なんて呑気に構えていないと気が狂いそうなほど円高ですわ。
仕事への打撃は、、、、基本”円”決済ばかりなもので、資金繰り的に大悪影響。取引の中断や発注控えなど、商い上の打撃がスゲえです。先月も給与とってませんが、今月末も我慢かも知れません。ションボリ
そんな中でもThink JAPANなんですが・・・・・
ノーベル賞受賞の北大の鈴木教授。日本人として誇らしいですね。30年も前の研究成果に対しての受賞だそうですが、その実用性を評価されたとか。世界中の人の日常生活に貢献しているのですからね、素晴らしいです。
その鈴木教授の発言で興味深いのは、事業仕分けでお馴染みのレンホウ議員の「2位じゃだめなんですか」発言への苦言。
「研究は1番でないといけない。“2位ではどうか”などというのは愚問。このようなことを言う人は科学や技術を全く知らない人だ。科学や技術を阻害するような要因を政治家が作るのは絶対にだめで、日本の首を絞めることになる。1番になろうとしてもなかなかなれないということを、政治家の人たちも理解してほしい。
(中国に対して)人口が日本の約10倍なら研究者も多い。国の総生産もそうだが、絶対的な量で抜かれるのは当然で、問題は質だ。中国人にも能力の高い人はいるが、そのような研究者が日本の10倍もいるわけではない。もっと心配すべきは日本の質を高めること。それなのに2番目で良いなどというのは論外だ。」
ごもっとも。日本人が戦後の退廃の中から復興し、世界に名だたる先進国として君臨できたのは、量だけの問題ではない。このことは明らかでしょう。日本の強みは、素晴らしい人材と、研究・開発力なんですよ。
それを差し置いて企業のコストカットよろしく、ジャンルを問わずの予算削減に勤しむ現政権は、正に愚の骨頂です。必要なものは残しているというのはレンホー氏の意見ですが、果たしてそうでしょうか。その必要なものというのは、彼女らの価値観では、バランスシートに見合うものでしかないように思います。採算性ということです。ただ、それを望んだのは日本の国民なのだということも忘れてはいけないですが。
日本の将来を見据えての投資、科学分野でもスポーツでも教育でも良いです、それが必要でビジョンがあって希望が持てるものなら、可能な範囲で税金を上げれば良いのです。短絡的な考えでコストカットして、政権寿命を延ばそうなんて言う「愚のポピュリズム」はもう結構。そんな気持ちでございます。