何度目なんだ)
そして3度目のCX-60の見積もりをお願いした。
(何度やっても同じだけどw)
そして出た!
メーカーop、ディーラーopを見直して、
530万に抑えた!(たいして変わってない)
けどここからがミソで。
ディーラーopは別途払うことにしてるから、車両価格はそれを引いた所で…
488万!
お願いしてこの形式の見積もり書を出してもらった。この数字が見たかった。
単純だけど、500万を切るというのを視認すると心も軽くなる。
ディーラーopはあくまで付属品だから、純粋な車の値段は488万。
これを見れば自分を納得させられる。
そして。
今回は下取りが227万になるので、
実質的な支払いは260万(たったw)になるのだ!
今どき260万じゃ軽に毛の生えたくらいの車しか買えない。
けど今回はそれで530万の車が買える。
そう考えたらお得感もある。
とりあえず納得もできたし、あとは細かい所を詰めて署名捺印するだけだ。
※もちろんCX-5はキャンセル。
なんだかんだでCX-5を買っても納得できずにもやもやしたまま乗り続けることになるだろう。安くないお金を払ってそれはあまりにアホらしい。
なので今回はこういう結論に至った。
きっとこれが正解だったんだと思う。
長かった”クルマ選び2022”にようやく終止符が打たれた