旅も終盤。



最後の大陸、我らがアジア上陸です!

(すでにインドのことは無かったことにしちゃってますが…)



将軍の徒然手記







将軍の徒然手記





将軍の徒然手記


仏教国、タイ。



街中を歩いていると、どこに居ても目に付く寺院。




将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



これも、日本に近づいてきたのを感じる要因の1つ。


将軍の徒然手記



いやぁ~、この雑踏。



人の多さ、賑やかな通り、カオスとも呼べる様々なものが入り乱れた雰囲気。




中南米以来3ヶ月ぶりの感じ…


汚さも含めて、ある意味落ち着いちゃってます。(笑)




将軍の徒然手記






将軍の徒然手記





将軍の徒然手記



あとは何より物価が安い!!




満たされる場所が、ヨーロッパとは違う。

(言わずもがな、お腹…)




将軍の徒然手記



屋台の食事はお腹を壊す!!??



そんなこと、まったく気にしないで満たされてます。(笑)



将軍の徒然手記



タイといえば… トムヤムクン

(最近、至近距離の写真のピントハズシ気味ですが…)



さっそく食べました!



辛いのも、ある程度は平気。


香草類は大好き!

(パクチーは単品でも食べれるくらい。)



タイの料理、嫌いな理由が見つかりません。




ここ何年か、行こう!と思いつつ、なかなか縁が結ばれなかった国。



来るべくしてきた感じがします。




将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



さぁ、ほほえみの国タイのスタートです。

インド現地時間午前6時半。


デリーにある、インディ・ラガンディ国際空港に到着。



ビザを持っていない心配も解決したと思い込みイミグレーションの列へ。


順番が来てカウンターへ。


入国カードを提出すると、空欄で出したビザの番号の欄に審査官の目が留まり、


「ビザは?」と聞かれ、


「アライバル・オン・ビザが取りたい。」と答えると、


「???」な顔の審査官…


僕の英語が通じなかったのか、それとも内容自体が不明なのかが分からない表情。


「ビザは無いの?」ともう1度聞かれて、


「無い。」と答えたのがまずかった…



なんと警備員が呼ばれ、険悪な雰囲気に…


僕はひたすらアライバル・オン・ビザという単語を繰り返していたのですが、どうも通じていないよう…


「こっちに来い!」と言われて、連れて行かれたのが個室。


ここでビザの手続きをするのか…


とは全く思えない嫌な雰囲気。



「待ってろ!」と言われて出て行った警備員。




そのまま放置…



代わる代わるに時々人は入ってくるけど、(誰、お前?)みたいな顔して、特に何もす

る事無く出て行ってしまう。




待つこと4時間近く…!!!




一人の職員がようやく話しかけてきた。


「ビザ無しでは入国できない!」みたいなことをしきりに話していて、


(そんな事知ってるよ。)と思いながら、


自分が乗り継ぎだけのこと。

次の便まで1日近くあること。

日本人だからアライバル・オン・ビザが取れるということ。


を必死に説明した。



「じゃあ、次の航空券を見せてみろ。」と言われ、E-チケットを見せた。


しかし、次の便を電話で変更していた僕は、日にちが書き換えられた新しいチケット

を持っていない…!


「日にちが違うじゃないか!」と、まぁ当然の反応。


「電話で変更したから、フライトは明日なんだ。」


と説明するも、全く信じていない模様。


説明しようがない…



JALに電話して変更した時に、新しいE-チケットをプリントする必要があるかどうか聞いたら、必要ないと答えられたからそのまま来たのに…


必要じゃん!!



でも、何とかアライバル・オン・ビザを取れることになり、申請してお金払って…


ようやくイミグレーションを通過したのが3時前。



よく考えたら、まだ荷物のピックアップしてない!


空港職員に聞いたら、「保管室に行け!」と。


時間いくらの料金も支払い、ひと通りの手続きが終了して開放されたのが4時。



時間が経ってしまったのもあったけど、何より精神的に疲弊しすぎて、もうデリー観

光どころの状態じゃない…



水とタバコだけ買って、とりあえず外に出て一服。




おとなしく空港内で次のフライトを待とうと思い、空港内にはいろうとすると…



入口に立っている軍隊の警備員が、


「航空券とパスポートを見せろ!」


次のフライトの時間とパスポートを見せたら、


「フライトの6時間前にならないと入れない。」


とのこと。


「えぇー!?」となったけど、もう遅い…


次のフライトが夜中の3時半だから、夜9時半まで入れない!


例外は認めてくれそうにない雰囲気だったので、諦めて空港の外で待つこと4時間

半。



ようやく夜9時半になり、もう1度入口に行って、パスポートとE-チケットを見せると、

ここでも日にちの変更をプリントしていないことが問題に!


「日にちが違うじゃないか!」(警)


「電話で変更したから、プリントアウトしていないだけだ。」(僕)


「じゃあ入れない。」(警)


「キャセイ・パシフィックの職員に聞いてみてくれ。」(僕)


「………」(警)



そんなに親切な対応はしてくれなかった…




ここではらちがあかないと思い、出てきた空港内のアシスタンスをつかまえて、状況を説明すると、


「11時になったら入口に乗客リストが配置されるから、それまで待って欲しい。」と。



しかたなく、11時まで待つ。



11時になり、もう1度トライ。


しかし、僕の乗る予定の便のリストはどこの入口にも無く、また立往生。



もう1度アシスタンスをつかまえて、状況を聞くと、その人が警備員に掛け合ってくれ

たけど、一向に通れそうにない雰囲気。


そのアシスタンスの人に、もう1度キャセイの職員に聞いてもらい、リストの発行が遅

れているとのこと。



もう1時間待って12時半。


フライト3時間前。



そろそろ入らないとマズい時間。


でも、まだリストは来てない。



再度アシスタンスをつかまえて、今度はキャセイの職員をここに連れてきてもらうよう

にゴリ押し。



しばらくして女性職員登場。


その場で僕のフライトコードを確認して、この後の便に搭乗する予定だという事を警

備員に伝えてもらう。


しかし、それでも警備員は、


「新しくチケットをプリントアウトしてこないと認めない!」


!!!なんと???


(こいつら頭かたすぎだろ!)


と内心、我慢もそろそろ限界…


「ここにオフィスが無いからプリントが出来ない。」(キャセイ職員)


「じゃあダメだ!」(警備員)


「では、ここに私のサインをするからそれで証明にして欲しい。」(キャ)


と、その警備員の目の前でサインしたにも関わらず、


「航空会社の印じゃなきゃ認めない!」(警)


!!??


もう限界です!


「お前ら、アホちゃうんか!!」


と、久々の関西弁も交えて日本語でキレた…

(まぁ、この場合英語で表現出来てたら、状況はもっとまずくなってたかもしれないけど…)


少しして仕方なく引き下がったキャセイの女性職員と交代で来た男性の上司らしき人が、ようやく会社の印を持って来て、深夜1時半、空港内へ。



たった1日だったけど、精も根も尽きた…


今までで1番ハードな1日。



というより、頭硬すぎでしょ!




ところ変われば文化も人間性も違う。


確かにこちらにも不備はいくつかあった。


そう思ってここまで色んな体験をしてきたけど、今回は本当に我慢しきれなかった。



インドはそういう国。


そう事前に聞いていたし、イメージもしてやって来たけど、まだまだ僕は小さい人間

みたいです。



そんな反省もしながら、本当はまた改めて訪れる時間を作りたいと思っていたけど、

とりあえず、当分は遠慮しそうです。


もう少し人間的に成長したら、来てみようかな…



話を聞く限りでは、知れば知るほど良い場所みたいなので。




ブログにはあまり愚痴とか悪い事は書きたくなかったけど、今回だけは許してください。



今は無事タイに到着。


インドの気分を吹き飛ばしてくれるほど楽しんできますね。





この旅で最も長く滞在したヨーロッパの大陸を後にして、向かった先は、


23ヶ国目、インド。




元々の旅の予定では、1週間の滞在を予定していた国だったのですが、


如何せん知識と情報不足でスタートしたこの旅。




道中で出会う旅の先輩達からインドの話や経験談を聞きながら、アドバイスをもらっていたところ…


「1週間じゃインドは足りないよ!」


との声があまりに多く、しかも航空券がデリーin、デリーoutの航路だったため、


「1週間で周れるデリー周辺だったら、インドの嫌な部分ばっかり見て終わるよ。」


なんて声も…




好き嫌いがハッキリと分かれるとよく言われる国、インド。


その理由の1つも、こういうところにあるんだろうな~、なんて思いながら、


素直にアドバイスを受け入れた結果…


今回インドは経由するだけにしました。




インドは訪れるのに、ビザが必要な国。


日本出国前の準備段階で、1度ビザを申請しに行ったのですが、


その時は、「まだ先過ぎるから、どこかの国で申請してくれ。」と言われ、


それならインドに縁も深く、(僕は話せませんが…)英語の通じる国、イギリスで申請

しようと考えていました。



乗り継ぎだけに変更したので、ビザのことは考えていなかったのですが、


その後、「トランジットだけでもビザが必要かもしれない。」という情報もあったので、


念のため当初の予定通り、イギリス滞在中にビザを申請しに行きました。



大盛況のロンドンのインドビザ申請センター。


3時間待ってようやく窓口に行くと、相変わらずネイティブの聞き取れない英語。


なんとかコミュニケーションを取って、よく聞いてみると、


「ビザの申請から受け取りまでに3週間かかる。」


とのこと。


「なんですと!?」と、思わず聞き返したくなる言葉。


無理じゃん!むかっ

日本だったら、翌日には受け取れるのに…


と、言っても始まらない文句をぶつぶつ言いながら、実際は帰る道すがら、


「どうしよう…、ビザ無しで行ったらどうなるんだろう?」

「実費でそれまでの滞在地(ロンドン)に帰らされたりするのかな?」


なんて心配をしながら、お腹が痛くなる思いをしていました。



しかし、そこは5ヶ月の旅をしてきた出来た財産。


ここまでで出会った旅の先輩達に、即相談。

そうしたら、すぐに返信がいくつかあり、今年はインドで試験的に


『ビザ・オン・アライバル』


という制度が実施されていて、お金は少し高く着くけど、空港着いてからビザが取れる、とのこと。


みなさん、さすがです!



これで一安心。



到着するのが朝の6時半。

乗り継ぎ便の出発が翌日の夜明け前3時半。


21時間の余裕があるし、デリーだけでも観光出来ちゃうんじゃないかな?


なんて、さっきまで落ち込んでいた気持ちが嘘のように、晴れ晴れした気持ちで乗っ

た飛行機。



さぁ、インドに向けて出発です!


この先に非情な先例が待ち受けてるとも知らず、ブリティッシュ・エアウェイズ257便は、快調に空を飛んでいます。


続く…