[深層NEWS]平和サミット評価「第一歩としては一定の成果」…ロシア招待は「難しかっただろう」
読売新聞オンライン
24/6/17(月) 22:03配信

 筑波大の東野篤子教授と防衛省防衛研究所の長谷川雄之研究員が17日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、スイスで15~16日に初めて開かれた国際会議「平和サミット」について議論した。

 平和サミットでは、ロシアの侵略を受けるウクライナが提唱する和平案について協議した。
 長谷川氏は「始まったこと自体に意義があり、第一歩としては一定の成果があった」と評価した。
 参加国の一部からロシアの招待を求める声があったことについて東野氏は、1回目を絶対に成功させたいウクライナとしては「(招待は)難しかっただろう」としながらも、招待がなかったことをロシアが一方的に利用する可能性を指摘した。

(引用終わり)
「始まったこと自体に意義があり、第一歩としては一定の成果があった」という長谷川研究員の評価は妥当だ。
「平和サミット」を開催したこと自体に政治的意味がある。

「平和サミット」の共同声明に署名した国々を招請して、新国連発足を図るべきだろう。
中露北韓印を排除した形で、スイス・ジュネーブかスコットランド・エジンバラ辺りに「平和サミット」改め「世界平和機関」(GPO)の常設組織を置く。参加国の代表部と調査委員会辺りから始めればいい。
GPO経費については、参加国の拠出金やロシアの在外資産を充てればいいだろう。
現国連は休眠させ、GPOを常設化する。

どう見たって西側諸国が自分たちの利害関係で動いてるのに、東野篤子教授が「人道に反するにロシアの蛮行を非難し続けなければならない」とか本気で主張してるのは滑稽に感じる

ロシア国民はプロパガンダにまみれて洗脳されてると分析出来てるのに自分は西側諸国のプロパガンダに洗脳されてしまってるとは分析できないものだろうか?
それとも欺瞞を感じながらもメディア出演では道化を演じ続けているのだろうか

ウクライナでは2014年にネオナチによるクーデターがあり、ロシア語弾圧が始まったことからハリコフからオデッサまでの10州が独立している。

その時戦争が始まり、「ロシア語を認めて戦争を終わらせる」と言って大統領になったのがゼレンスキーだ。確かに停戦合意はなされた。
ところがゼレンスキーは1000億円もの不正蓄財がバレた後、独立を保っていたドンバスに1日2000発もの砲撃を始めた。「ロシア語を話す子供の骨をベッドの狼の餌にしている」というネオナチを英雄として表彰したりもした。
メルケルが暴露したが、停戦もロシアと戦う準備のための方便だったという。

ロシアがドンバス等の独立を認めて集団的自衛権を行使すると、1ヶ月後には「ウクライナはNATOに入らない」ことで停戦の暫定合意ができた。しかし、ロシアがキーウ包囲網を解くこれを反故にした。

大統領の任期も切れた詐欺師は信用に値しない。

当事者不在の集まりにあまり意味はない
サミットは無理でもゼレはどこか第三国でプーと対面すべき
暗殺?そんなもんこっちもその構えで望めば抑止力になる