大きすぎるほどの期待を持って訪れたプラハの町。
それをものともせずに、底知れない深い魅力で迎え入れてくれた優しい町。
不思議な魅力に引き込まれて、当初の予定を大幅に上回る滞在期間となってしまいました。
今までで1ヶ所では最長の10日間!
しかし飽きたという事は無く、出来ればまだまだ居たいというのが本音。
ただ、沈み続けてもいられない旅の日程の中、今日最後の日を迎えて本当に寂しく感じています。
こんなにも魅力的な町があるなんて思ってなかった。
こんなに心も体もジワッと町中に浸透していける場所があるなんて思ってなかった。
1人の知り合いもいない。
1言も日本語を話さなかった。
でも、すごく幸せだった。
「出会い」って人と人との間だけに起こるものじゃないんだ…
途中からガイドブックは捨てた…
この町の魅力を感じるのに、説明が要らなくなったから。
最後の夜にバレエを観た。
言葉無く語りかけるダンサー達の表現の中に、どこかしら、何気なく町を歩いている時に感じるその町の声と同じものを感じながら。
「また来るね」って、その声に返事をして。
一瞬にも永遠にも感じられる時間の中で、たくさんの夢を現実の中で見させてくれた美しい街に、心から感謝ながら…







































