戦闘機条約締結承認案が衆院通過 日英伊で開発機関設立
共同通信
24/5/14(火) 13:31配信

 日本と英国、イタリアの3カ国が次期戦闘機の共同開発管理を担う国際機関を設立するための条約締結承認案は14日の衆院本会議で、与党と立憲民主党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。3カ国は今後5年程度で次期戦闘機の仕様や性能を確定させる方針で、2035年までの配備を目指す。参院での審議を経て、今国会で承認される見通しだ。

 木原稔防衛相は記者会見で「次期戦闘機はわが国の防衛に必要不可欠な航空優勢を将来にわたって担保するものだ。共同開発を着実に推進していく」と述べた。

 国際機関は24年度中に英国に設置され、初代トップの首席行政官には日本人が就く予定。

(引用終わり)
それでF-35以上の機種が開発できるのかな…?

まず大丈夫でしょう。
戦闘機の肝はエンジンですから。

IHIのXF9エンジンがあるから大丈夫でしょう。

素人目にはイギリスもイタリアも経済状態は良いとは言えない
向う10年間が安泰かどうかは神のみぞ知る所である
技術的には全体設計イギリス、システム設計は日本とイタリア、エンジンは日本とイギリス、武器設計はイタリアと言うところかな
いずれにしても共同開発の難しさが露呈しないようしっかりと取り組んで欲しい
マネージメントができる人材が重要だと思う
後はアメリカの関与があるのかないのかが気になる所である

設立された国際機関GIGO(GCAP International GovernmentOrganisation)は日英伊から数百名が出向して共同開発の舵取りを行う機関であり、既に活動を開始している。強かな欧州勢との初めての共同開発事業であり、日本が先だって実施してきた技術実証の成果がどう生かされ、所謂「日本主導」を演出できるかが注目される。
一番の注目ポイントは「ワークシェア」。日英伊で3等分するのか、本部が置かれる英が頭を取るのか。このワークシェアの大枠が三国の力関係・本プロジェクトの立ち位置を決める事になると思う。
日本が開発した技術がそのまま採用されるとは限らず、開発だけでなく政治面での関係も大きく影響してくる。
10年以上先の有人戦闘機という兵器の趨勢がどう変化しているかも行く末に大きく影響する他、仏・独・西のFCAS計画との統合なんて事も有り得る。

立憲は経済安保法でも結局賛成するなど、普段は反対しながら採決では必ず賛成している。
だから支持者や共産党やれいわの支持者たちがTwitterで猛反発してる。

選挙やっても立憲→共産党orれいわに票が流れるだけで、野党の得票数は大して増えないんじゃないかな。

まぁ反対しても最後は多数決なので、今はまだ保守コスプレして少しでも中道層からの支持が欲しいんでしょう
ただ立憲の問題は自分たちが政権与党になった時にこれらの法案を推し進める気があるのかどうかなので、そこまでの信頼は出来ないのが現状ですかね
経済や社会保障はともかく、外交と安全保障に関しては圧倒的に【自民党>>>>>野党】なので
勿論これは自民が100点という事ではなく、野党が赤点以下の論外という事なのですが


最終的に反対できないとわかっているくせに最初は支持層に向けたポーズで反対めいた事を言っているのが質悪い。
まあ、内心は反対の議員も立民内に一定数はいるだろうけど。


与党になる可能性がない野党は全ての安全保障を放棄して
好き勝手言ってりゃいいけど、与党になる可能性のある立憲だと
欧米の慣例を無視した行動はとれないからな。

>与党と立憲民主党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。

日本の安全保障を考える上で立憲民主党も反対に廻れないだろう。
しかし、立憲議員の中には明るさ間に反対する者もいて、いまは影を潜めています…次期選挙をになんでのことか…。

何はともあれ抑止力向上になりますよ。しっかりと参議院でも通してもらいたい。

立憲民主党などの反戦左翼陣営から反対の声が聞こえてこないのは何故?マスコミも騒がないし、

それにしても座席が多いですね
半分でもいいんじゃないかと思う

このような軍拡を認めることはできない。平和主義の憲法を遵守せよ!

侵略をしようとする中国、ロシア、北朝鮮に日本は憲法を9条を守れと言いたいのか?中国、ロシア、北朝鮮が攻めて来たらどうする?武器を置いて負けを認めろと言いたいのか?もし攻めて来たら外交で解決しろと言いたいのか?独裁国家は外交で解決出来る国と言いたいのか?国民の生命と財産と領土を守るために武器を持つ!独裁国家に対して外交しながら軍事で圧力をかける。独裁国家に対して外交をしながら軍事で圧力をかける。中国、ロシア、北朝鮮に対して外交しながら軍事で圧力をかける。牽制、クギを刺す。これが普通の国。


平和主義だからやるんですよ
戦争をしたくないからこそ「いつでも戦争出来るぞ」と周辺国に見せることが大事


平和主義の憲法を遵守しても防衛力の脆弱な国は軍事強国の餌食となるだけ。