見つめてる(裸足の女神・B'z)
(眼球綺譚という名の短編集・著綾辻行人氏)
何だこの咲谷由伊祭り。
「再生」
死体倒置法。生えてくるのを待っていた。ただの殺人かと思いきや変化した。
結末はグロ注意。
「呼子池の怪魚」
目覚めて殺そうとする、映画レオンを思い出した。いやぁ思い出すねぇ。
関係ない妻と魚を夢で関連付けるそのおろかさ、
呪いを生み出す災いの使者かと思わせといて、的な話です。
「特別料理」
ゲテモノ料理を口にするのが恍惚の喜びになってお得意様になった。
そのお得意様に出される料理はランクが違う。人肉がB級の料理、
A料理はどういったものかとの思索が読んでいるひと時の間楽しめるでしょうね。
ラストの台詞まさかそれも食べてしまわないかと勘繰ってしまいます。
手袋をしている人を見かけるとあれもしかしてと思ってしまうようになるだろうなぁ。
「バースデー・プレゼント」
実は的な落ち。ゴゴゴゴゴとか虫食い文章がイチブといわずゼンブわかるとか
細かい仕掛けを楽しむと吉と出てます。
「鉄橋」
ラストのあと薄気味悪い笑い声が聞こえてきそうな話ですね。
緊張、緩和この話の緩和は少々興味がずれてしまう意外性なので困ります。
「人形」
病気を吸い取ってくれるいい人形だと思いきや、である。
吸い取るということはつまり、そう!想像通りのことが起こるのだ。
表題作は飛ばし読みして内容理解できず。
というところでお時間です。じゃっ。
