中国経済は終わった…!経済長期大低迷を示す「国債バブル発生」でついに明らかになる「習近平の大罪」
現代ビジネス
24/6/26(水) 6:33配信

中国「国債バブル」の悲惨な実態

 習近平国家主席の経済失策は、のちのちまで大きな禍根を残すことになるだろう。
中国は、長期停滞はもはや避けられない。

 過去30年間は、14億人の巨大な市場が世界の経済成長を牽引したが、それはもう過去の話となった。

 習氏が罪深いのは、自国経済のみならず、豊かな市場を荒廃させて世界を低成長に導こうとしていることだ。そのため、いま中国は世界から見放されようとしている。

 それが如実に表れているのが、中国の「国債バブル」だ。

 中国国債の長期金利(10年)は、いま歴史的水準まで下落している。4月下旬には10年物国債は2.2%まで下落して、2000年以降でもっとも低い水準となった。現在は2.3%近辺で推移しているが、マーケットの合理的な水準を下回っているとみられる。

 つまり、中国国債の値段は高騰して、バブルの状態にあるわけだ。

歴史的「低金利」が中国経済の病理を表している…

 これが、どれほど恐ろしいことか、賢明な読者は気づいているだろうが、つまり、80年代の不動産バブルの崩壊で低迷した日本経済と同様に推移しているのだ。

 中国の国民が、経済疲弊から物を買えなくなったため、投資活動が後退。銀行の貸し付ける融資も停滞し、投資先を失ったマネーが安定的に金利を得られる国債に集中しているのだ。

 それを裏付けるように、5月の新規人民元建て銀行融資も9500億元(約19兆円)と市場予想(1兆2550億元)を大きく下回った。

 金融当局が国債バブルに警告を発しているものの、市場はこれに反応する気配はない。
バブル崩壊後、行き場を失ったマネーが国債市場に集中した、かつての日本を彷彿とさせる光景だ。

 実は、10年前まで、中国は長期停滞を招いた日本の先例と同じ轍は踏まないと多くのエコノミストは信じていた。
 しかし、習近平国家主席がこれほど経済音痴だという大誤算が、いまの状態を作りあげている。

「ドミノ倒し」の中国経済

 国債バブルの裏で、中国経済の悪化は止まらない。

 5月の主要70都市の新築住宅価格は68都市で前月から下落した。販売不振のせいで平均下落率は2014年10月以来の大きさとなった。

 1~5月の不動産投資も前年比10.1%減と1~4月の9.8%減から加速している。

 政府は在庫住宅の買い入れや住宅ローン金利の下限撤廃などの措置を打ち出しているが、その効果がいまだに出てこない。

 好調だった工業生産にも陰りが見えている。

 5月の鉱工業生産は前年比5.6%増と4月の6.7%増から減速している。

 電気自動車(EV)などミクロベースでは「爆発的な成長」があったが、マクロベースの不調(不動産バブルの崩壊)が足を引っ張り、息切れ状態になっているのだろう。

激しいダンピング競争

 中国人の財布の紐もますます硬くなっている。

 5月末から実施されていた大型ネット通販セール「618」はセール期間を延長したが、盛り上がりに欠ける結果に終わった。一部の安売り業者が、なんとか需要を掘り起こそうとコーヒーから自動車、衣料品に至るまであらゆるものを値下げしており、価格競争が一層激化している(6月11日付ロイター)。

 中国も「日本型デフレ」の病に罹ってしまったと言えよう。

 「泣き面に蜂」ではないが、異常気象も中国経済にとって大きなマイナスだ。

 昨年と同様、北部で猛暑・干ばつ、南部で大雨・洪水が続いており、中国の国土は荒れ果てるばかりだ。

 だが、それ以上に心配なのは、将来を悲観した中国の若者たちの心の荒廃だ。日本の長期停滞は、失われた世代を生んだが、中国でもやはり同じことが起きようとている。

 後編「習近平が落ちた「長期“没落”の罠」…! 「校内暴力」と「暴走族」があいつぐ中国で、「愛に飢えた若者たち」の間で起こり始めた「異変」」では、まさに中国版「ロストジェネレーション」が陥っている悲惨な状況を詳しく見ていこう。

藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)

(引用終わり)
文京区の小学校に通わせるクラスの人民でも問題なのに、バブルが弾けて不法入国が増えたら、また難民として船で九州や沖縄に上陸したら、今の岸田文雄首相ならどうするのかと思う。
一番いいのは、支那難民を韓国に全て引き取ってもらうこと。


もう既に中国人による日本列島侵略が着々と進行していて外来種が増えて在来種が駆逐される池と同じ状況になっていますね。
日本人やばいです。
岸田は中国人から金をもらっているから日本人と日本を守る気がないですし、まずいですね。
しかも小池でもヤバいのに蓮舫が都知事になったら日本人の血税が中国人朝鮮人にどんどん流れてしまいます。


結局日本のバブル崩壊の問題点を解ってなかったみたいだね
この状況で台湾統一なんて武力で押し付ければ外国は離れて中国自体が崩壊しかねない

もっと目に見える形で凋落してくれ。
立ち上がれない程に。
自転車が主流だった頃の中国が、1番幸せだったんじゃないのか。

>中国国債の長期金利(10年)は、いま歴史的水準まで下落している。4月下旬には10年物国債は2.2%まで下落して、

やっと1%を容認した日本よりはまだマシかもね。

人口が多いから、日本みたいに、全地域で
不景気はないけど、中国の成長は終わり、
内向きにならざるを得えない。

ヘイトを避ける目的で反日を煽ったり台湾侵攻を始めたりしなきゃいいけど。

中国共産党独裁政権を死守する為、他国が何を言っても無駄な事

中共経済を資本主義の物差しで評価するのは大間違い。
中国は社会主義の国であり、経済は全て国家及び中国共産党が管理している。
社会主義の理想を修正した改革開放路線が貧富の格差を生んでしまった事は共産党本来の考え方と相容れない。
だから習近平は本来の社会主義路線に戻すべく国家統制を強めて富裕層潰しに躍起となっている。
中国経済の不振は改革開放路線から決別して本来の計画経済に戻る出血と見るべきかと思う。
外国企業が中国から退避し始めているのも経済体制の大幅変更を察知しての事だろう。
中国にズブズブと入り込んでいる企業はある日突然に資産を全て没収され、外国人経営幹部は追い出されて大火傷を負う。
そんな日が近いうちに到来するかもしれない。



建設途中で放置したまんまの建物が山ほどあるしEVの墓場と呼ばれるほど大量のEV車も放置されたまんま
不動産業界はとっくにバブルが終わって大手の負債は数十兆円
中国の負債も1京以上と言われる始末
GDPや人口も改ざんしてるんやないかと言われとるしなぁ
あの国は何も信用できん
さらに少子高齢化で人口減少傾向にある

とは言え今のままで推移すれば、2050年ぐらいまでは著しい成長を続けられると思う。
それじゃ日本は困るのである。
もっと早く衰退期に入ってもらわないと。
そのためには、成長の原資となる外貨獲得機会を減らすこと(中国からの輸入減少)、及び中国への投資を避けることが極めて大切だ。
かつてのならず者国家日本に対して嵌めた足枷は今だに日本を縛り続けている。ならず者国家による再軍備(軍備増強)を阻止するためにはまとまった大きなカネを調達出来ないように制約をかけるのが一番の対策だと言うことを欧米並びに戦勝国は知っている。
現在のならず者国家である中国に対しても同様に資金源を断つ必要がある。
人件費も上がり、何時何時スパイ容疑で不法に逮捕されるかわかったもんじゃない、そんな国に危険を犯して投資する必要もあるまい。

パクリ、盗み、強制労働等の犯罪行為で金儲け。
儲けたカネは軍拡、領土侵略、高利貸し、他国の民主主義を悪用した内政工作等の悪質行為に再投資。
国というよりも犯罪者の集団であり、数十年も犯罪行為を続けて来た。
犯罪者の日本入国は禁止すべきだ。

早く経済崩壊して100年前に戻るのを大変期待しています!
日本は中国の不法移民や富裕層など受け入れない法律を作れ!
今日本に持っている資産も没収しろ!なぜ日本人が中国人のために税金を払わないといけない!

中国経済が崩壊する事こそ日本経済の復活となる!恩を仇でかえしてきたインドネシアがすり寄ってきても騙されてはいけない。

あー ダムは壊れなかったし 金融バブルも弾けなかったね こんな記事30年以上書く奴も書く奴だけど 信じる奴もたいがいだな 両方情弱ジジイかな?