台湾の蔡英文総統が前中国大使に勲章授与 中国政府は反発
テレビ朝日系(ANN)
24/5/10(金) 22:05配信

去年12月まで中国大使を務めた垂秀夫氏が台湾から勲章を授与されたことに対し、中国外務省は「台湾独立・分裂勢力に誤ったシグナルを送るな」と反発しました。

 台湾メディアによりますと、垂氏は9日、日本と台湾の関係発展に貢献したとして蔡英文総統から勲章を授与されました。

 これに対して中国外務省は10日、「日本の関係者は職業倫理に反し『一つの中国』の原則を守るという日本政府の承諾に背いた」と、強く反発しました。

 そのうえで、日本に対して「台湾独立・分裂勢力へ誤ったシグナルを送ってはいけない」と釘を刺しました。

 垂氏は中国大使として赴任する前、台湾での日本の窓口となる「交流協会」に複数回、勤務していました。


蔡総統、垂秀夫氏に勲章授与 台日関係への貢献に感謝/台湾
中央社フォーカス台湾
24/5/9(木) 17:16配信

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は9日、台北市の総統府で、垂秀夫元外務省大臣官房長に「大綬景星勲章」を授与し、台日関係への貢献をたたえ、感謝を示した。

蔡総統は垂氏について、台湾の長年の友人であり、台日関係深化の重要な推進者だと説明。2度にわたり日本の対台湾窓口機関、交流協会(現日本台湾交流協会)台北事務所に赴任したことに触れ、外交上の先見の明を持ち、台日協力のために奔走し、日本に短期滞在する台湾人のビザ免除措置を実現するなど、現在の関係発展をもたらしたと評価した。

また現在台湾と日本は互いに支え合う民主主義の手本になったとし、自由と人権の価値を分かち合い、さらに地域の平和を守る重要なパワーになっていると強調。垂氏が台日関係に堅実な基礎を築いたことに謝意を示し、今後は頻繁に台湾を訪れてほしいと語った。

垂氏は、台日の深いつながりを理解しているとし、どちらも自然災害が多く、世界的に厳しい環境下に置かれているとしながらも、互いに関心を寄せ合っていることに言及。受章を通じて台湾への一体感がより深くなったと話した。

この日は20日に総統に就任する頼清徳(らいせいとく)副総統も垂氏と面会し、今後は台日の友好関係をさらに強めて人々の感情をさらに緊密にし、経済産業での連携を深めてウィンウィン(相互利益)を生み出したいと述べた。

景星勲章は国家や社会に優れた貢献をした外国人などに贈られる。1等から9等までの等級があり、今回授与された大綬は1~3等に当たる。(温貴香/編集:齊藤啓介)

(引用終わり)
素晴らしい!!
台湾は勲章をうまく使ったね。
勲章一個だけでこれほど北京を動揺を誘うとは。
いいことですね、日本台湾、一体となり、経済防衛を、強固な結束を、希望します、

叙勲と言ったところで単なる記念品でしか無いんだけどね
そんな物にすら必死に噛み付くほど追い詰められてるって事なのかな?
「元駐中日本大使に地方都市から記念品が贈られました」
くらいにして置けば面子も立ったのだろうが
大騒ぎすればするほど面子丸潰れに成るだけなのに
それが理解出来無いんだろうな
自ら台湾が統治下に無いと喧伝してしまってるのだから

中共はけちけちせず垂秀夫元外務省大臣官房長閣下に最、位の高い勲章を与えればいい。

これからも正式な国交はなくとも、日本と台湾の関係はもっと強固になってほしいと思う。今後、可能な限り日台がさまざまな分野で協力する関係であってほしい。また、日本の一般人の方々も台湾に関心を持ち、できれば台湾のことを好きになったらいいなと思う。

多くの国が、中国の『1つの中国』という主張を認めたとするのは、
なぜなのか。
当事国である我が国やアメリカなども含めて、
正式な経緯を調査して公表すべきである。

また、
仮に中国が台湾に対して軍事行動に走ることがあるのであれば、
『1つの中国』という考えを認めたことが間違いであったということにもなる。

明らかに軍事力で劣る台湾の人々の
『幸福』を無視する行為を厳しく抑えるように、
歴史的にも関係が深い我が国やアメリカが同士国ともに力を合わせて
台湾を守っていかなければならない。

これは明らかに北京側にとっては面子丸潰れの事案なので激怒すると思います。 

問題は今の国際情勢の中でチャイナスクール出身で30年以上も前から中国と深く関わってきた外交官がこういう形で北京側の面子を潰す事が果たして本当に日本の国益に資するかどうかです。 
日本には大陸北京との関係が深い親中派と、台湾との関係を重視する親台派といるのは当然なのですが 実際に駐北京の日本大使館大使を務めた本人が離任後半年もしないうちに台湾民進党の総裁から勲章授与というのは前代未聞であり、垂前大使は今後一生大陸の土は踏まないという意思表示をしたとも言える訳で 何か禍根が残らなければ良いけれどと今後の不測の事態を憂慮する所です。

中共はメダルとタスキにメンツを大きくつぶされたみたいだな。
しかし、垂氏は現在、公職にないからね。本人の問題だけだからね。

中共の「承諾」というのはおもしろい言い回しやな。日本は「理解と尊重」しかしてないからな。変な言い回ししかできなんだろうな。

また、垂氏が中国大使の時代、中共が彼を冷遇したことがこういう形で、やり返されるんだろうな。w

このタイミングで勲章を授与されたということは、垂氏が大使時代にやったことが日中関係の悪化に貢献したという事実を改めて日本が認めたということですね。

垂さんは、台湾でも、写真の展覧会を開き、高く評価されている台湾の重要な友人ですよ。勲章を頂いて当然です。主席も、欲しかったの?

去年か一昨年、アメリカの下院議員議長が台湾を訪問した時も、勲章授与してましたよね。

日本の定年した元中国に関わりのある政治家がどうも台湾に行く傾向があって、日本の外交がほんまに下手やな!

Chinaにキツイ事も言ってくれる
心強い大使とは思ってましたが
台湾にもここまで信頼されてるって
本当日本にとって大切な人材じゃないですか
何か政府内で役職有りませんかねえ?
閣外でも大臣には成れるでしょ
林、河野、何でしたっけ
女性の法務大臣
あよ辺りより余程心強いですよね

こういう方こそ勲章が与えられるべき。黒田じゃない。
台湾の蔡英文総統が前中国大使に勲章授与 中国政府は反発
テレビ朝日系(ANN)
24/5/10(金) 22:05配信

去年12月まで中国大使を務めた垂秀夫氏が台湾から勲章を授与されたことに対し、中国外務省は「台湾独立・分裂勢力に誤ったシグナルを送るな」と反発しました。

 台湾メディアによりますと、垂氏は9日、日本と台湾の関係発展に貢献したとして蔡英文総統から勲章を授与されました。

 これに対して中国外務省は10日、「日本の関係者は職業倫理に反し『一つの中国』の原則を守るという日本政府の承諾に背いた」と、強く反発しました。

 そのうえで、日本に対して「台湾独立・分裂勢力へ誤ったシグナルを送ってはいけない」と釘を刺しました。

 垂氏は中国大使として赴任する前、台湾での日本の窓口となる「交流協会」に複数回、勤務していました。


蔡総統、垂秀夫氏に勲章授与 台日関係への貢献に感謝/台湾
中央社フォーカス台湾
24/5/9(木) 17:16配信

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は9日、台北市の総統府で、垂秀夫元外務省大臣官房長に「大綬景星勲章」を授与し、台日関係への貢献をたたえ、感謝を示した。

蔡総統は垂氏について、台湾の長年の友人であり、台日関係深化の重要な推進者だと説明。2度にわたり日本の対台湾窓口機関、交流協会(現日本台湾交流協会)台北事務所に赴任したことに触れ、外交上の先見の明を持ち、台日協力のために奔走し、日本に短期滞在する台湾人のビザ免除措置を実現するなど、現在の関係発展をもたらしたと評価した。

また現在台湾と日本は互いに支え合う民主主義の手本になったとし、自由と人権の価値を分かち合い、さらに地域の平和を守る重要なパワーになっていると強調。垂氏が台日関係に堅実な基礎を築いたことに謝意を示し、今後は頻繁に台湾を訪れてほしいと語った。

垂氏は、台日の深いつながりを理解しているとし、どちらも自然災害が多く、世界的に厳しい環境下に置かれているとしながらも、互いに関心を寄せ合っていることに言及。受章を通じて台湾への一体感がより深くなったと話した。

この日は20日に総統に就任する頼清徳(らいせいとく)副総統も垂氏と面会し、今後は台日の友好関係をさらに強めて人々の感情をさらに緊密にし、経済産業での連携を深めてウィンウィン(相互利益)を生み出したいと述べた。

景星勲章は国家や社会に優れた貢献をした外国人などに贈られる。1等から9等までの等級があり、今回授与された大綬は1~3等に当たる。(温貴香/編集:齊藤啓介)

(引用終わり)
素晴らしい!!
台湾は勲章をうまく使ったね。
勲章一個だけでこれほど北京を動揺を誘うとは。
いいことですね、日本台湾、一体となり、経済防衛を、強固な結束を、希望します、

叙勲と言ったところで単なる記念品でしか無いんだけどね
そんな物にすら必死に噛み付くほど追い詰められてるって事なのかな?
「元駐中日本大使に地方都市から記念品が贈られました」
くらいにして置けば面子も立ったのだろうが
大騒ぎすればするほど面子丸潰れに成るだけなのに
それが理解出来無いんだろうな
自ら台湾が統治下に無いと喧伝してしまってるのだから

中共はけちけちせず垂秀夫元外務省大臣官房長閣下に最、位の高い勲章を与えればいい。

これからも正式な国交はなくとも、日本と台湾の関係はもっと強固になってほしいと思う。今後、可能な限り日台がさまざまな分野で協力する関係であってほしい。また、日本の一般人の方々も台湾に関心を持ち、できれば台湾のことを好きになったらいいなと思う。

多くの国が、中国の『1つの中国』という主張を認めたとするのは、
なぜなのか。
当事国である我が国やアメリカなども含めて、
正式な経緯を調査して公表すべきである。

また、
仮に中国が台湾に対して軍事行動に走ることがあるのであれば、
『1つの中国』という考えを認めたことが間違いであったということにもなる。

明らかに軍事力で劣る台湾の人々の
『幸福』を無視する行為を厳しく抑えるように、
歴史的にも関係が深い我が国やアメリカが同士国ともに力を合わせて
台湾を守っていかなければならない。

これは明らかに北京側にとっては面子丸潰れの事案なので激怒すると思います。 

問題は今の国際情勢の中でチャイナスクール出身で30年以上も前から中国と深く関わってきた外交官がこういう形で北京側の面子を潰す事が果たして本当に日本の国益に資するかどうかです。 
日本には大陸北京との関係が深い親中派と、台湾との関係を重視する親台派といるのは当然なのですが 実際に駐北京の日本大使館大使を務めた本人が離任後半年もしないうちに台湾民進党の総裁から勲章授与というのは前代未聞であり、垂前大使は今後一生大陸の土は踏まないという意思表示をしたとも言える訳で 何か禍根が残らなければ良いけれどと今後の不測の事態を憂慮する所です。

中共はメダルとタスキにメンツを大きくつぶされたみたいだな。
しかし、垂氏は現在、公職にないからね。本人の問題だけだからね。

中共の「承諾」というのはおもしろい言い回しやな。日本は「理解と尊重」しかしてないからな。変な言い回ししかできなんだろうな。

また、垂氏が中国大使の時代、中共が彼を冷遇したことがこういう形で、やり返されるんだろうな。w

このタイミングで勲章を授与されたということは、垂氏が大使時代にやったことが日中関係の悪化に貢献したという事実を改めて日本が認めたということですね。

垂さんは、台湾でも、写真の展覧会を開き、高く評価されている台湾の重要な友人ですよ。勲章を頂いて当然です。主席も、欲しかったの?

去年か一昨年、アメリカの下院議員議長が台湾を訪問した時も、勲章授与してましたよね。

日本の定年した元中国に関わりのある政治家がどうも台湾に行く傾向があって、日本の外交がほんまに下手やな!

Chinaにキツイ事も言ってくれる
心強い大使とは思ってましたが
台湾にもここまで信頼されてるって
本当日本にとって大切な人材じゃないですか
何か政府内で役職有りませんかねえ?
閣外でも大臣には成れるでしょ
林、河野、何でしたっけ
女性の法務大臣
あよ辺りより余程心強いですよね

こういう方こそ勲章が与えられるべき。黒田じゃない。