【寄稿】コップの半分に唾を吐く日本…繰り返される対日自爆外交の悲劇
ハンギョレ新聞
24/6/17(月) 8:09配信

 ドイツの大学での韓国政治史の授業は、教授も大学生も興味津々だ。韓国の圧縮的な近代化による非同時的なものの同時性から始まった対立と緊張が、韓国史の講義室を揺さぶるからだ。特に韓日関係についての内容になればなおさらだ。まず学生たちは、日本が朝鮮を完全に「併合」する直前の1907年、高宗皇帝がこれを阻止するためにハーグ万国平和会議に特使を派遣したという事実に感銘を受ける。しかしその後、朝鮮の正当な要請にもかかわらず、当時の弱肉強食の時代精神のもとでの日帝の巧妙な外交戦術によって、国際社会が朝鮮の要請を無視したため、朝鮮が侵略者である日本にそっくりそのまま渡されたという事実に、学生たちは衝撃を受ける。

 1945年に朝鮮が解放された20年後の1965年、韓日基本条約締結によって両国の外交関係が公式に正常化したが、実際には、韓国はある程度の補償金を得るかわりに、日本は植民地と戦争犯罪について一種の免罪符を得たかたちになった。これは、基本条約が結ばれる4年前の1961年、朴正煕(パク・チョンヒ)をはじめとする軍人たちが民主的に選出された政府を「強圧によって転覆」し、軍事独裁政権を樹立したからこそ可能だった。その後の功績は別にして、日帝期に日本軍に入隊した経歴まである「内乱の首魁」が1961年にクーデターを起こしたことは、当時の刑法(第87条)に従えば死刑または無期懲役になるのに十分だったが、逆に権力を掌握して市民の熱情的な抵抗を踏みにじり、ふたたび韓国に不利な日本との国交樹立を押し切った。特にこの条約が、こんにちに至るまで心からの反省を拒否する日本政府の歴史歪曲を正当化する法的根拠として活用されているため、学生たちはさらにあきれてしまう。その時からちょうど50年が経過した2015年、初の女性大統領として当選したその独裁者の娘が、日本政府と「慰安婦」被害者への補償とすべての請求権の解消に関する合意を結んだが、当時は予想される市民の激しい抵抗を避けるために最初から日本との交渉を秘密裏に進めて結果だけ発表する、すなわち、一段階さらに巧妙な手法を用いた。

 このように、植民地解放後、2回も韓日間の歴史問題を解決するどころかむしろさらに難しくさせた権力者の過ちにもかかわらず、現政権も同様にこうした自爆外交を継承しているようだ。韓国政府は2023年、日帝による強制徴用に関するいわゆる第三者弁済を日本と合意したが、これは、日本の戦犯企業ではなく韓国企業が資金を出す基金を通じて被害者に補償金を支払うという大胆な外交政策だ。これについて「韓国が日本の戦争犯罪に対する補償を自ら行う」という海外メディアの新聞のヘッドラインを見た学生たちは当惑を隠せずにいた。

 この点から、学生たちとともに「半分以上満たしたコップ」という現政権の対日外交戦略について考えてみる。すなわち、韓国政府が先に好意を施して日本がコップの残りの半分を満たすよう誘導する外交戦術だ。このような韓国の対日外交戦略に対して、日本側は修正主義の教科書の発行を続け、歴史を歪曲しユネスコの世界文化遺産を維持または登録申請し、靖国神社の戦犯を公に追悼し、独島(トクト)に対する領有権の主張を繰り返すなど、韓国側を配慮し譲歩する最小限の兆候さえ示していない。つまり、日本は残りの半分の水を満たすどころか、数滴の水を除いては、ガラスのコップに唾を吐き続けているだけだという評価が出てくる。驚くべきことに韓国の現政権は、福島原発汚染水問題やLINEヤフーのネイバーの持株売却をめぐる日本政府の不当な圧力、政府の出版物である『日本概況』で日本の歴史歪曲に言及する事例についての記録の削除など、日本の悪行を見逃し、正当化までしている。

 韓国政治史の勉強は興味深いが、韓国政府の繰り返される対日自爆外交は、なんとしても克服しなければならない悲劇だ。

ハンネス・モスラー(カン・ミノ)|ドイツ・デュースブルク・エッセン大学政治学科教授

(引用終わり)
笑ったw
愚かな記事である。

腐ったメディアか。( ´-ω-)y‐┛~~

タイトルに誤りあり。
『コップの半分以上に唾と痰を吐く韓国』だろ!

残り半分は、数滴の水も無い韓国のツバかと。

それならば韓国は天に向かって唾を吐いてるよ。
自分に落ちてくることになる

自爆外交どころか自滅の道を自ら進んでいる様な気がすると思う。

"コップの半分に唾を吐く日本"
ウソ捏造の日本貶めるタイトルだ
タカリとしか言いようがない。

1965年の日韓請求権協定で、日本はコップになみなみと満たし韓国に渡し済だ。
受取った韓国はコップをスグに呑み干し、
しばらくしてコップ半分に水を入れて残り
を満たすよう何度も要求している。

なお20世紀初頭の国際情勢や併合時も他国承認であり、最初のコップ提供も必須でなかったし日本側の支援だった。(日韓請求権で払う必要なし)

はい、また始まりました。
ダメだ、コリャ。

寝言は寝てから言ってくれませんかね?

主観の塊で書かれた記事で寄稿ではなく奇行です。
あるいはフィクションかな?

なんとしても克服しなければならないのは、過去の真実に対する直視なのではないかな?

いつまでコップをだすのですか?
いつまで日本が飲み干した後の空のコップに水を入れないといけないのですか?

政治学科教授だけに特定の政治観からだけでしか講義してないようだね。
歴史をちゃんと立場、思想に関わりなく分析してるとは思えない。
そうした講義だから学生も騙されてしまうんだろ。
そもそもなんでまた今こんな話を摺るのだろか?
日韓分断すれば、北露中に有利だからね。

この記事からまたもやいろんな自分の都合の良い、自分に耳障りの良い事を並べていますが、その文言に酔っていつまでもいたいのですね。
酔うのはほどほどにしておかないと時代に取り残されているのもわからなくなって社会から笑われるか、相手にされなくなるのがオチです。

韓国側からのみ見た論調を学生に教えているのはいかがなものか。
大学で講義するなら両方の立場から説明し、学生に考えさせるというのが正しい教育と思うが。
ハンギョレなので日本側の主張の講義は記事内ではネグっているのかもしれないが。

この手の記事を読む時、一進会の事を書いてある記事を見た事がない。

一進会、当時の朝鮮は自力で改革や進歩は不可能、日本の保護国になるしか無い、こんな極めて真っ当な信条を持った団体。
日本に併合された後この団体は日本政府の命令により解散している。

大東亜戦争の敗戦を終戦と言いかえたり、アメリカに対して被害者の立場を取りつづけるてきた
そして、アジア諸国に対しては加害者であることを都合よく見ないようにしてきた
根本的に大東亜戦争を反省、総括していないのだろう
たまたまアメリカが強かったので負けたのだくらいに思っているのではないだろうか

半島の外交史を云々するなら、対日だけではなく清朝含めたそれ以前のあちらとの外交史をも考察に入れなければ、正常な判断はできんよ。事大主義が根幹にあるんだから。

ある程度の金額?当時の金額で有償無償含めて5億ドルの保証(同時の韓国国家予算が3億5千億ドル)なのにある程度の金額と書くとは悪意を感じますね。都合悪い所はアバウトに記事にするハンギョレ新聞らしい記事ですね。


全て解決済みなのにコップを用意されても困るのだが。。。

100年前の悔恨、論評・・・ヒマが有ってうらやましいな

世界は「条約と承認」によって決定し、動いている。
それ以外は個人的なお気持ちの表明でしかない。

中国からの長年にわたる悲惨な抑圧は無かったことにするのは
あまりにご都合主義ですな。

何時も思うのは、表現が下品な事柄が多い。まあまあ、Youtubeも。

細かい内容はともかくとして、この内容を韓国人が信じればどうなるか「すべて日本が悪い」「日本の後ろにいるアメリカも悪い」そして「中国やロシア、同胞である北と協力して日米を倒さなければならない」となる可能性が高い。

そうなれば誰が一番得をするか、このドイツ人学者とハンギョレは余程、中朝露のような全体主義国家が好きなのだろう。

まぁ、韓国人がならず者国家の道を歩みたいのであればそれを無理に止めることはできない。
日米としては、韓国が左派に政権交代し同盟を裏切った際のリスクを最小化できるように準備しておくべきだろう。
また、韓国艦から火器管制レーダー照射を受けてもかなわんからな。

韓国側は日本に金を出させる事だけに執着しているが、であればなぜ韓国側は請求権協定で日本が支払いと処理をする提案を受け入れなかったのか?
自らの判断で日本による支払いと処理を拒み、日本による支払いと処理という選択肢を捨てておきながら、今更になって日本は金を出せとか、支離滅裂にも程がある。
それになぜ韓国側は当事者に渡す分として預かったお金を本人に渡さないのか?
少なくとも当時の日本側は、自らで処理をするという韓国側の決断を信用した上で韓国側に一括でお金を預けたのだと思うが、お金も支払わない、処理もしないというのであれば、韓国側が日本の信用を裏切った事になるのでは?
韓国側は当事者の事を最優先にとよく言うが、日本による支払いも受け入れないとか、預かったお金も渡さないというのであれば、当事者の事を一番考えでないのは歴代韓国政府だという事じゃないのだろうか?

ハンネス・モスラー(カン・ミノ)とは出自は朝鮮系?
ドイツに行っても恨の心を再生産しているのだろうか?

日韓が国交を回復するにあたり、それぞれが所有していたインフラはじめ財産を放棄すること(特に朝鮮半島に残した日本資産)、韓国の当時数年分の国家予算に相当する額の賠償金を日本が支払うこと、韓国の復興に日本が協力することなどが協定された。この点を意図的に忘れ、再三再四日本に謝罪を要求する。
両国は和解することはできないと思う。時間しか解決しない。

明治以降のことばかりか、まして豊臣秀吉のことまで遡って謝罪を要求するような国民はまともではない。

記載された内容がいつも韓国の極左が主張している内容と同じで、完全に洗脳されている。これでドイツの大学教授なのだから、いかに韓国の宣伝工作が凄まじいかがわかる。

ただこの教授が屈辱だとして批判する韓国の外交こそが、韓国が日本に接近してきては用日して喰い物にされたという、日本にとっての悲惨な屈辱外交の歴史である。
その意味において彼の意見は日本の利益になるので、韓国はこの教授の意見によく耳を傾けて次期政権では極左政権を選び、最初から反日全開の政策をとっていただきたい。

日本が残りの半分の水を満たすどころか、数滴の水を除いては、ガラスのコップに唾を吐き続けているだけ?

日本がコップに目一杯水を注いだからこそ漢江の奇跡を成し得て、それは本来 使われるべき賠償を目的外に使った国家間の約束事を反故にした不誠実が紛れもない事実じゃないですか。

1965年の日韓基本条約締結を守らず、慰安婦詐欺や募集工詐欺の言い訳にされては迷惑な話。この記事内容に正当性があるなら歴史の歪曲は止めて正しい議論から進めるべきではなかろうか。
歪曲や捏造された「歴史観」を、記者が更に歪曲や捏造するから「事実」が一切見えなくなり、
「妄想の中」でしか表現出来ない方々…

伝えるべきの部分を隠し、
脚色された「空想」を伝える教育…

「過去を反省しろ」と言う割に、
「過去の都合の悪い出来事」に目を背ける民衆…

「中立的」な内容を新聞社に提供しても、
「添削・追加」で偏った事しか伝えない報道…

朴正煕が軍事政権だとしても、娘は選挙で選出された大統領だ。韓国国民が選んだリーダーが結んだ条約であれば、それは韓国国民の総意。それを否定するのであれば、民主主義自体を否定しているのと変わらない。そもそも、朴正煕は暗殺されたが、国民から心底嫌われていれば娘が大統領にはなれなかっただろう。

自分たちのリーダーが結んだ条約も守れずにそれを反故にしようとするのは、歴史修正どころか条約反故主義とでも呼べる蛮行だ。近代国家の体を成していない。日本が半分水を入れたコップを渡し、それを韓国が全てひっくり返して空にして返してくる。いつまでも水を差し出して貰えると思わない方が良い。

いやあ~、ハンギョレさんは良いお抱え運転手ならぬお抱え学者を雇ってますな。もう記事の一字一句まで、ハンギョレさんの主張に沿って書いてくれてますね。お役に立つ教授です。今後も大事にしてあげて下さい。こんならも一方的に韓国だけの主張を支持する教授など、世界を探してもそうそういませんからね。

コップの半分につばなど吐いてませんよ。
なぜなら、コップなど差し出された覚えはないからです。
何度も言うが、君たちが負った責任を果たしているだけ。我々には何も関係ない。それが唾だというのなら、それで結構。別に何とも思ってませんから。

何というか、朝鮮民族(一部韓国人)が思い描く自己歴史というのは、ほぼ全てに渡って、認識の前提が間違っているというか、妄想の産物でしょう。
何故過去の書籍なり遺物という、事実を指し示す現物を全く無視するのか、私には分からない。
檀君(朝鮮族には無関係)の大昔から、ご都合主義の物語を歴史というのか、理解に苦しむ。
相互理解以前の問題だ。

この様な事を言うのは日本の法政大学の某教授もおりますね。

ハンギョレは何としても対日改善をさせたくないようです。この北の機関紙、また煽り記事を書き始めました。

65年に解決した問題も反故にして、今度は併合時代にさかのぼるとは呆れてしまう。

これが終われば豊臣時代まで遡るだろう。なんだかんだ言う前に、付き合いをやめると公言すれば終わるのだが、ねちねち虐めを繰り返すのが好きらしい。

こう言う商売もあるって事ですよね。
そりゃこんな講義を韓国でやりゃ受けるに決まってるよね。
それにしてもいつまでも拘ってないで「未来志向」で行きましょう、って韓国人が選んだ大統領が言ってるのにね。
100年も昔の話をいつまでネチネチやれば気が済むんだろうね。
そんな事繰り返しているうちに日本人はただただ辟易し相手にしなくなった、話が通じる人種ではないんだな、とね。
整形したタコ踊りのグループに熱を上げるのがいるにはいるが、あれは「難しいことよくわかんないーー(笑)」系の人たちで多くの日本人は思ってる「もうウンザリだ!勝手にやってろ!」ってね。

まさにハンギョレではなくハンギレ新聞。事実わい曲も甚だしい。
伊藤博文は朝鮮半島での改革を進めて、当時の悪政を改革して、経済復興したことは全く理解していない。
日韓併合にしても、未だに先進諸国はこれを問題にしていない。問題にすれば自国の行いも否定せざるを得ないから。
ましてや福島の処理水の問題に至っては厚顔無恥。自国の原発は遙かに上回る”汚染水”を日本海に垂れ流しているのは周知の事実。

結局、自分の国が当時の国際社会の中でいかに価値がなかったかを認めることができない朝鮮のこじつけなんだよね。
日韓併合を日本は全く望んでなかった。負担でしかなかった。伊藤博文は併合に反対した(でも安重根に暗○された)。当時の列強から無理やり押し付けられ、朝鮮内からも併合してほしいと懇願され、いやいや併合した。なのに現代ではこの扱い。伊藤のいう通りだった。ほんと周りが見えない後進国。関わるだけストレス

既に140年も昔、かの福沢諭吉先生は未来の我々に警句している。「教えない」「助けない」「関わらない」則ち“非韓三原則″
隣国に対してあらゆる支援を熱い友情をもって注ぎ込んだ先生が、最終的にたどり着いた結論である。現在の日本の窮状はこの先生の教えをないがしろにしたツケである。

何がある程度なの、当時の韓国の国家予算にも匹敵する3000億ドルだよ、物書きなら正確に伝えるべきだと思う、反日思想物書きなら、日本に投稿すべきじゃないよ。嫌韓あおるだけだから。

金を受け取った事や技術支援を受けた事は南では無かった事に成って居るのだろう、あの民族に関わらない方が良い。
此の頃経済不安から日本にすり寄っているが助けても恨まれるだけだ放置して置けばよい。

>ドイツの大学での韓国政治史の授業は、
 教授も大学生も興味津々だ。
 (引用終わり)

 ドイツさんの立場から見れば
 隣国の歴史なんて「検証する術がない」から、
 「異世界ご都合ストーリー」を語られても
 『ふ〜ん』という感じだよね。

 しかし、
 ここまで「ウソで固めたら」、
 も少し「面白くないとダメ」だよね?

 実際、その教授さんも「詐欺罪」で
 捕まるレベルなんだから、
 せめて、面白いハナシで「グッドエンド」
 しなきゃ…

 記事を見た感じでは、
 「しょうもなくてカネ返せ時間返せ」の
 レベルに思えるよ。

 コスパだけでなくタイパも最悪…

韓国人が教わった韓国という国と、韓国の歴史と国力の現実が大きく乖離しているというだけの話をでは?

ドイツが旧植民地のナミビアなどから虐殺を非難され続けていることはこの人は無視していますね。

日韓基本条約で日本が「ある程度」の補償金を支払った、としか書かれてないところからして、ある程度の反日思想がうかがえる…。

あの時、中国に併合されるかアメリカの植民地になるのが彼らの幸せだったんだろうな

日本がやれば悪、韓国がやれば善、ハギョレ
新聞共々かなり侵され、金を貰ったエセドイツ人の記事は韓国が盛り上がる。

まだ、こんなファンタジー論を持ち出して、相変わらずの韓国だ。未来思考で自国の少子化を何とかせんと、韓国は滅びますよ。

〉日本は残りの半分の水を満たすどころか

ここ数年で行ってきた日本に対する韓国の蛮行
韓国が満杯に満たさないとな

人文社会学系はこれだからな。これで学生を洗脳して、自分達の食いぶちを確保するわけね。

はんはあっちで好きにすればいいのに。相手にするからつけあがる。