首相「中国の団体に制裁検討」 対ロシア物資供与巡り
共同通信
24/6/15(土) 21:21配信

 【ファサーノ共同】岸田文雄首相は15日(日本時間同)、ウクライナに侵攻するロシアへの物資供与を巡り「日本として中国などの第三国に所在する団体に対する新たな制裁パッケージを検討している」と明らかにした。制裁の回避や迂回の試みに厳しく対処し、制裁の効果を高めていくと強調した。イタリア南部プーリア州で記者団に述べた。

 先進7カ国首脳会議(G7プーリアサミット)について「昨年のG7広島サミットの成果を引き継ぐことを確認でき、有意義だった」と振り返った。

(引用終わり)
対話外交が重要とはいえ、ロシアも中共も紛争当事国ですから経済金融制裁はやむを得ない。次は段階的に軍事制裁かな。

話してわかる相手ではない。腹黒ルーズベルトに日本は煮え湯を何度も飲ませられましたからね。

敵である以上中共に情け容赦はいらない。


。戦争当事国でないのだから制裁より対話が優先。岸田や日本外交は、アメリカの言いなりで東アジアの平和安定より、危険な軍事増強で煽ってる。

中国の団体制裁すれば、水産物輸入停止の中国は更に強硬になる。
日本は中国製工業製品全般、太陽光EVの輸入禁止 又は高関税は必須。
問題は日本側企業にある。
日本側の対中輸出企業
2019調査 5045社
2023調査 9270社
4年間で4,200社以上 増加している。制裁課せば中國日本企業に影響は必至だ。
日本政府は回りくどい仕方をせず、対中輸入額を5年で20%削減の方が効果がある。そうすれば内需拡大にもなる。経済界との協議は必要だ。
特に水産物食品の輸入は厳格にすべきだ。当然太陽光他工業製品も輸入を厳格にして削減が必要だ。

今のG7はあまり期待できない。ほぼ次回選挙でトップは入れ替わる。
岸田君もまず間違いなく次回はない。世界は平和維持が難しい時代になった。
温暖化で地球も変かが著しく、被害も年々大きくなっている。住みにくい世の中になってしまった。

中国へ制裁といっても岸田くんの国民への制裁よりは緩いんだろうなあ。

米大統領選挙の結果次第でウクライナ戦争もどうなるかわからない。今はあまり余計な事をせずにかっての日本外交の伝統を守り「ノラリクラリ」作戦でいくべきだと思いますがね。
首相は日本はもうとっくに世界平和に責任を持つほどの大国じゃないことを認識すべき。G7だって金が出ていくばかりだし分相応に脱退すべきだと思いますがね。

日本は闇雲に制裁などしない国、確固たる証拠が有っての事でしょう。中国はどんどん西側諸国から離れて行って独裁国家同士で仲良くしようとしていますね。このタイミングが国としての善と悪の分岐点かもしれません。後々、後悔しない為にも慎重に行動をした方が未来の為です。

岸田総理の意志ではなく、米政府高官の指示に従っているだけではありませんか。岸田氏の親戚には中国に投資、進出した企業が有るのではありませんか?泣く泣く言わされて近平しからも脅されるでしょうね。

難しいところでアメリカに「右へ倣え」しないと有事の際に自衛隊単独で戦争は不可能なんだよね。

兵站の維持が不可能

その前にサハリン開発をやめないと

その莫大な開発費はプーチンの軍資金となってるよ

しかし彼の発言ですよ。
確固たる証拠無くても身の丈以上の発言の可能性も。。。。

米左翼の犬である岸田は日本を戦争に引きづり込んでも構わないと思っているのかもしれない
低支持率も挙国一致内閣とか言ってちゃぶ台返し

世界経済はひとつにつながっている。
中国もロシアも完全に西側諸国との関係を切ることは不可能。
それは西側諸国から見ても同じこと。

たとえば原発の核燃料はフランスとロシアでしか製造できない。
意外すぎるが米国は核兵器用しか製造できない、
というより原発用核燃料の製造技術をなくしてしまっている。
潜水艦も原子力艦しか建造できない。
逆に通常型は日本の独壇場。

さらに石油だが米国内産出の石油は国土が広すぎて国内に供給するには陸上輸送になり輸送コストがかかり過ぎる。結局中東から輸入した方が安くつく。

世界経済はプーチンが言うように一つ。