ゾウ君たちと心通わせた後、ランチを済ませて、車で1時間弱。



着いたのは、周りに何も無い場所。



田んぼの畦道に入って、トレッキングスタートです。




将軍の徒然手記



道の上にいるたくさんのバッタが通る僕達に道を開けてくれるように飛びのいていく。



まるで『殿様』です。



将軍の徒然手記


吊り橋を渡ったり、小川を飛び越えたりしながら、一行は進む。




将軍の徒然手記



アップダウンもそれほどキツくなく、重なる木の枝の隙間から差し込む日差しや、見

渡す限りの新緑に心洗われながら、歩くこと1時間半。




将軍の徒然手記





将軍の徒然手記



休憩所に到着。



木の柱に、木板の床。そして木の葉の屋根。


山の奥に入ってきた事を実感させてくれます。



将軍の徒然手記





将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



川の音を聴きながら、しばしの休息。


将軍の徒然手記




将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



陽の光のせいか、それとも都会の喧騒からかけはなれた場所のせいか…



見るものすべてが優しく目に映る。




やっぱり、自然のチカラってすごいな、と感じます。



将軍の徒然手記



体も気分もリセットしたところで、再スタート。



将軍の徒然手記



ジェイジェイがつかまえた、自称ヘラクレス。



ちょっと角が短い気が…



将軍の徒然手記



木々の間。



時に川を越えて、時に岩を登り…




将軍の徒然手記



疲れも感じるけど、次々とシフトしていく景色が、時間と距離を忘れさせてくれる。



将軍の徒然手記



目の前に広がるライス・フィールド。



実る前の稲の生命力あふれる緑と段々畑が美しい光景をプレゼントしてくれます。




将軍の徒然手記



休憩所から1時間。



川の流れのゆるいプチビーチに到着。




将軍の徒然手記


………。



なんて書いてるのか聞くの忘れました。(笑)




将軍の徒然手記



ここでみんな水着に着替えて、冷たい水の中へ!!




将軍の徒然手記



水はそんなにキレイじゃないけど、そんなこと気にせず

いい大人が、みんな子供みたいにはしゃいでる。



もちろん僕も…


何回岩の上から飛び込んだことか。



将軍の徒然手記



遊び疲れて、歩いた疲れが吹き飛んだ!

(変な感じだけど…)



汗で濡れたTシャツも乾き、今日の宿のある集落を目指します。




将軍の徒然手記




将軍の徒然手記




バナナの葉に、笹の葉、竹の葉、その他色んな木の葉が作ってくれる影が、僕たち

一行の歩みを助けてくれる。



将軍の徒然手記





将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



歩くペースの違うオーストラリア人のおばちゃん2人を待つ先行組。



そろそろ陽も西へ傾き始めだした。


暗くなる前に着かないと…



なんて話をしながら、旅路はまだまだ続きます。




バンコクからバスで11時間。


タイ北部の町、チェンマイ



チェンマイにやって来た1番の目的。



それは、トレッキングをすること。




宿まで迎えに来たソンテオ(乗り合いトラック)に乗り込み、走ること1時間ちょっと。





将軍の徒然手記




将軍の徒然手記



最良の天候にも見舞われて、ジャングルの中の一角の広場に出ました。



ここは、たくさんのゾウが飼育されていて、そのゾウに乗れる!




将軍の徒然手記



チェンマイトレッキングの目玉の1つ。


エレファント・ライドです。




ガイドの説明を聞いていると、1頭のゾウに座席は2つ。


用意されたのは3頭のゾウ。


僕らのパーティーは7人…



どこか計算が合わない…



と思っていたら、予想通り1頭だけ3人乗りに。


これまた予想通り、1番体の小さい僕がエクストラシートへ…




将軍の徒然手記



ということで、ある意味特等席に着いた唯一のアジア人。



少しゾウの毛がチクチクするけど、直接触れられるから、まぁいっか。




ここでメンバー紹介。


一緒に乗っているのが、オーストラリア人のおばちゃん2人。

(名前がよく分からなかったけど、とにかくよく喋る!特に左側のレディー。)



将軍の徒然手記



左からタンザニア出身でアジア各国で働いているエレーナと、イギリス人のローラ。


将軍の徒然手記



アメリカはケンタッキー州から来たJ・J(ジェイジェイ)とそのガールフレンド。



この7人で旅を進めます。



将軍の徒然手記



生い茂った緑の間の道を縫うように進むゾウ。



暑すぎる日差しも、彼らの優しい表情で、柔らかく感じてしまうから不思議。




将軍の徒然手記



僕らが乗り込んだゾウ君は、とても食いしん坊さんで…



コースアウトはお手の物。(笑)



しょっちゅうライダーに叱られてました。




将軍の徒然手記



コースに戻すために地面に降りたライダーに代わって、なんちゃってエレファントライ

ダーの誕生。



なかなか様になってると思うのですが…




将軍の徒然手記



道々にはゾウの好物の木(何の木か聞くの忘れたけど…)がたくさん。


そりゃ、お腹も空いちゃうよね…。






登った丘の上からの(さらにゾウの上からの…)景色は最高!



でも、見渡す限り緑が広がるばかりで、本当にそれ以外何も見えません。




将軍の徒然手記





将軍の徒然手記



最後に今日のお礼にと、みんなで大好物のサトウキビをあげてたら大喜び!



もう無くなってるのに、鼻をこちらに伸ばしてくるしぐさが可愛くてしかたなかった。





お礼といえば、もう1つ。



僕らのゾウのライダー。


真後ろに座ってたから、すごく気になっちゃって…



将軍の徒然手記



彼のキャップ、穴が開いてる…




だから、僕が被ってた帽子あげちゃいました。(笑)




将軍の徒然手記



パラグアイで買ったチェ・ゲバラの帽子(偽者)。



気に入ってくれたかな?




動物とも人とも、両方との触れ合いから始まったトレッキングツアー。


まだまだ、これからがはじまりです。






将軍の徒然手記



太陽もずいぶん西へ。


初日の行程も終盤。



そろそろ今夜泊まる村へと急がないと…




将軍の徒然手記



サンセットとほぼ同時刻に、人の住む家が見えてきた。



将軍の徒然手記




将軍の徒然手記


家というより小屋。



それがなんだかワクワクさせてくれる。



将軍の徒然手記




将軍の徒然手記




将軍の徒然手記


そして到着!


ここが1日限定の僕らの家。



バナナの葉っぱで出来た屋根。


剥き出しの木の柱。



将軍の徒然手記




ここまでが庭…


なんて境界線はありません!



将軍の徒然手記



そして、これが部屋の中。



将軍の徒然手記



高床式の建物の床にゴザと布団。


そして蚊帳があるだけの超シンプルな部屋。



もちろん電気はありません。



将軍の徒然手記



将軍の徒然手記


みんな荷物を置いて、今日の疲れをほぐしながら、心待ちにしている夕食。



運ばれてきたのは、これまたシンプルな食事だったけど、キャンドルの灯りの下、


疲れた体に染みわたる味。



『ごちそう』ってこういう事をいうのかもしれません。



夕食のあと、みんなで団欒。


またもや20%くらいの理解度で、なんとか会話についていきながら…



真っ暗な草むらに出て、見上げると、信じられないくらいの満天の星空。


いくつ流れ星が見えたか数えられないくらい。



今日の行程で疲れ果てたのか、女性陣はその後就寝。


残ったのは僕とジェイジェイとその彼女。


ガイドの2人と、この家のお父さんも参加して団欒再会。



みんなビールでそこそこ酔い始めていた頃、お父さんが自分の家から持ってきたの

は、ペットボトルに入った自家製のお米の蒸留酒。



これがまた美味い!(強いけど…)


話も盛り上がりつつ、今度は近くに生えてる草をいくつか取ってきたお父さん。


それを同じ長さに切り分けつつ、3角形や4角形を作ってゲームを始めました。



「2本だけ動かして3角形を3つにしなさい。」


といったよくあるゲームですが、お酒のせいか、もともと解らないのか…


みんなギブアップの連続。



でも、楽しい!



お父さんの話の節々に出てくる言葉。


『オー・マイ・ブッダ』


そう、仏教国タイでは、「オー・マイ・ゴッド」じゃないんです。



そんな、素敵な時間を過ごした夜。


闇も深くなり、そろそろお開きにしようとなって、時計を見たら、まだ10時半!



僕もジェイジェイももう夜中の2時か3時くらいだと思ってた。


陽が昇るのと共に起き、陽が沈むと眠くなる。


ここの生活には時計なんて必要ないんだな、なんて思いながら、布団の中へ。



さぁ、明日はどんな事が待ってるのかな?