【心に刻むべき言葉 2012年1月28日】
昨日の採用面接で、面白い人材に出会った。
彼は、
まず態度が上から目線で、僕らの批判から始まった。
要約すると「安売りに未来はない」との論調だ。
「付加価値を付けでビジネスをしなければ未来はない」
と主張する。
僕らの戦略が間違っていると言うのだ。
言いたいことはわかるし、論理性に富んだ言い分だった。
なかなか面白い人材ではあるが、
彼の論理は、狭義の論理であり、
また僕らに対する造詣に欠けていると言わざるを得ない。
今までの自分に対する自信があるのだろう。
思考の切り替えができるタイプではないと判断した。
この要素はとても大事だと思う。
僕が最も尊敬する経営学者の一人もこう言っている。
『思考を切り替える能力こそ、
戦略マネジメントの本質である。
そして、
これは分析技法というよりも、
ビジョンや造詣に関わるものである』
by ヘンリー・ミンツバーグ
まさに、
戦略を語る者が心すべき言葉だ。
