勝つには勝ったけど。
点差をみると順当のようですが、それほど安心してみていられる試合ではありまんでした。守備陣は自信をもってプレーしていないから、見ていてハラハラする。攻撃陣はワンテンポ遅い。単純なパスミスも多い。運営費をたくさんかけてもらっているチームの試合では無いのでは、と感じました。内容はともかく「勝つ」という結果だけを求めるのであればプロを目指すチームとしては合格なのでしょうネ。とにかく勝つことが大切です。トーナメントでは負けたら何にも残らない。ツエーゲン金沢は最低限の「結果」を残しました。そして、昨年負けている相手に勝ちました。
テイヘンズはさすが試合巧者、です。迫力あるカウンター、最終ラインのボールへの寄せ、など随所に「らしさ」を見せてくれました。相手10番の輿石君のGOALもさすが、でした。
何人もの選手が「迷い」ながらプレーしていました。本人の良さ・持ち味がだせていない。チームとして成熟していく過程で乗り越えなければならない壁、なのでしょう。自分自身がステップアップするためにも乗り越えなければならない壁です。頑張れ!!
試合を観ていて非常に気になる事が。
ご年配のファンの方が、子供たちの目の前(正確にはすぐ横)で審判に対して暴言を吐き続け、明らかに偏った見方をしていました。また、審判の判定に対して過剰に大声で反応し、「判定が遅い」「贔屓だ」と言い出す始末。(主にオフサイドポジションの旗の上げるタイミングでした)それを聞いている子供たちも次第に、審判に対して「間違いを認めろー」「「名前は何て言うんだー」などと・・・。どこかの中学校のサッカー部だと思うのですが引率者は注意する事もありませんでした。(ツエーゲンサイドのことであれば注意したかもしれません。まだ自分がそういう立場であったなら、ですが)
今年のツエーゲンの選手は審判の判定に文句を言う事は殆どありません。監督が徹底してくれているからです。それだけに相手チームの異議が大きくグランドに聞こえていました。審判も成長しなければならないのは事実、です。でも判定に文句つけたって変るもんじゃない。それがどちらに有利・不利になるとしても、です。
それも含めて「サッカー」です。
では。