仕事のつながりもあり、仲良くしてもらっている理髪店にちょっとした取材で伺った際、何気なく本棚に置いてあった本が気になり、手に取りました。
パラパラとめくったのですが、瞬間的にピン、ときました。すかさずマスターに「これ、貸して下さい」
その本は、広瀬一郎著「スポーツマンシップを考える」(小学館)
マスターの息子さんがサッカーをやっていて、その指導者の関係者がその本を編集した、という事で子供たちにプレゼントされたそうです。
内容、ヨカッタです。
曖昧な言葉スポーツマンシップの定義を説明し、「フェアプレーの精神とは」とか「勝負に徹するならスポーツマンシップはきれいごとか?」を判り易く解説し、審判・指導者のあり方や、スポーツマンシップを身につける、身につけさせるヒントが描かれています。
子供たちにスポーツを教えている人。本気でスポーツに取り組んでいる人。スポーツ界に携わる人。マスメディアに携わる人にはお薦めの1冊です。松井選手の5打席連続敬遠、W杯でのドイツGKカーン、FAカップでカヌーが奪ったゴールによる再試合、柔道山下選手の金メダルの話等、具体例も織り込みながら読みやすく描かれています。
トム・クランシーの小説同様、3回読むことをお勧めします(笑)
では。