レーダー照射問題の再発防止策 「韓日実務者間で詰めの交渉」=韓国国防相
聯合ニュース
24/5/31(金) 19:44配信

【シンガポール聯合ニュース】韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は31日、日本との軍事交流の障害と指摘される自衛隊哨戒機を巡るレーダー照射問題の再発防止策に関し、「実務者間で詰めの交渉を行っている」と明らかにした。アジア安全保障会議(シャングリラ会合)出席のため訪問しているシンガポールで記者団に述べた。同地での韓日国防相会談の可能性や具体的な議題については「現在までに完全に決まったことはない」とした。

 韓日国防相会談は来月1日に開催する方向で両国が最終調整中とされる。会談が開かれれば2018年12月に起きた同問題の具体的な再発防止策が議論される可能性が高い。

 日本側は当時、朝鮮半島東の東海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張。韓国側はレーダー照射はなく、むしろ哨戒機が艦艇周辺を低空で威嚇飛行したと反論した。双方の主張は食い違ったままだが、昨年のシャングリラ会合で行われた韓日国防相会談で再発防止策を講じることで合意しており、今回の会談で歩み寄る可能性があるとの見方も出ている。


木原防衛相、きょうシンガポール訪問 韓国、中国と会談調整
時事通信
24/5/31(金) 10:06配信

 木原稔防衛相は31日の記者会見で、同日から6月2日までシンガポールを訪問し、アジア安全保障会議(通称シャングリラ会合)に出席すると発表した。

 会議では「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けた防衛協力をテーマに講演する。米国や韓国、中国など各国の防衛担当閣僚との会談も調整している。

 韓国の申源※(※サンズイに是)国防相との会談は、2018年の韓国軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題について再発防止策で合意できるかが焦点となる。中国の董軍国防相との会談では、東・南シナ海や台湾海峡で緊張が高まる中、不測の事態に備え対話の継続を呼び掛ける見通しだ。 

(引用終わり)
自衛隊哨戒機を巡るレーダー照射問題はどう考えても韓国側の落ち度だ。
北太平洋、オホーツク海、日本海、東シナ海、黄海、南シナ海は自由主義陣営と専制国家陣営の境界線上にある。
つまり、日米は中露北韓の感染の動向には常に注視している。
偵察衛星で軍港や港湾を監視し、哨戒機が洋上の艦船を探っている。

ステルス性の高い潜水艦ならともかく、通常艦船なら出港時点から追跡されている。
能登半島沖に韓国艦隊が進出すれば、日本側の注意を引くのは当然で、哨戒機が誰何するのは当然。さらに海自艦が追跡すれば、いつでも撃沈可能だ。

再発防止のためにも韓国海軍を国連軍経由で日米軍の指揮下に置くべきだろう。

以前は国の名誉や尊厳を主体に考えていた事もあったが、宗教塗れに成ってからは魂を抜かれた宏池会輩に衣替えをしてしまった。領土問題は解決する気も無く仲良くする事を主目的に動く哀れな虚け防衛相。

会談しても竹島は取り戻せない、いや取り戻す気がないね!

また、韓国と中国のご機嫌伺いか。
いったい、韓国と中国から自民党にどれだけの裏金が流れているのだろうか。

最優先事項は米国との核シェアリング協議。悪辣極悪人岸田では無理か。最悪疫病神。