「もう輪番制にしたら?」枝野幸男氏「代表選に立候補」報道で呆れ声… “蓮舫ショック” で有名議員2人は出馬絶望
SmartFLASH
24/7/11(木) 16:35配信

 自民党総裁選の陰に隠れてマスコミの扱いは地味だが、9月には立憲民主党の代表選もおこなわれる。そうしたなか、7月11日の朝日新聞デジタルが、枝野幸男前代表が立候補する意向を関係者に伝えていたことを報じている。

「記事には、7月9日に党内最大グループ『サンクチュアリ』の赤松広隆元衆院副議長らと会談し、立候補の考えを伝えたとあります。赤松氏は同グループの会長を長年務め、議員引退後も影響力があります。今後の焦点は、枝野氏が立候補に必要な推薦人20人を集められるかどうかです」(政治担当記者)

 枝野氏は、2021年の衆院選で同党が敗北した責任を取り、代表を辞任していた。その後は、次の総選挙に向けて立候補の準備をしている地方支部の支部長が開催する講演会などで政局報告をするなどしている。

「先の都知事選挙で、久しぶりにマスコミに大きく取り上げられました。有楽町駅前で蓮舫さんの応援演説をしましたが、告示前にもかかわらず、蓮舫さんへの投票を呼びかける発言をして『公職選挙法の事前運動の禁止に違反するのではないか』と指摘されました」(同)

 とんだ「悪目立ち」だが、代表選の立候補報道には、Xで

《立憲って自民党以上に新陳代謝が進んでませんよね》

《立憲民主党は世代交代しないと駄目って言われているのに枝野さん出馬するの?》

《もう輪番制にしたら》

 など批判の書き込みが目立つ。

 枝野氏は報道を受けて、11日に自身のXに、

《9日の夜に8名ほどの方と会合をしましたが、記事のようなことはありません。都知事選の振り返りなどしたものです》《代表戦については(中略)まだ2ヶ月も先のことです。街頭などを含めご期待の声をいただいたときには「ありがとうございます。頑張ります。」とお答えしていますが、この頑張りますは一般論》

 などとポストしている。

 この書き込みについて、政治評論家の宮崎信行氏は「立候補に含みを持たせた内容」と見るが、「ハードルもある」と続ける。

「前回の代表選に出た逢坂誠二氏と枝野氏は党内の支持基盤がかぶります。そのため、立候補に必要な推薦人20人を集めることを考えると、2人とも立候補するというのは難しい。調整が必要になると思います」

 泉健太代表の立候補は確実視されているが、長妻昭政調会長も有力だという。しかし、意外にも「大物議員」の立候補は可能性が低くなったという。

「野田佳彦元首相です。野田氏は『花斉会』という党内グループをまとめていますが、都知事選では同会に所属する蓮舫氏を応援しました。そのため、党内からも代表選への立候補支持は広がっていません。

 以前は辻元清美氏の名前もあがっていましたが、野田氏と同様、“蓮舫ショック” で難しい状況です。

 若手では、維新の党から立憲民主党に転じた重徳和彦氏が有力です。江田憲司氏に近い議員で、当選4回、2017年の総選挙では無所属で当選している実力派です」(宮崎氏)

 若返りか、旧態依然か――注目の代表選となる。

(引用終わり)
立憲は確かにグダグダしているが、共産党よりは百倍はマシ。
混沌こそ政治だ。

立憲民主党の党首選挙は、既存のメンバーが繰り返し選ばれ、新たな風が吹かないと感じています。
党首選挙よりも地方組織の強化や新たな視点の導入が必要という意見もあります。

党首選挙よりも、一旦解党して左派の議員は共産党に合同したらいい。
そして泉代表を中心とした中道路線をとり選挙では国民民主や維新と連合を組んで選挙協力する方針に転換する。
政権交代を目指すなら変な色気を出すべきではない。
立憲共産党と揶揄される様では益々先細りする未来しか見えてこない。

結局、今回自民党の失点で政権交代の可能性が巡って来ただけで、旧民主党が下野、分裂後、何か変わるかと期待するのも虚しく、より左派色が濃くなると共に政権を担うには現実からかけ離れてしまった。

結果的に旧民主党の重鎮が未だに幅を効かせながら、野党第一党を目指すために安易に共産党の力を借りてしまい、党の新陳代謝も思う様に進まず、党首選を狙える中堅若手も育たなかった。

政策も国の根幹の安全保障に対する考えが、未だにイデオロギー色に満ちているだけでなく、そもそもその他政策も政権批判の上に成り立っているものか机上の空論ばかりで、特に安全保障、外交、通商は、政権奪取した際の方針を他国に示しているとも思えず、万が一政権奪取でもすれば、相当の混乱が予想される所だ。

実現性が高く、国民を安心させる政策でなければ、長く政権を執って来た与党側に鼻であしらわれ、かえって国民に不安を与えるだけかと思われる。

だったら現在すでに共産党と連携しているのだから「内ゲバ」が発生しても何ら不思議ではないね。立憲はもう蓮舫を応援できない(共産党が都知事選の恩を着せてくる)。実際蓮舫が出て行って安堵している立憲議員もいると思う。もうそろそろ立憲内の中道派以降は国民や維新に鞍替えしたほうがいいと思う。残った左派連中で立憲を運営していったらどうだ?笑(国鉄民営化に反対した国労の末路と同じ)

小澤がトランプ張りに「泉はクビだ」と言っていたな。それを受けたわけではないかも知れないが「枝野が立候補」なんて記事が出ている。他に安住、長妻、岡田などが居るが、このあたりが仮に立候補するとしたら、まさに「昔の名前で出ています」となる。これでは立憲民主が生まれ変わっていないと評価されてしまう。若手が出て来ないと先行きは暗いよ。

ホントはもう蓮舫は離党したんだから野田が責任を負う必要は無いんだけど応援に駆けつけているからね
岡田・辻元・枝野・小川・小沢取り敢えずはこいつらは排除だな・・・
共産党と組むにはもう解党しかないだろ・・・
政党助成金だけの利害関係の烏合の衆ではもう世論が認めないと自覚しなきゃね?
蓮舫にNOというのは立憲の方向性に改めて拒否した結果だからね・・・

立民に中道なんているんですか?左派と極左しかいないと思ってました。あの安倍政権ですら世界的な評価は中道左派でした、本当の意味の中道は日本では極右と呼ばれています。

左派きっての理論派論客の枝野氏
党首に復帰してもらい
党首討論で石丸党首と対決してもらいたい

そうですね、
現実的に自民党じゃなくても政権を担える連携ならいいわけです。

共産党やれいわなどの日本の左派だけはあかんのはイデオロギーでもなんでもない、
「日本国民の常識」なんですよ。

この名前が出てるメンバーって、トランプが再選したら?
とてもじゃないが、相手にされない!
それに共産党と仲間達だろう。
はっきり言って期待出来ないなあ

左翼的な思想にもいろいろあって、共産党にはマッチしない左翼の人たちの受け皿が立憲民主党とかれいわ新選組。
立憲の左派が共産党に行ったら「内ゲバ」になるよ。

とりあえず大声で批判大好きな議員は共産党へ

立憲って小池新党の希望の党に入れてもらえなかった連中の集まりだろ。
ろくでもないのはわかりきっている。
自民党の対立軸ともなり得ない。
存在価値なし。

そもそも立憲民主党は政権交代を目指して結成された政党ではない。希望の党に入れて貰えなくて選挙互助会的に集まった政党だ。ただ、希望の党が中身がなくて消滅したので、自動的に反自民反保守に票が集まっただけ。希望の党に嫌われたリベラルな連中が多いので昔の社会党のように3分の1くらいは取るが政権とは縁遠い存在だ。政権が取れないとなると人材が集まらないし、どうせ首相にならない党首に関心は集まらないからこうなる。

実際の話、枝野さん本人は出馬に否定してますから断定するのは如何なものかと思いますが、仮にこの報道が事実ならば立民には自民以上に人材不足が否めない。これからも同じ人ばかりが代表になるのは党も変わる事が出来ない。あと、なぜ与党があんなザマなのに野党第一党の支持が上がらないかを考えて無いのかと聞きたい。それは枝野さんが代表に在任中の時も政権交代のチャンスはあった。でもそのチャンスを生かすことが出来なかった。だから代表になっても前と同じ状況に戻るだけとしか考える事が出来ない。本当に支持を集めたいのなら、一からやり直すくらいではないと国民からの期待は増えないと思う。

暗黒時代の時も幼稚な政策を官僚が邪魔したと責任を押し付けて自分たちの所為ではないと財源が無いのに消費税は上げないと枯渇するし
頼み埋蔵金は幻で只の無知・・・
そしてあの地震・・・化学の知識が在るから海水をかけて冷ませとか
作業も邪魔をして有罪判決受けたよな?
あの頃から何も変わらない毎年繰り返して成長もしない・・・

前回2021年の総選挙時は野党第一党党首だったため他の野党党首より優先的に報道されて露出は多かったはずで、さらに与党候補と一騎打ちだったのに、何故か深夜まで当確がでないくらいの接戦になった枝野氏が返り咲いたところで劇的な変化はないと思います。
そもそもいう事やる事が容易に予想がつく枝野氏に与党が脅威を感じるわけないです。

記事でも書いていますが、一応X上では代表選出馬を否定しているようですが誰も信じないでしょう。

其れにしても、人材不足ですね。

>そもそもいう事やる事が容易に予想がつく枝野氏に与党が脅威を感じるわけないです。

その通り(笑)
世代交代や政権交代云々を言ったところで脅威どころか財務省あたりはニッコニコしてるんじゃない?
「消費税を減税したら国が滅ぶ」とまで言い切る御仁。

立派な「財務マフィア」のご一党だよ。
現首相と同じにね。

今の状況は、ハッキリして良かった面があると思うんですよね。各党も世代交代を一気に進めたら、可能性が広がると思いますし、日本の全体的な閉塞感が一旦解放される気がします。
党や組織、日本としてある程度リスクをとっても、年配は然るべきタイミングで退陣して若手に任せたほうが良いです。

立民も民主党時代から古参が牛耳ってるからね。
党首候補と言っても昔から見た顔ばかりで何一つ期待出来ないんですよね。
今の国政政党って出て来るかブレは同じだし、新しい風を入れる気も無いから悪循環。だから政治には全く期待出来ない。

蓮舫とかのド派手なアクションで目立つけど中身が無いからな・・・
基礎が無いから基盤がない地方と連携取れているのか?
強みの弱みの無い
自民の派閥とか言っていたが立憲も派閥政治で弱小の烏合の衆の集団
若手を育ててないから世代交代も新陳代謝も無い

>党首候補と言っても昔から見た顔ばかりで何一つ期待出来ないんですよね。・・・新しい風を入れる気も無いから悪循環。だから政治には全く期待出来ない。

 新しい風には、石破茂氏がいい。何でも反対の政治家だから「立憲民主党」の方針にピッタリだ。(笑)

クイズ王に代表を任せてみては?
選挙で惨敗したら海外移住を公約にしてもらいたい。

確かに、未だに小沢一郎が党内で偉そうにしていますからね。

民主党政権時代の幹部の人たちは迷走の末に日本を迷走させて、国民から見放されて政権を失ったのだから、少し立憲民主党に風が吹いて来たからと言って色気を出して前に出て来たら、またこの人たちに政権は任せられないと思われてしまう。これから政党を背負って立つ若い人たちを前に出して、自分たちは失敗から学んだ教訓を授けるため後方から支援していくべき。蓮舫だって同じだし、批判ばかりで仕事に実績は皆無なんだから、大人しくしていればよかったのに。蓮舫にが出てなければ、小池さんと石丸さんの差はもっと僅差になっていたと思います。

枝野は結党の創始者だから連合と共産の両方を説得して票をと支援を取り付け上手く利用できると思ってるんだろうか?
立憲の新顔って泉や小川くらいで他は民主党時代から出てくるキャストが変わってない。
それで何か変わるなら良いけど、政策だけでなく手当たり次第・一挙一動に反対という姿勢が変わらないし、それなら「輪番制で良い」と皮肉が出るのも仕方ない。

失礼ながら枝野さんではなく、また泉さんより若い人に期待したい。自民党じゃあるまいし、これまでの派閥丸抱えの総裁候補ではなく、誰でも立候補でき、リーダーとして党内の改革案、経済、外交、科学技術、教育、社会保障などの考え方を発表して多くの党員の選挙で選ぶような開放的な党にしてほしい。自民党の次のリーダーはどんな人になるか不明だが、有名である必要もない新しいリーダーのもとでニュー立憲民主党(党名変更してもいいと思うけど)を作って欲しいと考える。

地方含めて組織を強くしないといつまで経っても風頼みしか出来ないだろう。党首選挙より先に各市町村、都道府県組織からボトムアップするなど視点を変えるのも一案ではないか?