「『中道』の比例票、『立民』『公明』と書いたら...」選管任せ報道に政界関係者困惑
J-CASTニュース
26/1/27(火) 11:45配信
2026年1月27日に公示された衆院選に向け、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」の比例票をめぐり、政界関係者から困惑の声が上がっている。
■「各地の開票管理者に任せられる」
参院では従来の政党が存続し、衆院のみの合流となる中道改革連合。比例票の扱いについては新党発足直後から議論が続いている。
16日放送の情報番組「ひるおび」(TBS系)では、弁護士の八代英輝さんが「比例区で立憲民主党と書いた場合、その票はどこに行くことになるのですか」と疑問を呈した。
政治ジャーナリストの田﨑史郎さんはこれに「そりゃ無効になるかもしれませんね。ない(存在しない)政党に対して投票しているわけだから」と返答。ゲストらは不透明な現状に首をひねっていた。
こうした中、にわかに注目を集めているのが産経新聞が24日に掲載した「『中道』の比例票、『立民』『公明』と書いたら有効? 無効? 判断は各選管任せ、混乱恐れ」との記事だ。
記事中では、「旧党名の『立民』『公明』と書いた場合の有効か無効の判断は、各地の開票管理者に任せられる」と伝えていた。
「各選管が判断するレベルの内容ではなく、総務省で判断する内容です」
SNSでは、こうした状況に反発の声が続出。有権者からは、「他の政党は間違えて書いたら無効となるのに、なぜ中道だけ許されるの?」「他党は1つの政党名で勝負してんのに、ここだけ『中道』『立民』『公明』と3種類が全部得票になるとか不公平だろ」など、厳しい声が相次いだ。
政界関係者らも、困惑の思いをつづっている。
東京都議の佐藤沙織里氏は「こんなものは選挙じゃない 有権者の意思と関係なく 行政の解釈で票を振り分ける制度だ」と投稿。
「立民って書いたらゆうこく連合にも振り分けることになるよね 民主って書いたらさらに国民民主にも振り分けられることになるよね もう無茶苦茶だよ」とした。
福島県議の渡辺康平氏は、「基本的に国政選挙の場合は、総務省から各都道府県選挙管理委員会に『選挙事務の手引き書』が送られてきます」と説明。
その上で、「先程、選管に確認しましたが、今回の中革連の取り扱いについては、まだ総務省の選挙事務の手引き書が届いていません」と明かし、「各選管が判断するレベルの内容ではなく、総務省で判断する内容です」と主張した。
「これは一律に無効にしないと、選挙後、裁判で争われるだろう」
鎌倉市議の重黒木優平氏は「当然『無効』です。朝一、総務省にメールをして回答を頂きました。根拠法令は下記になります。選管判断はあり得ません。無効です!」と主張し、公職選挙法による「衆議院名簿届出政党等以外の政党その他の政治団体(第八十六条の二第十項の規定による届出をした政党その他の政治団体を含む。)の名称又は略称を記載したもの」との無効判定を引用した。
中央大学法科大学院教授・弁護士の野村修也さんも、「これは一律に無効にしないと、選挙後、裁判で争われるだろう」と主張し、その理由を「立民とか公明という文字の中には中道改革連合に使われている文字が1つも含まれていないので、それを中道票に加える根拠に乏しいし、中道の結成に不満で、無効になることを承知の上で立民とか公明と書いた人を無視する結果になるからだ」とつづっている。
(引用終わり)
今回は、「民主」は、国民に全部つくんじゃ?
立憲存在しないんだし…
政党が違うのだから、無効なのは当然だろう。
衆院には存在しない政党なのだから。
公明、立憲と書く人は、いわば何もみていない無責任投票と言われても仕方ない。
逆に、立憲や公明支持者が、中道には入れたくないので、敢えて書くケースも考えられる。
厳正に対応すべきだと思います。
投票用紙に名前、名称を記入する際は容易に候補者名、政党名を確認できる。
18歳ともならばなんの苦労も面倒もないだろう。その環境下の中で「公明」だの「立憲」だのを記入するのは意図的と断じてよい。
そしてそれは無効以外の何物でもない。
選挙がある度に取り沙汰される、およそ日本人が書いた日本語とは思えない「文字のようなもの」
を有効票にしているのは納得できない。
私はまだ40代ですが、書痙という書字障害があり思ったように字が書けません。タイピングや食事など他の手の機能には何の障害も無いですが、字を書くときにだけ現れます。丁寧に書こうとすればするほど震えて字に余計な線が増えたり足りなかったり、修正しようとして余計おかしくなったりなど、見ようによっては日本の漢字に慣れてない外国人が見様見真似で書いたような字にも見えます。
選挙の時は毎回緊張します。選管の人のお手を煩わせないよう、ひらがなで大きく書くのが唯一取れる手段です。けれど、まるで小学生の字です。
こんな悩みを持ってる人もいる事をお忘れなく。
選管任せじゃなくて一律に無効票が当然
参議院や地方で存在している立憲民主党や公明党とは別政党なんだし
現に離党届を出して新党に参加している
これが有効票になるのなら何でもありになってしまう
参院と地方には立民も公明も政党として存在しており、中道とは別個の組織。
党代表も執行も、それぞれ独立してる。
なので、衆院選で「立民」「公明」で入れられた票を中道が
「それは俺のだ」
と言うのは筋が通らないと思う。
障害者施設では『このように書いて下さい』と練習させる所もあるし。
身体の不自由な人でしょ
これとはまた違う話ですが、前回の選挙では立憲も国民も略称は同じ「民主」でした。
つまり「民主」と書いたら投票率に応じて按分されるわけです。
立憲と国民のどちらに有利に働くのかは解りませんが、こういうのはルールをキチンと決めて重複しないようにしてもらいたい。
今回のことに関しては「立憲」も「公明」も無効にしないと著しく公平性に欠けます。
候補者名に「さん付け」しただけで無効になるのだから、そこはキッチリ線引きをしないとダメでしょう。
>今回は、「民主」は、国民に全部つくんじゃ? 立憲存在しないんだし…
今回はおそらくそうなるでしょうが、そういう事が有ってはならないと云う話です。
同じ苗字の候補者がいて苗字だけの記入だと按分されると云うのと違って、これは事前に対策出来るわけですから。
ただ仮に「立憲」だの「立民」が有効とされるなら「民主」も立憲の票として半分有効にされる可能性は有りますね。
理屈からいくとそうなります。
国民民主が略称を民主と定め、立憲が今回は存在しないのならば、「民主」と書いたら全て国民民主の票になりますよ。
自民党や社民党は略称を「民主」とはしていませんので。
>自由民主党にも入るのか??ってなりますからねぇ。
>かわいそうなので社会民主党にも按分してあげてください
略称として届け出をしていない「立憲」「立民」「公明」等が中道の票としてカウントされるのなら「民主」と届け出をしていない自民党や社民党にも「民主」の票が按分されるのが道理ですからね。
ちなみに「中核」とか「中革」はどうなるんですかね?(笑)
皮肉で書く人がいそうです。
これは無効にしないとおかしいよな。過去の党名を有効にしていたら新進とか太陽とかはどうなのってなってしまう。
絶対にそうなるという担保がない
民主党にしても旧立憲議員がゴネたら3分割にされている可能性だってある
かわいそうなので社会民主党にも按分してあげてください
自由民主党にも入るのか??ってなりますからねぇ。
各都道府県選管で判断するのは、きちんとルールがあった上で、そのルールに従った投票をされているかどうか、有効無効の判断をするわけであって、大前提はルールが存在するはずですよね。
例えばスポーツ界などでルール無くして審判が行えますか?
競技のルールのみならず各大会でもルールをきちんと決めた上で審判が存在するわけですからね。
もちろん、選挙のために出来た政党なら、元からあった政党は無効ですけど、それをきちんと決めた上で、そこからの判断は各選管にならなきゃおかしいでしょ?
一部マスコミは今回の解散や選挙を批判しますが、如何なる理由があれど、選挙は民主主義国家にとっては大変重要です。何故なら国民の民意が確認できる最大の機会となるからです。世界に誇れる覚醒した日本になるためには、投票率が80%〜90%を目指すべきであり、選挙民も選管も投票に妥協や忖度を持ち込むのは、民主主義の否定につながります。一票の格差是正も含めて厳密な選挙(ある意味の神聖化でも良いくらい)を望みます。
立憲民主党が完全解散しているのなら中革連とゆうこくに分配するという判断もあるかもしれないが、参議院には立憲民主党が存続している。
すなわち「立憲民主党」と記入することは存続しない過去政党ではなく、参議院には存続しているが衆議院には候補者を立てていない現役政党に投票することになるのだから無効票以外はないと思う。
いかなる対応をしても賛否は生じるだろうけど、ここは[中央選管]が統一方針を出した方が良いと思う。せめて対応がバラバラになる事態は避けたい。
※公選法に基づく[技術的な助言]
筋論からいくと[一律無効票が正しい取扱かと思う]ですよ。
けど、あまりに大量にあった場合に、選挙という仕組みの性質や重さ故に、投票者の意思をそんなに大量にバッサリ斬り捨てて善いのか?という視点はあり得るからなあ。
にしても、
公職選挙法が「投票した選挙人の意思が明白であれば、その投票を有効とするようにしなければならない」と定めている。
然すれば、これはホントに難儀な問題で、実務関係者の間では深く強く懸念されている事態なんよ。
過去には、
民主党と書かれた票を立憲民主党と国民民主党に按分する話でも、自由民主党と社会民主党には按分しないのか?という問いもあったけど、この種の話はホントに難儀なのよ。
これ問題提起された時は新代表も決まっていなくて党が消滅するかどうか判らない時のネタでしょう。今は両党とも新代表を立てて存続してしまっている。そして中革党に参加する候補者は元いた党を「離党」した事になっています。これで立憲や公明票を中革党に加算するのはダメですよ。
そもそも投票されたものをどう取り扱うかは選挙管理委員会が判断するもの
それを「おかしい」というなら規定する法律を制定するべきでは
なお、無効とされたもの(あるいは有効とされたもの)に対しては異議申し立てができる制度になっている
有効無効どちらにしても反対する側から異議申し立てがあるだろう
それで裁判所が判断することになる
ただこれが中道票と認められれば世論はかなり混乱するものと思われ
この話、有効なわけない。
立民も公明も政党として依然として存在している。それぞれ中道とは違う党首でもある。つまり今回の衆議院議員選挙で立民、公明と書いたら党として存在する立民と公明のものだ。ただそこに候補者がいないのだから無効票扱いとするのが正しいのではないか?