欧州首脳に衝撃 スロバキア首相銃撃
時事通信
24/5/16(木) 0:03配信

 【パリ時事】スロバキアのフィツォ首相が15日、同国中部で銃撃されたという知らせを受け、欧州各国の首脳らに衝撃が走った。

 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長はX(旧ツイッター)への投稿で「卑劣な攻撃を強く非難する」と述べた。

 スナク英首相は「ひどいニュースを聞いてショックだ」と投稿。ドイツのショルツ首相も「欧州政治に暴力が存在する余地があってはならない」と訴えた。

 イタリアのメローニ首相は「民主主義と自由に対する攻撃」だと批判。スペインのサンチェス首相は「暴力は決して正当化できない」と怒りをあらわにした。 

(引用終わり)
これで戦争になったら世界大戦ですね。

個人的な恨みか、政治的な理由か。
バックに組織があるか。

素人の仕業か、プロの仕事か。

警備が張り付いている現役の首相を狙うにはそれなりに計画を練っているだろう。

首相が助かったとしても、
スロヴァキアの政情は不安定化していくだろう。

ドイツやフランスで政治家への襲撃が相次いでいるとの報道はありましたが、一国の首脳が銃撃された政治的な衝撃は、これまでの襲撃事件とは異なります。

スロバキアに限った話じゃないからね。ここ最近でも政治家を狙った襲撃(未遂も)が欧州各国にわたって何件かあった。

訪中中のプーチン氏はやはりダミーだろうな。
これで何人目かな。