防衛省が国産クラウド導入 さくらインターネットと7.5億円規模の契約
ITmedia NEWS
24/7/1(月) 17:18配信

 さくらインターネットは、防衛省が約7億5000万円でクラウドサービス「さくらのクラウド」を導入すると発表した。防衛装備庁が実施する、防衛産業に関するサプライチェーンの調査基盤として採用が決まったという。

 さくらのクラウドは2021年、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリスト入り。政府調達の対象になった他、23年には日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」にも条件付きで採択された。24年7月時点で、ガバメントクラウド中唯一の国産サービスになっている。

(引用終わり)
防衛省は民間と契約しないで防衛省本部や自衛隊基地等でデータセンタ作った方がいいですよ
国産クラウドといってもサーバの置き場が国内とも限らないし民間から情報が流出の可能性もある
軍事情報のようなトップシークレットは自前でサーバを用意して管理してください

既にオンプレで各軍種がデータセンター持っている。

なんだかなー
国が採用したからこっちもーって感じで
日本はそれで良いのか?
すぐおつき合いに走る。と言うか、上から言われて引き受ける感じかな。
日本のセキュリティは信じていないし、情報抜かれても謝れば済まされる国ってどうなんだ?

機密情報的な契約ではなくて、単なるwebサーバーとかの契約でしょ?
システム的なものは内製してるはず。

規模、実績などから相当胡散臭い。
昨年からの選定の経緯、補助金500億などからして政治家との癒着がないのか。

国産クラウドと聞いて、これほど不安な・・・。
政府調達案件・・・パソナ・・・。
いや、なんでもない・・・。