米海兵隊トップ、沖縄の新部隊で「日本を中国から守る」
バイデン政権
日本経済新聞
2024年6月22日 11:48 (2024年6月22日 18:58更新) 

【ワシントン=飛田臨太郎】米海兵隊トップのエリック・スミス総司令官は21日、日本経済新聞などの取材に応じた。2023年11月に沖縄で発足した新部隊について「中国の攻撃に対抗するために設計した。日本を守るためだ」と明言した。

在日米軍は沖縄の駐留部隊を改編し離島防衛に即応する「海兵沿岸連隊(MLR)」を創設した。スミス氏は「敵国の艦船を攻撃できる移動式ミサイルを使用する」


米、グアムに海兵沿岸連隊配置へ 司令官「中国に対抗」
共同通信
24/6/22(土) 9:58配信

 【ワシントン共同】米海兵隊のスミス司令官は21日、小規模で即応力のある海兵沿岸連隊(MLR)を数年内に米領グアムに配置すると明言した。MLRについて「中国の攻撃に対抗するために設計された」と述べ、日本や韓国、フィリピン防衛のための抑止力となると強調した。共同通信など一部メディアとワシントンで記者会見した。

 グアムに置かれるのはハワイ、沖縄に続く3番目のMLR。スミス氏は「グアムからフィリピンに迅速に展開できる」と説明した。

 在日米軍再編に伴う在沖縄海兵隊のグアム移転が今年12月に始まると指摘。普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設工事は順調に進んでいるとの認識も示した。

(引用終わり)
「中国の攻撃に対抗するために設計された」という海兵沿岸連隊(MLR)は何とも心強い新戦力だ。

敵国の艦船を攻撃できる移動式ミサイルを使用する米海兵沿岸連隊は陸自の対艦ミサイル連隊は、陸自で鋭意整備中の対艦ミサイル連隊に相当する。
偵察、哨戒、火器管制、攻撃を一体化させただけに人民解放軍海軍にとっては目の上のたん瘤である。
洋上でも、海軍基地であっても攻撃されるのだから逃げ場がない。
特に人民解放軍海軍自慢の4隻の空母は集中攻撃を受ける。
「福建という名の食う場が存在すること自体我慢ができないね」

東シナ海、南シナ海、黄海、渤海といった内海では長射程ミサイルの猛威に水上艦艇、空母は耐えられないからだ。

最近の中国の活動活発化、なかんずく中比関係の緊張化に伴うものと考えます。
中国は経済に暗雲が立ち込めている状況でありながら、相変わらず活発な周辺国への威圧を続けていて、もしも有事となれば、東シナ海と南シナ海で同時に事を起こす可能性も出てきたとアメリカが見ていることの表れではないでしょうか?

米軍は反中勢力を元気付けるジェスチャーをしているだけだ。
現実には、戦争勃発後、中共軍艦は台湾に1,000キロメートル以内に接近することはできないが、おそらく対空ミサイルは数百発のミサイルを阻止できるが、中国のミサイル発射網は数千発を超えている。米空軍のF35の航続距離はわずか500キロメートル。米国が実際にできるのは遠洋貿易を封鎖することだけだが、これも非常に長期にわたる戦争となるため、成功裏に開始し終了できる国は世界のほとんどない。

米軍のやる気がどうのと、野次馬感覚で語る者が相変わらず多いが。
あくまでも現実的な戦略、そして政治判断により必要なら応戦するし、不要なら静観する。当たり前のことだろう。
しかし、対中国と公言する以上は、何かあればいつでも対抗するという意思を、端的に示したということ。
中国としても、一歩間違えば死活問題になるから、ヤフコメ民が好き勝手に言うようには、軽視は出来ない。かならず応戦してくると想定しなければならなくなる。
その分だけ軍事行動のハードルは高くなる。
米軍基地無駄とか日本は無関係とか言っている時点で、戦略的思考を欠いている。
やる気云々、子供の喧嘩ではないのだ。

>スミス氏は「グアムからフィリピンに迅速に展開できる」と説明した。

遠方の紛争地に迅速に軍事力を投射する。アメリカの長い槍の矛先。それがアメリカ海兵隊。スミス司令官の言は海兵隊という軍種の戦略的価値を端的に表現している。

アメリカ海兵隊がグアムに配置されたからと言って、どこかの地域でアメリカのプレゼンスが低下するといった話ではない。

もともと海兵隊の基地というのは武器の保管場所兼訓練場所。もっと言えば兵士の家族が暮らす日常生活の場だ。海兵隊基地はそこで戦うような要塞じゃない。沖縄の海兵隊基地も自前の発電所は無いのに、ショッピングモールや映画館はあるような施設だ。

そんなものがあると日本が戦場になる戦争が発生しかねない。
アメリカは戦争をしたい、あるいは日本などにさせたいのかもしれないが、アメリカの盾となって日本国民が犠牲を強いられるのは御免被る。
アメリカは中国との対話を重視し、軍事力に頼らない国家を目指してほしいものだ。無理だろうけど。

これは先日のフィリピン隊員の負傷事件と、中国海警による海外民間船舶排除法案が成立し、中国側の威嚇が1段階上がった事を受けての一手なので、特別に日米が威嚇しているような事ではないです。

チェスの一手と同じですよ。向こうが進んできたら、こちらも対処するだけの話です。


あっても戦争しないのが普通の国だと思うんですが、中国は普通の国じゃないので。普通の国ならこんな状況にはなってないので。
対話は必要だし当然していますが、フィリピンが受けている仕打ちと尖閣で圧力に萎縮しながらも漁を続ける漁師さんたちの事も考えてあげて下さい。

公明党か、対話で解決?沖縄県民の漁師の生活守るのも対話?
自分の国は自分で守る意思は必要な今日、フィリピンみたいに自分の船に乗り込まれ怪我させられたり自国の領土奪われても大丈夫ですか。

日本のマスコミは絶対に報道したくない退役した米軍海軍陸戦隊情報長官の記者会見の内容だ。

誰だか言及されてませんがスコットリッターです。 名前で調べれば経歴が出てきますが、個人批判になりそうで、ここでは言い辛いです。言える範囲だと、ロシアのスプートニクも取り上げる東側プロパガンダ畑の人で、しかも中国情勢には経歴的にも1ミリも関わっていません。

アメリカは損得で戦争仕掛ける、ただ中国も北朝鮮もロシアも大量の核爆弾保有国、そんな相手には簡単に戦争仕掛けることは無いだろう。

こんな記事が至るところに書いてあるが→そんなに米国対中国と切迫詰まった状況でしか?島国日本観光観光とドンチャン騒ぎする時代→一方領海外は戦争の緊迫感が起きているニュースですが、まぁ・冷静に考えたら外国人が観光で日本に来日したいる間は戦争など起きないと思います→裏を返せば外国人観光客は人質ですよね→日本政府らしい政策ですね→外国人観光客が避難退避の支持が出たら→戦争勃発近しでしょう→其まではドンチャン騒ぎで金儲け日本です。

10年前まで軍拡はアメリカ重工業を支えるためのものでした。
今は、日本でライセンス生産したパトリオットミサイルを逆輸入し、艦艇の修理・整備を日本に外注する状況になっている。

アメリカの国費を日本に流してでも軍事力を維持しなければならなくなっている。

それほど世界情勢は切羽詰まっているということだよ。

とにかくアメリカはあちこち紛争や戦争を起こしっている。平和の敵ですね、アメリカは。武器をいっぱい売りつけて、他国を戦争の場にして、金儲けしてる。

グアムでは遠すぎる。インフラ完備の済州島にぜひ米軍基地を作ってほしい。

済州島は中国に近すぎる。

有事の日の最初の1時間でミサイルの雨が降り注ぎ、大量の中国軍機が襲来して制空権を奪われ、ロンゲストデイが終わるころには基地機能を喪失している。

沖縄も似たようなもん。グアムの方がまだ基地機能を維持しやすいと思う。

フィリピン支援のためならフィリピンで駐留したらいいでしょう。中国の”脅威”より米軍駐留の方が嫌われてる。とんでもない皮肉だね。

単に第一線から引き日中を戦わせて漁夫の利を得たいのだろうね。

その強がりが、すごく滑稽に見えて、憐れみを誘う。

中共にはアメリカとやる気ないよ。
勝てないもの。


五毛五毛ってコメがあるけど、かの国ならさもあらん。
あの国の就職率が地を這ってるのなら、日本語を修めた学生が小銭を稼ぐのにヤフコメ覗いててもおかしくないな。この記事は共同通信だし。
フィリピン背後のグアムに侵攻部隊を配置、きな臭さが増しますね。
海軍はどうなってんでしょ。

もう海上自衛隊だけでは中国海軍に勝てない。
いかにアメリカ、インド、オーストラリア、イギリス、フランス、イタリア等の海軍力を持っている国と協力し、中国に「台湾、琉球諸島侵攻」を躊躇させることが大切。
中国に躊躇させることが「日本が戦争をしない」ことにつながると思うんだけどなぁ。
韓国も近年海軍力を整備してきてるけど、ここに「韓国」もってかけないのよねぇ。
共同通信の記事にこんなこと書くとまた左巻きの方々がうるさいんだろうな(笑)

督戦隊だな笑
ネトウヨ諸君、年齢を問わず、米国の盾となることを期待している。
ドル崩壊で追い詰められてるのは米帝なんだよ笑

アメリカと言う国は面白いなぁ〜(笑)
勝手に相手を見付けては敵対思考する

相手にされて無いのに、中国も変態ストーカーにつき回されて面倒臭がる

ほんとに。

アメリカという国はどこからも攻められない地理上の優位性と、孤立してもやっていけるだけの恵まれた資源を持ち、戦う必要のない国。それなのに常に仮想敵を求め続ける。

アメリカは戦争しなければ死んじゃう病気にかかっているみたいだ。

日本を刺激して中国に脅威を与え
武器を高く売りつける商い!
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