「決して忘れない」、中国大使館の米誤爆から25年－習主席セルビア訪問
Bloomberg
24/5/7(火) 22:02配信
（ブルームバーグ）： 欧州を歴訪している中国の習近平国家主席は、1999年に北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）軍が在ベオグラードの中国大使館を誤爆した事実を「決して忘れない」と誓った。セルビアの日刊紙ポリティカが７日の紙面で報じた。
習氏は「25年前のこの日、ＮＡＴＯはユーゴスラビア（当時）の中国大使館を爆撃し、３人の中国人ジャーナリストが死亡した」と振り返り、「われわれは決して忘れてはならない」と続けた。「このような悲劇的な歴史を繰り返してはならない」とも言明した。
コソボ紛争が激化した99年、ＮＡＴＯ軍がユーゴスラビアの首都だったベオグラードを爆撃した際に、中国大使館が米軍のミサイルに攻撃され、中国人記者３人が死亡。米政府は後に地図に不備があったことによる誤爆だと認めた。これを受け中国国内では反米デモが起き、ＮＡＴＯなど米国が主導する組織に抱く中国の不信は決定的となった。
大使館誤爆からちょうど四半世紀を迎える７日に習氏はセルビアに到着する。同氏が今回訪れるのはセルビアのほかフランスとハンガリー。中国からの安価な輸出や域内安全保障を巡る懸念から、欧州連合（ＥＵ）が貿易調査に乗り出し、米国と足並みを揃える一方、習氏としては中国の巨大な経済から目を背けるべきではないと欧州諸国を説得したい考えだ。
原題：Xi Says China Will ‘Never Forget’ the US Bombing of Its Embassy
（引用終わり）
記事の誤爆を指示したアメリカ軍の大佐は解雇後にコロ助されたんだけど、誤爆が本当に誤爆だったかが疑問だよね。
CIAの何かしらの情報に基づいて中国大使館を明確に狙ったんじゃないかな？
大使館なんて地図で普通に記されてる訳だから
どうかなアメリカ軍は結構誤爆するから
ほんとにただの誤爆の線も捨てがたい
習主席が訪問している国は、フランスの風見鶏国家以外は今のイスラエルの様な狂気の国セルビアや絶対主義国家のハンガリーであり、非常に中国の国家形成の似た国です。
何故ハンガリーがEUに入れるのか理解が出来ない。そもそもEUの元はアメリカや日本がバブル期に経済で対抗する為に出来たEECでありはずだったが、今ではヨーロッパの殆ど入る中途半端な経済連合になっている。イギリスが出たのが良く解かる。
今の世界で自由主義は絶滅危惧種になっている。
だから中国がヨーロッパへ行き大きな顔が出来るのであり、アメリカの自国優先儲け主義がもたらした事が世界を変えてしまった。
この時バックパッカーで、桂林の美術館に寄ったら、誤爆後の遺体の写真を拡大したパネルが展示してありショッキングでした。別に犠牲者の故郷が桂林だったわけではないと思い、当然美術とは関係がなく、全土の公共スペースでこうした反NATOキャンペーンが展開されていたのだと思います。党と民間が心を一つにして（？）反〇〇で盛り上がると、かなり怖いです。
「われわれは決して忘れてはならない」と続けた。「このような悲劇的な歴史を繰り返してはならない」
その通りだ、
「アメリカと対立するのは危険だが、アメリカと友人になるのは致命的だ。」
ヘンリー・キッシンジャー
これ当時からわざとやっただろと言われていましたね。
気持ちは分からないでも無いが、私利私欲の為に自国民を殺害した数はその比では無いだろう。
「誤爆」か？ありえん。
人の命の重さに国籍は関係無く平等にかけがえの無いのが人の命、天安門事件で中国人民を殺害した団体のトップは先に中国共産党による自国民虐殺事件を知らんぷりせずに中国人民に真摯な謝罪から始めるべきでしょう。
自分がすればロマンス、他人がすれば不倫といった、韓国サッカーのスポーツパーソンシップと習近平の主張に対した違いは無い、習近平は武漢起源の中国発パンデミックの謝罪と賠償から始めるべきでしょう。
中韓連合による日本人虐殺の史実である元寇について日本に真正性のある謝罪と賠償から始めると少しは隣国から好かれるかも知れない、知らんけど(笑)
誤爆は確かに、悪だし、忘れてはいけないが、自分達の行いを棚に上げすぎですね。
そして、このような中国批判をすると、「うーん」をわざわざ押しに来る輩がいるのが、また、気持ち悪い。
それは、一種の言論弾圧・封鎖でしょう。
だから、中国共産党は嫌われる。
次は北京中南海爆撃でしょうね。
地下施設も含めて念入りに破壊するはずですから。
日米欧は、支那の巨大な経済市場から目を背けるつもりはない。
共産党政権を排除して手に入れるまでのこと。
何を当たり前のことを。
とりあえずは、中共を弱体化させ、国民党政権を南京に入れる。
つまり、北支那（旧中共、第二首都に避難）南支那（国民党政権・首都南京）、台湾共和国の三鼎体制だ。