台湾をWHO総会へ、米と日本など同盟国が共同声明で訴え
ロイター
24/5/24(金) 18:49配信

Ben Blanchard

[台北 24日 ロイター] -     米国、英国、日本などが24日、来週開催される世界保健機関(WHO)年次総会(世界保健総会=WHA)に台湾が参加できるよう求める共同声明を発表した。

台湾は、2009年から16年までWHAにオブザーバーとして参加できた。しかし、蔡英文前総統就任後、17年以降は、台湾が「一つの中国」原則に同意していないとして、中国がWHA参加に反対している。

ドイツ、カナダ、オーストラリアなども名を連ねた共同声明は「第77回世界保健総会がジュネーブで開催されるが、台湾は依然、国際保健システムからおおむね排除されている」と指摘し「台湾をオブザーバーとして招待することは、WHOの国際保健協力に対する包摂的な『万人のための保健』方針へのコミットメントの最たる実例になる。台湾をWHAから排除するのは不当であり、世界が求める包摂的な世界公衆衛生の協力と安全を損なう」と主張した。

台湾の邱泰源衛生福利部長(保健相)は台北で、友好国との会議のために代表団がジュネーブに向かうと述べた。林佳竜外交部長(外相)は、台湾の参加を認めない中国を非難し、健康を政治問題化すべきでないと指摘。「われわれは両岸関係改善を望んでいるが、台湾の主権を犠牲にすることはできない」と述べた。

中国外務省は、台湾が「一つの中国」の原則を受け入れない以上、台湾のWHA参加に「政治的根拠」がないと述べた。

(引用終わり)
良い揺さぶりだ。
効いているぞ。
敵はすこぶる不快感を感じている。

ヤバい、対抗だけか ?
戦争が近くまで来ている。軍靴の音が聞こえる。
戦争ないように祈りたいね。
ただ祈っても戦争を回避できません。
声を上げこぶしを上げないと。

COVID-19のパンデミック発生の初動で台湾衛生福利部疾病管制署(CDC)はWHOより遥かに優秀でした。

19年12月末の時点で台湾CDCは武漢でのヒト‐ヒト感染の可能性をWHOに報告し、WHOが動かないため台湾は1月上旬に武漢に専門家を送りヒト‐ヒト感染を確認。

この報告もWHOは中国政府に気兼ねをして無視し「ヒト‐ヒト感染は確認できない」と発表。その後も「感染は中国内に留まっている」「緊急事態ではない」「渡航規制は不要」と誤った情報を出し続けました。

この状態は3月末のパンデミック宣言まで続きました。
台湾が警告を出してから3カ月も遅れたのです。

3か月もの初動の遅れが無ければ世界的なパンデミックになる前に感染を閉じ込め、世界中で数百万人の命を救い、ロックダウンによる巨大な経済損失も無かった可能性が高いのです。

WHO can help? 
Taiwan can.

クリスティン・アンダーソン議員(ドイツ欧州議会議員)
“私達は全世界の人々の自由のために闘うが
代わりに近付くCOVIDの命令の波を平和的に拒んでください
いま私は人々に約束したいと思います
私達はあなた方
民衆を支援し自由と民主主義、法治国家のために闘い続けます
私達は黙りませんし人間嫌いの卑劣なグローバリスト達を追求することをやめません
ですがあなた方にも約束して頂きたいと思います
既にマスクの義務化について話しています
彼らがあなた方にマスクを付けさせたがっている
NO!とつげてください
あなた方にさらなる注射を打たせたがっている
NO!と告げてください
戒厳令を課したがっている
NO!と告げてください
あなた方がすべきなのは、それだけです。
ただNO!と告げてください!
私達があなた方(グローバリスト達)を打ちのめします
それをやり遂げるまで屈しません
ですから覚悟してください“


チャイナが開発した新型コロナを流出させ、世界にパンデミックを隠蔽によって拡散し大損害を与えた片棒を担いだWHOの責任を多くの人はまだ覚えていると思います。チャイナマネーの枯渇により国際機関におけるチャイナの影響力が落ちてきているんですかね。
台湾をWHO総会へ、米と日本など同盟国が共同声明で訴え
ロイター
24/5/24(金) 18:49配信

Ben Blanchard

[台北 24日 ロイター] -     米国、英国、日本などが24日、来週開催される世界保健機関(WHO)年次総会(世界保健総会=WHA)に台湾が参加できるよう求める共同声明を発表した。

台湾は、2009年から16年までWHAにオブザーバーとして参加できた。しかし、蔡英文前総統就任後、17年以降は、台湾が「一つの中国」原則に同意していないとして、中国がWHA参加に反対している。

ドイツ、カナダ、オーストラリアなども名を連ねた共同声明は「第77回世界保健総会がジュネーブで開催されるが、台湾は依然、国際保健システムからおおむね排除されている」と指摘し「台湾をオブザーバーとして招待することは、WHOの国際保健協力に対する包摂的な『万人のための保健』方針へのコミットメントの最たる実例になる。台湾をWHAから排除するのは不当であり、世界が求める包摂的な世界公衆衛生の協力と安全を損なう」と主張した。

台湾の邱泰源衛生福利部長(保健相)は台北で、友好国との会議のために代表団がジュネーブに向かうと述べた。林佳竜外交部長(外相)は、台湾の参加を認めない中国を非難し、健康を政治問題化すべきでないと指摘。「われわれは両岸関係改善を望んでいるが、台湾の主権を犠牲にすることはできない」と述べた。

中国外務省は、台湾が「一つの中国」の原則を受け入れない以上、台湾のWHA参加に「政治的根拠」がないと述べた。

(引用終わり)
良い揺さぶりだ。
効いているぞ。
敵はすこぶる不快感を感じている。

ヤバい、対抗だけか ?
戦争が近くまで来ている。軍靴の音が聞こえる。
戦争ないように祈りたいね。
ただ祈っても戦争を回避できません。
声を上げこぶしを上げないと。

COVID-19のパンデミック発生の初動で台湾衛生福利部疾病管制署(CDC)はWHOより遥かに優秀でした。

19年12月末の時点で台湾CDCは武漢でのヒト‐ヒト感染の可能性をWHOに報告し、WHOが動かないため台湾は1月上旬に武漢に専門家を送りヒト‐ヒト感染を確認。

この報告もWHOは中国政府に気兼ねをして無視し「ヒト‐ヒト感染は確認できない」と発表。その後も「感染は中国内に留まっている」「緊急事態ではない」「渡航規制は不要」と誤った情報を出し続けました。

この状態は3月末のパンデミック宣言まで続きました。
台湾が警告を出してから3カ月も遅れたのです。

3か月もの初動の遅れが無ければ世界的なパンデミックになる前に感染を閉じ込め、世界中で数百万人の命を救い、ロックダウンによる巨大な経済損失も無かった可能性が高いのです。

WHO can help? 
Taiwan can.

クリスティン・アンダーソン議員(ドイツ欧州議会議員)
“私達は全世界の人々の自由のために闘うが
代わりに近付くCOVIDの命令の波を平和的に拒んでください
いま私は人々に約束したいと思います
私達はあなた方
民衆を支援し自由と民主主義、法治国家のために闘い続けます
私達は黙りませんし人間嫌いの卑劣なグローバリスト達を追求することをやめません
ですがあなた方にも約束して頂きたいと思います
既にマスクの義務化について話しています
彼らがあなた方にマスクを付けさせたがっている
NO!とつげてください
あなた方にさらなる注射を打たせたがっている
NO!と告げてください
戒厳令を課したがっている
NO!と告げてください
あなた方がすべきなのは、それだけです。
ただNO!と告げてください!
私達があなた方(グローバリスト達)を打ちのめします
それをやり遂げるまで屈しません
ですから覚悟してください“


チャイナが開発した新型コロナを流出させ、世界にパンデミックを隠蔽によって拡散し大損害を与えた片棒を担いだWHOの責任を多くの人はまだ覚えていると思います。チャイナマネーの枯渇により国際機関におけるチャイナの影響力が落ちてきているんですかね。