ビジネス奮闘回想録1~僕の就職活動~ | OWLet(アウレット)伝道物語★すべての中小企業にWEBの恩恵を!

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OWL(フクロウ)から生まれたフクロウの仔【OWLet】(アウレット)。
OWLetというWEBテクノロジーを普及させるべく日夜走りまくる男の日記。
革命を起こすはずのITサービスの誕生から成長を綴る。

【ビジネス奮闘回想録1~僕の就職活動~】


日本産業の将来を担うのは、
自動車産業かエレクトロニクス産業か?


と、
僕は、就職活動を始めるときに自分に問いかけた。


革命的WEBサービス『Genesys』                IT業界で稼ぐはずの男の日記

の就職活動時期は、
バブル経済崩壊の後だった。
就職戦線~冷戦~と言われた。


大学時代の仲間たちも
先輩たちの時代をうらやみながら必死だった。


僕は、
周りの連中とは、あえて一線を画して動くことにした。
どうも考え方が違ったからだ。


企業の人事部は、
初期の人材選考を紙切れ(履歴書)だけで判断する。


職活動生は、
履歴書の内容をどう書くかで必死になっている。
当時の僕には、そんな彼らの姿が滑稽に写った。


就職活動生にとって、
この紙切れは、
自己をアピールすることと、
他者との違いをアピールことが目的なのだ。


なのに、
就職活動のマニュアル本『履歴書の書き方』
のようなものをアテにしていり輩もいた。


また、
押し並べて大学発行の履歴書を購入して、
『どう書き込むか?』を必死に考えている。


この姿が、
当時の僕には滑稽に写って仕方がなかった。



的は明らかなのに、
何故みんなは、
当てがわれた枠の中だけで考えるのか?


紙切れ一枚で、
企業人事部から初期選考されてしまうことは、
賛否はどうあれ、事実なのだ。


この事実の上で、
いかに自己をアピールできるか!
いかに他者との違いをアピールできるか!

これが、僕らが履歴書という名の紙切れに託すすべてなのだ。

紙と一緒に僕が話せればよいが、そうはいかない。
紙切れだけが一人歩きするものなのだ。


よって、
この紙切れに工夫をしなければならない。
僕がアピールしたいことは、
当てがわれた枠組みにははまらない。

だから、
僕は、自分で自分オリジナルの履歴書の枠組みを考え、
履歴書を自筆で作ったものだ。



頭の自らの問いに戻るが、
僕の結論は、エレクトロニクス産業を選択した。

エレクトロニクス産業でも、
セットメーカーは選択しなかった。

長く日本の強みを活かせるのは、
デバイス(部品)メーカーだと結論付けた。


デバイスと言っても多くの種類がある。
デバイス各種のトップシェアメーカーを6社選択して、
今でいうエントリーを行った。


先の履歴書が功を奏したのか、
6社とも書類選考はパスした。


面接では、
『どうしてこういう履歴書なのか?』との
質問を一様に頂戴したことを覚えている。


の中で、
『当たり前だろ!他の奴らと一緒にするな!』
『真っ直ぐ真剣に就職活動を勝ち抜こうとしたら、

こうするのは至極自然なことだ!』と叫びながら、
自分の思いのたけを真正面からぶつけて、
次々と面接をクリアしていった。




なんだか懐かしいが、
こうして僕は就職活動をクリアしたのだった。